【アニメ】機動戦士ガンダムNT TVエディション 第1話「やせっぽちのG」【感想/ネタバレ】
「次に生まれ変わるとしたら、あたし、鳥になりたいな」
『水星の魔女』枠穴埋めシリーズ第3弾は、近年公開された映画を再構成したもの。「NT」は「ニュータイプ」と読むかと思いきや「ナラティブ」と読みます。
意外と完全新作のガンダム映画は珍しいそうな。
大元は『UC』の外伝小説になるが、映画化にあたって再構成されていて別物になっているっぽいね。
なお、感想を書きそびれている『スパロボ30』に参戦していたので概略は何となく知っているつもり。
冒頭で描写されるコロニー落としのシーン、何とも凄惨なもので。何でいきなりそういう辛いことするのぉ……?
全体的に鬱々とした雰囲気が漂ってはいるんだが、オシャンティな歌と共にナラティブガンダムA装備が出て来た時はテンション上がったよねぇ。めっちゃ格好良く出て来るじゃん。歌のサビとシーンがきっちり連動しているのがとても良い。
A装備、デンドロビウムみたいな図体ながらよく動き回ること。優雅に飛び回るユニコーンガンダム3号機フェネクスも美しい……。
流石映画だけあって作画のクオリティがえっぐいよね~。何がどうなってるのかさっぱり理解らないけど、見てるだけで楽しい。
ちゃんと最初に掴みとしてMS戦を入れてるのが偉いよね。『ハサウェイ』は何であんな構成だったんだ……。
燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第2話「籠の中の不死鳥」
シリーズリンク
・機動戦士ガンダム サンダーボルト TVエディション 第3話「花」
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