【漫画】パタリロ! 7巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「アホはからかいがいがある」
1981年3月刊行物。
パタリロへの復讐を企むドクターミステリオ。彼はタランテラの一員で。おっとタランテラが再び動き出すのか!と思ったのに1話でサクッと終わっちゃった件。アルェー?
パタリロのいとこ達にしてもあまり再登場したりしないし、長く使えそうなネタをさらーっと消化していく傾向にあるような。
パタリロの大食い設定ってこの辺りが初出なのかな。タマネギ部隊の出番もじわじわ増えてきてシリーズ化の地盤が固められてきてますね。
『怪奇生花店』のミロールがこちらにも登場。輸入されてきたのか。自分が気に入らなかったりや秘密を知られてしまった相手は容赦無く殺しちゃうメンタル怖ぇのよ。
苗床にされても即座に復活出来るパタリロ、完全にバケモンなんだよな……。これまでの人外っぷりを上回るぞ……。
『猫間天狗』は早4回目。何か方向性変わってきてない?w
燃:A 萌:B+ 笑:A+ 総:A
シリーズリンク
・パタリロ! 6巻(1980/12)
・パタリロ! 8巻(1981/07)
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