【アニメ】ひろがるスカイ!プリキュア 第33話「究極のちから!マジェスティクルニクルン」【感想/ネタバレ】
「ましろ、貴女が心配だよ、助けたいよ。気持ちは同じ。それって一緒に戦う理由にならないかな」
OP映像は引き続き映画宣伝バージョンだけど、通常パート部分にはマジェスティが追加。あっ、冒頭のカット、ウィングがプリンセスの手を引いている構図なのか?エモエモ……。
集合カットも相変わらずのかっちょ良さよ。
さて、突如スカイランドの湖に出現した謎の遺跡。そこには運命の子が継承すべき究極の力が封印されているようで……。
エルちゃんのパワーアップイメージ、巨大化なのはいいとして、スペシウム光線を放とうとしているのは大丈夫なのかw
プリキュアが究極の力を手に入れるのを阻止すべく送り込まれてきたミノトン。前回よりも更にアンダーグエナジーを取り込んでおり、まさに超獣化というべき筋肉量に。
変身バンク5人複合が見れるかと思ったが、まだマジェスティ販促期間ということか、4人だけ先に変身し、その直後にマジェスティ単独バンクが。
おぉ、作画が良質でめっちゃ激しいバトルが展開されんじゃん。マジェスティの凛々しさといったら。
ミノトンのダメージ描写がガチでないちゃった。
究極の力、本型のアイテム、マジェスティクルニクルン。恐らく最終アイテムでありながら特定のメンバーの名前を冠してるアイテムというのは異例もいいところなのでは。
プリキュアの心をひとつにすることで発動する筈が、ましろのエルちゃんを戦わせたくないという気持ちが足枷になってしまう。
奇しくもそれはかつてましろを戦わせたくないと涙したソラの気持ちと重なるもので。エルちゃんがあの時聞いていた言葉を憶えてるの良いな……。
発動する合体攻撃プリキュア・マジェスティックハレーション。この様子だとマジェスティ単独の浄化技は無いっぽいな。
プリズムの表情、色気出過ぎじゃない?大丈夫?
浄化されたミノトンは理性を取り戻し、爽やかに握手を交わして去っていく。めっちゃピンピンしとるな……w
突然ゼロ距離でいちゃいちゃし出すプリズムとマジェスティ。なんて尊い絵面でしょう。ましエル、あると思います。
EDは映画のEDの特別編集版だったね。
マジェスティのいかついイヤーカによってアンダーグ帝国と関係あるのではと考察されている。え~どうなんだろ……。
あれ、もしかして今年は強化フォーム無い感じ?僕はプリキュアのパワーアップフォームはあんまりピンとこないことが多いので、無いなら無いで全然構わないが……。
もし無かったら『ドキプリ』以来ってことになるのかな。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第32話「大変身!キュアマジェスティ!!」
・第34話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」
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