【ラノベ】僕はやっぱり気づかない 4巻【感想/ネタバレ】
著:望 公太 イラスト:タカツキイチ
「つまり、全裸よりも全裸にソックスの方がエロいみたいなことだよ!」
2012年3月刊行物。約2ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙を飾るキャラが1人なの初めてか。浴衣姿の神楽井先輩、見返り美人ですねぇ。
さて今回は夏合宿。海へとやって来たコン部の面々。楽しい合宿となる筈が、神楽井先輩は合宿が1日目でループを繰り返していることに気が付いてしまって……。
ヒロイン達の水着姿もさることながら、いつもとは違う髪型にもグッときますねぇ、えぇ。
えっ、ベイブレードって四聖獣なんてカテゴリあるの?何それかっちょいい……。
諦は未亡人が好きと暴露しているが、それ、望さん自身の性癖でしょ……。何この頃から己の性癖を開陳してんだよw
神楽井先輩がたっぷりフィーチャーされた分、縦糸の進みは弱かったかなぁという印象です。いや、ふっきれて素直になった先輩は可愛かったんだけども。
燃:A- 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・僕はやっぱり気づかない 3巻(2011/12)
・僕はやっぱり気づかない 5巻(2012/06)
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