【ドラマ】真犯人フラグ　第18話【感想／ネタバレ】

「俺が日本中にエンタメを提供してた。こんな面白いゲーム、やめられるわけないじゃないっすか！」

よくもだましたアアアア!!

鼓太朗が篤斗の病室に運び入れた荷物にはキヨ君が入っていた。篤斗が自分が誘拐された時の事を黙っているのは、キヨ君との友情によるものなのか。
キヨ君は怯えながらもお母さんを守りたいってことなのかな。だから篤斗にも口止めをお願いしてる……？

ドラレコの映像に映っていた傘の持ち主は菱田さんで確定。篤斗を誘拐したのはバタコだけど、菱田さんも絡んでる？でもバタコと菱田さんがお互いを認識したのって病室でのバトルの後だしよね……。

すっかり丸くなったと思われていた部長は再びぷろびんに接触している様子。これは悪巧みというよりは単に自分の結婚の相談でもするつもりなんだろうかｗ
そんなぷろびんはすっかりかがやきの世界にハマったカメラマンを説得していた。なんちゅー顔しとんねんｗ

一星の家に居候している間の資金として、凌介が貸し倉庫に保管していた貴重な本を売ってお金に換えていた光莉。気持ちは理解るが、お前それは越えちゃいけないラインってやつでっせ……。
これだけなら娘のやらかしエピソードで済んだんだけども、芋づる式に一星と魔王の娘＝本木陽香（はるか）が繋がっていたことが明らかに。いい加減、魔王の娘じゃなくて本名で書こうか。

詰め寄られた一星は態度を豹変させ、サイコな本性を露にした。これまでの数多くの事件が一星の指示＋陽香が実行犯だったことが明らかになっていく。
ホームビデオを盗んだのも一星だったのね。
その動機はただ面白いから。一星が起こした事件が日本中を震撼させるエンターテイメントとなっていく。
何で、何でそんな辛い展開にすんのや……。たかみなさん、なんちゅーことをしてくれるんや……(´；ω；`)

あまりのショックに呆然としてしまったが、冷静に考えると腑に落ちない点も多いんだよな。
監禁されている間、一星は陽香の用意した食事に手をつけようとしない描写があったけど、共謀しているなら２人だけの場面で芝居をする必要は無いだろうし、本当に監禁されているような振りをする必要もあるまい。
また陽香は全部自分がやったと主張しているのも気になるところ。

これ、作風として特定の誰かの回想として描写されているシーンは事実ではない可能性、神の視点で描写されてるシーンは事実ってことか……？まだ一星が良い奴の可能性も残されてる……か？
例えば自分は光莉と一緒にいて良い人間じゃない、徹底的に嫌われて縁切りしなければって思ってるとか……？
まぁ、それならそれでお母さんや自分の会社の仲間達は救えないわけだけど……。

ずっと謎だった凌介とバタコの接点。それは篤斗が生まれた時に同じ病室だったということ。だから充も凌介を知ってたのか。よくそんなの憶えてたな……。普通忘れるだろｗ
この後、バタコの方は交通事故で息子を亡くして心を壊してしまう。義母を殺したのはいびられていたからか。

で、壊れた心が行き着いた先、それは自分の息子は死んでいない→何故なら生まれた時に病院で取り違えられたから。自分の息子は篤斗である、という論法らしい。
亡くなった息子が背番号10番を取ると息巻いていたのに、篤斗が10番を貰ったというのも影響ありそうね。
大分しっくりきたが、篤斗を本当の息子と思っているなら冷凍便で送付したのが謎である。

一方、二宮さんのことを調査していた河村は占い師の店へ。って猫おばさん、占い師やったんかｗ
河村にも何か秘めているものがあるようだけど、残り話数も僅かなところでまだ何か出て来るのか……。
更にこの占いの店に３年程前に二宮さんと真帆が一緒に訪れていたという。お～～～～ん？？？それはどーゆーことなの？？？？？

燃：Ａ　萌：B+　笑：Ａ　総：A+

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