【漫画】進撃の巨人 20巻【感想／ネタバレ】
作：諌山 創
「エレン！起きろ！海を見に行くよ！」
2016年８月刊行物。
過熱する調査兵団ＶＳ巨人軍。獣の巨人って、もしかして単に鎧や超大型と同じで、ひとつの能力ということなのか。他の巨人とは根本的に異なる存在なのかと思ってたけど……。
コニー、この命懸けの事態に「エレンの家ぇぇがあああ（イェーガー）」じゃないのよｗ
状況が絶望的過ぎて頭おかしくなってしまったんやろか……。
たとえどれだけ犠牲を出したとしても巨人を倒して、真実に辿り着く。その決意の中で散っていく戦士達。
エルヴィン団長は重傷を受けていたが、死亡描写は無かったからまだ生きてそうかな。
真面目なマルロはここで死亡か……。最後まで生き残れそうではなかったが……。
アルミンもまたエレンをベルトルトに近付けるため決死の時間稼ぎ。アルミン、ここで終わっちまうのかよ……。全身大火傷で最早アルミンと判別出来ない状態になってるぞ……(´；ω；`)
今回、何だか凄くバトルが盛り上がってたな。ギリギリのギリで巨人と渡り合えているのがめっちゃDOKIDOKIしちゃうというか。
巻末嘘予告まだ続いているじゃん。え、好評なの……？
燃：A+ 萌：Ｃ 笑：Ａ 総：A+
シリーズリンク
・進撃の巨人 19巻（2016/04）
・進撃の巨人 21巻（2016/12）
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