【漫画】進撃の巨人 21巻【感想/ネタバレ】
作:諌山 創
「誰も後悔させるな。俺もこいつらも誰も━━お前自身も。後悔させるな。それがお前の使命だ」
2016年12月刊行物。
えっ、調査兵団の残存勢力、もう10人もいないの!?やっべ……。元が何人いたかよく理解ってないけど損耗率えっぐ……。
遂にライナーとベルトルトを追い詰めることに成功するも代償はあまりにも大きくて。
瀕死の重傷を負ったアルミンとエルヴィン団長。助けるには1人分しかない巨人化の薬を使用するしかない。
人類の未来を考えた時にどちらを生かすかは明白で、でもそれを納得出来るエレンとミカサではなくて。何でそういう酷いことするのぉ……(´;ω;`)
そうか、ここで団長が脱落か……。片腕をもがれても生存したので死なないかと思っていたが……。
そうして遂に辿り着いたエレンの生家。明らかになるのは人類が滅んでいないという事実。
ここから外の世界の情勢の説明が始まるんだけど、一気に情報量がぶち込まれ過ぎて咀嚼出来ないwwww
外の世界の文明=我々の生きる現代社会というレベルではなさそうね。
で、その流れでさらっと獣の巨人に変身していたジークとエレンが腹違いの兄弟らしいことが判明。だから一気に情報出し過ぎだっつーのw
次巻でもうちょっとまとめ直してくれるんやろか……。
燃:A+ 萌:C+ 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・進撃の巨人 20巻(2016/08)
・進撃の巨人 22巻(2017/04)
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