コミカライズ,ファミ通文庫

“葵
原作:野村 美月 作画:CHuN(Friendly Land)
構成:山崎 風愛 キャラクター原案:竹岡 美穂

「ヒカルは俺の本当の友達だ」
「神さまだろうと大統領だろうと、そいつは絶対否定させねぇ」
「世界中の人間に胸張って言ってやる、ヒカルは俺の大事な友達だ!!」

 

2012年12月の新刊。
表紙は式部さん。原作よりも早い登場となったわけで。太股ペロペロ(^ω^)

 

さて、式部さんという協力者を得て、葵攻略作戦を開始する是光とヒカルだったが、葵のガン無視は続いて……。

 

是光の手伝いに乗り気じゃなかった式部さんだけど、彼のひたむきさに感化されちゃってなぁ。
是光の秘められた格好良さに気付いてDOKIDOKIしちゃう式部さん可愛いと言わざるを得ない。

 

不穏な空気が立ちこめる中、果たして是光は葵に誕生日プレゼントを届けられるのか……というところで続く。
原作1巻は次巻でクライマックスかしら。

 

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

 

シリーズリンク
〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ…… <1>(2012/06)
〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ…… <3>(2013/03)

 

アニメ,コミカライズ

ドキドキ!プリキュア&スマイルプリキュア! おはなしブック! (講談社 Mook)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご 編:なかよし編集部

「どんなの精神をきたえても恋のドキドキきゅんきゅんだけは、だれにも制御できない…そう思うんだ、あたしは」

毎年恒例のアレだけど、今年はちょっと出るのが遅かったな?
いつもは描き下ろしで完結編が描かれているのだが、今回は『ドキドキ!』の描き下ろしエピソードとなっており、『スマイル』の方は雑誌掲載分のみ。

『ドキドキ!』の方は難しいこと考えちゃう六花ちゃん可愛いと言わざるを得ない。ジト目で蔑まれたい(ぉ
描き下ろし分では、婚活とか政略結婚とか、およそテレビ放送では聞けなそうな言葉がポンポン飛び出してる。
こういう部分もコミカライズならではだよな。
ありすは何でマナに「きゅん……」って、なってるんだよw

『スマイル』の方は、大体はテレビシリーズのエピソード抜粋なんだけど、みゆきが風邪で寝込む話がオリジナルとして追加。
こういうときは、サニーじゃなくてマーチがリーダーシップを発揮するのか。

描き下ろしパート読んでいて思ったけど、ページ数の制約もあるし、本編進行は無視して、ひたすら日常話をやっていた方が面白いものが出来そうな気がしてきた。
確か、昔はそういうシリーズもあったんじゃなかったっけ。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A

新装版リンク
プリキュアコレクション スマイルプリキュア!(2015/03)

シリーズリンク
スマイルプリキュア! おはなしブック! まるごとスマイル!(2012/08)

アニメリンク
スマイルプリキュア! 最終話「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

MF文庫J,コミカライズ

精霊使いの剣舞 1 (アライブコミックス)
作画:氷樹 一世 原作:志瑞 祐 キャラクター原案:桜 はんぺん

「あんたがあたしの、契約精霊になりなさいっ!」

2013年2月の新刊。
コミックアライブで連載中のMF文庫J人気シリーズ。タイトル「剣舞」は「ブレイドダンス」と読みます。

作画は同レーベル『えむえむっ!』のコミカライズを担当していた氷樹さん。
原作は持ってないんだけど、氷樹さんの作画なら買う価値はあるだろう、と。

舞台はファンタジー世界。清らかな乙女のみがなれると言われる精霊使い。何故か男の身でありながら精霊使いである主人公カミトは女の子だらけの学園に通うことになって……。
女しか出来ない筈のことを出来ちゃう主人公が女の子に囲まれて活躍するという最近流行りのアレ。

それこそ、キャラの立ち位置とかはベッタベタな展開なんだけど、今後の展開を匂わせる要素の出し方が上手いというか何というか。
まぁ、絵のクオリティが高いから、自然と話が面白く感じるのかもしれん。

まだ、キャラ紹介というレベルなので、ヒロイン達が可愛く思えてくるのは次巻以降といったところか。
触手シーンは、もっとページを割いても良かったのよ?

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
精霊使いの剣舞 <2>(2013/08)

作画リンク
えむえむっ! <1>(2009/02)

MF文庫J,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ソフトカバー,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ブツは、

・脱衣伝
・甘城ブリリアントパーク #01
・鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!
・デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕
・冠絶の姫王と召喚騎士Ⅱ
・フロムエース2 可憐すぎる幼馴染みとホテルに行くんだけど、何か質問ある?
・僕は友達が少ない ゆにばーす <2>
・森羅万象を統べる者 〝閉じた小部屋〟 上
・パパのいうことを聞きなさい! <12>(通常版)

の計10冊。
ファンタジアでは、『オタリア』がドラマCD化決定。よしよし、着実にアニメ化へ向けて進んでるな。
『GENEZ』は完結っぽいな。

MFでは、『初体験にオススメな彼女』が6巻をもって完結。コミカライズくらいはするとか思ったが……。

スーパーダッシュでは、『パイコキ』13巻にOVAが付くそうで。もしかして2期来ちゃったりするの?
ボーダーは、

・ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

の計1冊。
ソフトカバーは、

・どうせ私は狐の子

の計1冊。
コミカライズは、

・精霊使いの剣舞 <1>
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <2>

の計2冊。


『スーパーロボット大戦UX』のPV第2弾が公開されましたね。見たら、テンション上がっちゃって、え?3DSLL同梱版があるだって?どうせ、『ポケモンXY』までには用意しないといけないし買っちゃうか!と思って、アマゾンクリックしてしまったわ。まぁ、年内にプレイ出来るかも怪しいんだけどな。

コミカライズ,漫画,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・FORTHシリーズ 連射王〈上〉
・アクセル・ワールド13 -水際の号火-
・ロウきゅーぶ!⑫
・シロクロネクロⅣ
・ストライク・ザ・ブラッド6 錬金術師の帰還
・アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム
・明日、ボクは死ぬ。キミは、生き返る。
・塔京ソウルウィザーズ
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <6.5>

の計9冊。
電撃文庫のメディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。

GA文庫では、スピンオフコミカライズ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 愛』ってのはが始まったらしいですね。大勝利さんがメインだとか何とか。
『這いよれ!ニャル子さんW』は4月放送開始だそうで。

コミカライズは、

・はぐれ勇者の鬼畜美学 <2>
・お前のご奉仕はその程度か? ニコぷらす

の計2冊。
コミックは、

・会長はメイド様! <16>

の計1冊。

それから、200円割引券があったので、移転した古本市場高野店に行ってきました。売り場面積狭くなり過ぎワロタニアン
ラノベコーナーも縮小されており、一定ランクより上の人気シリーズしか置いていないという印象。
恐らく買い取っても、他の系列店へ回すんだと思われ。

まぁ、ただでさえ近かったコミックショックに更に接近してしまったからな。TCGとかで差別化しようという意図なんだろうけど。
ただ、車で行き辛くなったのは痛いんじゃね?

で、割引券使って『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』を買ってきました。超先走りだ!
その前に、『破界篇』を3周しないといけないのにな!

コミカライズ,電撃文庫

青春ラリアット!!(1) (ファミ通クリアコミックス)
漫画:菊野郎 原作:蝉川 タカマル キャラクター原案:すみ兵

「漲ってれば八割方なんでもできる!空だって飛べる!」

2012年8月の新刊。電撃文庫の人気シリーズのコミカライズが登場。掲載誌はファミ通コミッククリア。

内容は、普通に原作1巻準拠なんだけど、作画ェ……。いやまぁ、コミッククリアのクオリティは、こんなもんだけども……。
何だろう、みんな顔が年齢に比べて、幼過ぎるのかな。

巻末には、電撃文庫MAGAZINEの付録に掲載されたショートショートも収録。

燃:C 萌:B 笑:B 総:B+

原作リンク
青春ラリアット!!(2011/02)

コミカライズ,電撃文庫

魔法科高校の劣等生(2) (Gファンタジーコミックススーパー)
作画:きたうみ つな 構成:林 ふみの
原作:佐島 勤 キャラクターデザイン:石田 可奈

「それもう兄妹の会話じゃないぜ!!」

2013年1月の新刊。
表紙は達也と、まさかの風紀委員長。

さて、風紀委員に任命され、達也、大活躍でござるの巻。原作に比べると、美少女達に翻弄され気味だけど。
あずさの存在感とトーラス・シルバーの想像図でワロタ
原作では、全然目立ってる印象無いのに……。

で、深雪さんのアプローチがけしからんな!大変けしからん!もっとやりたまえ。

巻末には、電撃文庫MAGAZINEの付録用に描き下ろされたショートエピソードも収録。あの付録に載ったものって、どの作品も基本的に単行本に収録されてるのかな。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
魔法科高校の劣等生1 入学編〈1〉(2012/09)
魔法科高校の劣等生3 入学編〈3〉(2013/07)

MF文庫J,コミカライズ

魔弾の王と戦姫 2 (フラッパーコミックス)
作画:柳井 伸彦 原作:川口 士 キャラクター原案:よし☆ヲ

「怖いか?」
「……怖いな。━━━だけど」
「負ける気はしないな」

2013年1月の新刊。
原作は毎巻、表紙が違うキャラだけど、こっちは引き続きエレンなのね。

さて、原作1巻クライマックス。敵軍には、何だか物凄いサイズの竜とか出て来ちゃうけど、ティグルとエレンのチート級の強さと武具で俺達TUEEEEEEEEEEEEEEEE!!展開です。
悪党をぶっ飛ばすシーンはスカっとするな!

戦いには無事勝利したけど、王に黙ってティグルに力を貸したエレンの立場は微妙なものに。
それをフォローしてくれる戦姫も居れば、そうでない者も居る。
原作では、何人くらい戦姫が出てるんだろうな。

それはそうと、ティッタが襲われちゃうシーンでDOKIDOKIしたのは俺だけではない筈(ぉ

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
魔弾の王と戦姫 <1>(2012/04)
魔弾の王と戦姫 <3>(2013/03)

MF文庫J,コミカライズ,雑記

アマゾンで頼んでいたブツが届きました。

・魔弾の王と戦姫 <2>

の計1冊。

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 43 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレはポケモンリーグで優勝するぞォォォ!!!絶対絶対絶対絶対優勝するからなァァァ!!!」

 

2013年1月の新刊。
『HG・SS』編クライマックス。ピンチに現れた、かつての悪役達が格好良いから困る。
で、案の定ラストバトルでは、ゴールドのトゲピーがトゲチック→トゲキッスへと一気に進化。
一方、何だかラブコメっぽい気配を漂わせるクリス可愛いよクリス。

 

終わってから気付いたんだけど、この章って『DPPt』編より時系列としては先だったんだな。
とはいえ、レジギガス絡みの話は『BW2』編のときに、もう1回やりそうな気はする。

 

続いては、第十章『B・W』編へ。ブラック、チェレン、ベルが主人公格で、あれ、ホワイトは?って思ったら、次巻以降で登場するみたい。

 

ブラックは山本さんが正統派とか言うから、どんなものかと思ったら、いつも通り個性的じゃねーかw
ムンナが夢を食べるって言うけど、それって目標的なものも含むのか。
にしても、ツタージャ可愛いな。

 

そして姿を見せるN。盛り上がって参りました。

 

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <42>(2012/10)
ポケットモンスターSPECIAL <44>(2013/03)