早く読みたいものがあったので週末じゃないけど本屋行ってきました。ラノベは、
・妹さえいればいい。 <6>
・デート・ア・ライブ アンコール <6>
・いづれ神話の放課後戦争5 -魔眼の王と狂神咆哮-
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない <2>
・ラノベのプロ! 年収2500万のアニメ化ラノベ作家
の計5冊。
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ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
早く読みたいものがあったので週末じゃないけど本屋行ってきました。ラノベは、
・妹さえいればいい。 <6>
・デート・ア・ライブ アンコール <6>
・いづれ神話の放課後戦争5 -魔眼の王と狂神咆哮-
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない <2>
・ラノベのプロ! 年収2500万のアニメ化ラノベ作家
の計5冊。
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ひねりすぎである。
2016年12月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。シェアードワールド通算74冊目か。
また表紙が凄くえっちでなぁ。剥き出しの肩、脇、ヘソ、はいてない、太股、ちっぱいとフェティシズムの塊みたいなイラストである。
さて、フォロンとコーティの出会いのエピソードが装いも新たに登場。もう、この話はほんと何度読んだか分からないw
コミカライズを除くと一番後発のビギニングエピソードの筈なので、他媒体で展開した要素を取り込んでいる構成となっている。
三国戦争で活躍した〈三大聖霊〉は結局、全く触れず仕舞いだったな。そういうノータッチ要素だけを集めた番外編みたいなの1冊出してくれんかな……。
色々買ってきました。ラノベは、
・アクセル・ワールド21 -雪の妖精-
・ストライク・ザ・ブラッド16 陽炎の聖騎士
・中古でも恋がしたい! <8>
・我が驍勇にふるえよ天地 Vol.3 -アレクシス帝国興隆記-
・神曲奏界ポリフォニカ ビギニング・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ5〉
の計5冊。
電撃文庫では『天使の3P!』のアニメが2017年夏放送開始決定。
宝島社ソフトカバーでは『異世界居酒屋のぶ』が、カドカワBOOKSでは『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』がそれぞれアニメ化決定。ソフトカバーラノベのアニメ化も増えてきたな……。
流石に、もうこのテのアニメは最初の3話分も視なくていいかな……。
GA文庫では『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』のアニメが2017年4月放送開始決定。
『中古でも恋がしたい!』のコミカライズが『現実(リアル)の彼女(ヒロイン)はいりません!』で連載開始。
流石にアニメ化を視野に入れると某有名作品のタイトルをパロってるのはマズいという判断なのだろうか……。
一般は、
・文庫版 書楼弔堂 破曉
の計1冊。
コミカライズは、
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 <3>
・仮面ライダークウガ <05>
の計2冊。
「信頼に対する真の応えとは、責任という重圧に耐えて、行動を起こす事だ。己の為すべき事を見据え、逃げず、それに立ち向かう事だ」
2016年10月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はグレンと特務分室室長のイヴ=イグナイト。新ヒロインとは考え難い不敵な笑みを浮かべているが……?
さて今回は学院で『社交舞踏会』が開かれる。賞金目当てでルミアと共にダンスコンペに参加するグレン。しかし、その裏で天の智慧研究会による王女暗殺計画が蠢いていて……。
「馬鹿な。うぬは、一体━━」
「━━通りすがりの高校生さ」
おのれディケイド!
2016年9月の新刊。約2ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は半年振り。
表紙は反転体の十香……なんだけど、よく見たらポーズがおかしいぞw
やはり俺が死ぬべきだったんだ。
彼が生き残るべきだった。
2016年8月の新刊。約3ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はスサノオ。その涙の意味とは……ということで、何とかオシリスを退けた雷火達。だが、その直後にオシリスは何者かに攻撃され戦線離脱してしまう。神話代理戦争に参加した神が揃うまで後少し……。
神冥裁判の所為で多くのモブキャラが犠牲になった。モブだからって豪快に殺し過ぎだろ……。
事態の揉み消しが進む間、雷火達は束の間の休息を楽しむ。雷火の中に芽生えた神に対する憎しみ以外の感情。
ブリュンヒルデなんて普通の可愛い女の子じゃねーか、神様って言っても人間とそう変わらないところもあるんだな……と思っていたら、フレイヤの突然の裏切り。いや、フレイヤにとっては裏切りですらないんだろうな。
これによってレオンが雷火の中にいるバロールが大切な人達の仇だと知ってしまう。ぶつかり合う男と男。何だこのアツい展開……。
よう太さんのイラストって美少女度がBATSUGUNに高いだけじゃなくて、バトルシーンの格好良さもずば抜けてるんだよな。
雷火の身体を乗っ取って魔眼を発動するバロール、クッソ格好良い。
激闘を制したのは雷火だった。友を護り、満足して死んでいくレオンと友を殺して勝利した雷火。これはキツイぞ……。もう中途半端なところで止まることは出来ない。かといって突き進んだ先に妹の奪還はあるのか……。
撫子先輩も妹を庇って死亡。まさか死んでしまうとは……。イラスト登場率が低かったのは、そういうことだったのか……。くそぅ、素敵な大和撫子だったのに……(´;ω;`)
ケツァルコアトルは挿絵で、その不気味な存在感を大きくアピール。完全に不意打ちだったから、ページをめくった瞬間にゾクッときたわ。
おいおい、急激に面白くなってきたじゃないの。次は優先で消化しようかしらん。
次は2016年12月に5巻。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・いづれ神話の放課後戦争3 -魔眼の王と神冥裁判-(2016/04)
・いづれ神話の放課後戦争5 -魔眼の王と狂神咆哮-(2016/12)
「何じゃその達人同士の試合みたいな恋愛……」
2016年11月の新刊。約4日の積み。半年振りの新刊。通算シリーズ6巻。
打ち切り発表からまさかの復活。これまでは表紙では女性であることがある程度強調されていた未来だが、最終巻となる今回は売り上げもクソもねぇだろってことなのか、かなりの美少年寄りの作画になっているように見える。
前巻から空いた時間は半年。これはほぼほぼ普通の刊行ペースと言って良いレベル。ということは5巻発売から、そう時間が経たない内に最終巻の発売が決定したってことだと思う。
そんなに簡単に打ち切りを覆すんなら、最初から後1冊くらい出してくれよ!!って話ですよ。
いや、嬉しいし有り難いんだけれども。