通販で買いました。
・OO FORMATION GUIDE BOOK ~OBSTACLE OVERTURE~
の計1冊。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
通販で買いました。
・OO FORMATION GUIDE BOOK ~OBSTACLE OVERTURE~
の計1冊。
「━━フォロン」
「躊躇うな。己を騙すな。思いを押さえ付けるな」
「お前はただその思いを真っ直ぐ神曲に乗せればいい」
「乗せて━━命じろ。ならば私とお前に不可能は無い」
2016年9月の新刊。約4日の積み。連続刊行。シェアードワールド通算73冊目。
今回も表紙がめっちゃ可愛い。しかも、よく見たらぱんつ見えてんじゃね……?
「みゆき……ホンマか!?ウチら、二十四歳のまんまやぞ!」
「『大人プリキュア』!?すごい、すごい!」
大人プリキュア(意味深)
2016年10月の新刊。約4日の積み。
ノベライズシリーズ第4弾は大きいお友達を大吸引したシリーズ第9作『スマプリ』となったか。確か発売決定の情報は『プリキュア5』の方が先に出たのではなかったか。あっちは続報がありませんね……。
一番最初に出た発売日の情報は確か7/7だった気がする。その後、8月下旬と言われて、実際に出たのが10月頭。スケジュール、ぐっちゃぐちゃだなw
著者は本編のサブライターだった小林さんか。メインライターの米村さんは同じくメインライターを務めた『仮面ライダーカブト』のノベライズの評判があまり良くないし、この人選は正解だったのかもしれん。
通販で買いました。
・電撃文庫公式海賊本 電撃すぷらっしゅ!
の計1冊。
バンダイのムゲンバインが来年1月から再販で『ムゲンサーガ』というのを始めるらしい。
当時、その存在を知ったときには在庫が無くなっていたムゲンファラオが第1弾として出るらしいので買おうと思います。
当時品よりシールの量が減っているらしいので購入に踏み切りました。金型は変更無いって話だし、BATSUGUNのプロポーションを見せてくれることでしょう。
あれ、俺、ひょっとして食玩沼にハマりつつある……?
「おめでとうぽん!貴女は本物の魔法少女に選ばれたぽん!」
このライトノベルがすごい!文庫の人気シリーズが満を持してアニメ化。製作はLercheか。
このラノ文庫、初のアニメ化。ここから勢いづいていきたいところだが、他にアニメ化出来そうなタイトルあったっけな……。
原作は一応、既読組です。
巷で噂のソシャゲ「魔法少女育成計画」。このゲームには、プレイヤーの数万人に1人が本物の魔法少女になれるという噂があって……。
著:森田 季節 イラスト:光姫 満太郎(みつき・まんたろう)
「もし天に愛されてないなら、代わりに俺が愛してやる!」
GA文庫2016年4月の新刊。約5ヶ月2週間半の積み。『アルケミストの終焉創造術』の完結から8ヶ月、新シリーズが始動。
もうかれこれGA文庫でのシリーズも4つ目か。
戦国時代の真田幸村として転生した主人公、勇十(ゆうと)は伊達政宗と出会う。しかし、この世界の伊達政宗はエルフの美少女で……。
タイトルがド直球というか何じゃそりゃ!?と思わせれば勝ちみたいなところがあるな。
戦国時代は戦国時代でもエルフをはじめとする様々な種族が入り乱れていて、歴史も微妙に異なっている。
問題は俺が歴史に滅法弱いということですね。史実との差を確認したりするのが楽しいんだと思うんだけど、さっぱり理解らん。
森田さんの持ち味を存分に活かした世界観で、直接ストーリーに影響しない設定もやたら細かくて凝ってる。
ただ、ボケのテンションはいつも通りなので安心してほしい。
次は2016年8月に2巻。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・伊達エルフ政宗 <2>(2016/08)
著者リンク
・桜木メルトの恋禁術(MF文庫J、2009/09)
・不堕落なルイシュ(MF文庫J、2010/06)
・ともだち同盟(ハードカバー、2010/06)
・不動カリンは一切動ぜず(ハヤカワ文庫JA、2010/09)
・お前のご奉仕はその程度か?(2011/07)
・お前のご奉仕はその程度か? <6>(2013/03)
・エトランゼのすべて(星海社FICTIONS、2011/10)
・神聖魔法は漆黒の漆原さん(MF文庫J、2012/01)
・落涙戦争(講談社ソフトカバー、2012/03)
・ノートより安い恋(yhNOVELS、2012/03)
・デキる神になりますん(ファミ通文庫、2012/03)
・小説 いまいち萌えない娘(神戸新聞社ソフトカバー、2012/09)
・魔女の絶対道徳(ファミ通文庫、2012/11)
・つきたま ※ぷにぷにしています(ガガガ文庫、2012/12)
・ウタカイ(yhNOVELS、2013/01)
・どうせ私は狐の子(TOブックスソフトカバー、2013/02)
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(2013/05)
・烈風の魔札使と召喚戦争 <1>(オーバーラップ文庫、2013/08)
・不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)
・アルケミストの終焉創造術(GA文庫、2014/04)
・アルケミストの終焉創造術 <5>(GA文庫、2015/08)
・セントレイン戦記1 ~七戦姫と禁忌の魔剣士~(オーバーラップ文庫、2014/11)
・封神演戯(ダッシュエックス文庫、2015/05)
・てらめぐりぶ?(ホワイトブックス、2016/04)
・異世界作家生活 女騎士さんと始める ものかきスローライフ(ダッシュエックス文庫、2016/05)
・チートな飼い猫のおかげでレベルアップ。 さらに獣人にして、いちゃらぶします。(GAノベル、2016/11)
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(GAノベル、2017/01)
・赤ペン精霊の神剣ゼミでクラス最強の魔法剣士になれました(レッドライジングブックス、2017/01)
・異世界お好み焼きチェーン 大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!(アース・スターノベル、2017/06)
・若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(ダッシュエックス文庫、2017/06)
・織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました(GAノベル、2017/07)
・魔王です。女勇者の母親と再婚したので、女勇者が義理の娘になりました。(ガガガブックス、2018/09)
・きれいな黒髪の高階さんと(無職)と付き合うことになった(GA文庫、2018/11)
・昨日、助けていただいた魔導書です(ダッシュエックス文庫、2020/03)
・異世界エルフと京大生(星海社FICTIONS、2024/07)
・錬金術師のゆるふわ離島開拓記(GAノベル、2024/12)
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台風のお陰で会社が定時終了したので本屋に寄ってきました。ラノベは、
・神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ4〉
・楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち
・小説 スマイルプリキュア!
の計3冊。
ファミ通文庫では、打ち切られた『この恋と、その未来。』の最終第6巻が11月に発売決定。凄ぇ嬉しい。嬉しいんだけど、こんな簡単に打ち切りを覆すなら最初から後1冊くらい普通に出せよ!!!!と言いたい。
またコミックシルフでスピンオフコミカライズ『この恋に未来はない』が連載されるとか。これはどうやら打ち切りが決まる前に企画が動き出した模様。
連載してるのにスピンオフ元が打ち切られている、なんて状態にならなくて良かったな……。
ヒーロー文庫では『異世界食堂』と『ナイツ&マジック』が立て続けにアニメ化決定。後者はスクエニ系列誌でコミカライズが連載しているから判り切っていたけど、前者は完全に不意打ちだったわ。
遂にヒーロー文庫からアニメ化作品が出るのか……。
スニーカー文庫では『サクラダリセット』が2部構成にて実写映画化決定。またアニメかも併せて決定。
最近、角川文庫で新装版が出始めたのはそういうことだったのか。これは単純なラノベアニメというわけではなく、『氷菓』みたいな流れか。発売後、数年経ってから再評価される、みたいな。
ラノベアニメと言えば、2016年秋アニメにラノベ原作アニメが『魔法少女育成計画』しかないという衝撃。
『Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-』は科学アドベンチャーシリーズのスピンオフみたいなもんだし、厳密にはラノベじゃないよなー。
コミカライズは、
・緋弾のアリア <ⅩⅣ>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <07>
の計2冊。
漫画は、
・トクサツガガガ <8>
の計1冊。
あれ、あまり涼しくなってきてない……?
小説関係本購入冊数
ライトノベル:13冊
コミカライズ:2冊
雑誌:1冊
漫画:3冊
同人誌:41冊
総計:60冊
読了冊数
ライトノベル:26冊
コミカライズ:3冊
雑誌:1冊
漫画:3冊
同人誌:26冊
総計:59冊
レイフレがあったので購入冊数が増えたのはしゃーなしやで。
夏休みがあった8月より冊数読めていて草生える。遂に『ドラクエX』が俺の中で下火になってきたか……?
この間、普通に日課やるのを忘れた日があったからな……。
新しい勇者ロボの登場とか燃えざるを得ない。
7人目フラグに興奮。
ものづくりの熱ってこういうことなのかな。
たまよん可愛いよたまよん。
お母さんエロ過ぎじゃない?
窓子先輩、ちょっと美少女過ぎない……?
ニコ生のシーン面白過ぎるw
メタメタにメタ。
キックストライクすな。
まーた売れ線から外れたものを……w
意外と真面目な内容。
『ニャル子さん』のときから全く進歩していないw
新章の前振りにクッソワクワクもんでござる。
やだ、ハートフル……。
スケールがデカくなってきた。
脳内再生余裕です。
衝撃の結末。
ノリがイマイチ合わない。
こんな冊数読めたのはいつ以来だろうか。『ドラクエX』開始以前まで遡らないとならないのではなかろうか。
今月は何と言っても『勇者王ガオガイガー』シリーズの再始動が大きかったですね。小説媒体での展開になるので、今後もこのランキングにも大きく影響してくることでしょう。
ファイナルフュージョン承認!!
感想リンク
・2016年8月に読んだラノベまとめ
・2016年10月に読んだラノベまとめ
━━おのれリア充には、天佑もあるというのか!?
桜ノ杜ぶんこ2012年4月の新刊。約4年5ヶ月3週間半の積み。『かんづかさ』からは3ヶ月振り。
タイトルと帯の勢いを見て購入。この頃はまだラノベに対する購入ハードルが低かった時期ですね。
桜ノ杜ぶんこを読むのは初めて。
著者のくしまちさんはゲームのシナリオやら専門学校の講師やら色々とやっている人なのか。ちょいちょい名前を見掛ける気はする。
帯は『機動戦士ガンダムOO』ネタなんだけど、特に劇中にそういうネタがあるわけではない。ファーストネタは散見されたが。
大学受験に失敗した主人公、幸生(ゆきお)は幼馴染みの少女、江南(えなみ)に誘われ、スーパーコンテンツ学院のシナリオ・ノベルズ科に通うことに。そこには様々に個性豊かな者達が集まっていて……。
著者の体験を元に書かれたものだそうで、専門学校の闇みたいなものが垣間見えて面白かった。専門学校を舞台にしたラノベなんて今まで見たことあったっけな……。
そういう意味では面白かったんだが、いかんせんタイトルとの乖離がなぁ。勿論、劇中ではちゃんと厨二病に言及されてはいるんだけど、当時の厨二病の風潮とは異なっているというか。
少なくとも俺の期待している方向性ではなかった。
キャラ紹介が巻末にあるのおかしくね?カラー口絵も無いから、キャラのビジュアルイメージがふわっとしたまま読み進めなきゃいけなかったんだが……。
いつものように次は何月って書きたいところだが、この人、桜ノ杜ぶんこだけでも本を出し過ぎていて、とても書き切れねぇw
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
「君の容易い絶望ごときで、私の絶望を測るな」
2013年3月の新刊。約3年6ヶ月半週間の積み。
アニメが終わって刊行ペースが落ちたと思っていたら、そのまま出なくなり、実に3年5ヶ月振りにようやく続巻が発売。
確かもっと前に、藍上さんがブログで原稿は出来上がっているみたいなことを言ってなかったっけ。
久し振りの刊行だからか、表紙はメロン。また、これまでの粗筋も簡単にまとめられている。
さて、揺花の裏切りという衝撃の引きから、ようやく物語が再開したわけだが。ただでさえメンタルに色々とダメージを受けていたカケル達は更にうちのめされることに。
今回は半分くらいは男屋の回想シーンで彼と始原のアキカン、コロアの因縁が語られる。これ、話としては面白いんだけど、下らない下ネタが面白かったシリーズでやる内容としてはどうなのかと思わざるを得ない。最早、別作品の様相を呈している。
後書きによると次で完結だそうな。しかし2016年10月現在、最終巻の発売予定は発表されてないんだよなぁ。
売り上げが悪かったのかとも思うけど、ブログを見ていると藍上さん自身の問題ともとれるな……。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・アキカン! 9缶めっ(2009/10)