年末最後の購入報告です。ラノベは、
・蒼鋼の冒涜者 <3>
・彼女がフラグをおられたら ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね
の計2冊。
講談社ラノベ文庫では『クロックワーク・プラネット』がアニメ化企画進行中と発表。
漫画は、
・トクサツガガガ <5>
・ONE PIECE 巻八十〝開幕宣言〟
の計2冊。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
年末最後の購入報告です。ラノベは、
・蒼鋼の冒涜者 <3>
・彼女がフラグをおられたら ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね
の計2冊。
講談社ラノベ文庫では『クロックワーク・プラネット』がアニメ化企画進行中と発表。
漫画は、
・トクサツガガガ <5>
・ONE PIECE 巻八十〝開幕宣言〟
の計2冊。
「そんな我田引水な話があるか━━━━!!」
今回はプリ・ユキ会長、皆川素子さんがメインのエピソード。透の出番はそこまでないかというほどにない。というか出番ゼロだとまずいので冒頭で無理矢理出した感さえあるなw
プリ・ユキなんて、ただのギャグ設定としか思えないのに、こんな1話使ってエピソードがやってもらえるとか凄いな。
まぁ、素子さん、貴重なニーソ要員だから仕方ないね。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
「さて、一番勘違いしたままのお馬鹿さんは、誰だろうね」
2015年12月の新刊。
表紙は發春、裏表紙は綾女。今回も順番通りか。
遂にリンと紅野が登場して十二支全員集合。しかし最後の2人は、ほぼ十二支メンバーと思って良い描写がされていながら、最後の決め手である十二支の姿は公開されていないため保留なんだよなぁ。
はなちゃんが以前に問題を起こして転校したって言ってたけど、ギャグっぽいテンションだったくせにクソ重い理由で白目。
しれっと楝さんの名前が出てるけど、この人、本格登場するのいつからだっけな……。というか調べないと、どんなキャラだったかさえ思い出せなかった俺です。
透と夾の無自覚なイチャイチャが酷くなる一方であります隊長。何なの、夾の放つ透好き好きオーラ。
そんなことより燈路のお母さんである五月さん、もっとしっかりした出番ないかなぁ。聖母キャラっぽいから一本くらいメインのエピソードがあっても良いと思うんだけど。確か無かったよな……?
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・愛蔵版 フルーツバスケット <4>(2015/11)
・愛蔵版 フルーツバスケット <6>(2016/01)
「さしずめ透は恋のライバルってことね」
未の燈路登場編。ホント腹立つガキだなw
そのくせ、透から抱き締めの刑を頂戴するというご褒美まで。許せぬ……許せぬ……。
慊人が杞紗をボコボコにしたという話は放送時間帯を考慮してか、随分とソフトな表現になっていましたね。
夾の呪われた姿編をラストに持ってくるために一部のエピソードが前倒しで展開されてるんだな。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
「結局、また僕だけが嬉しい思いをしてしまったかもしれないね」
透と一緒に綾女の経営する特殊なお店へとやって来た由希。兄のことを少しでも理解しようと努める由希だったけど、やっぱり綾女のペースに呑まれて……。
やっぱり原作通りの展開では1話もたないのでオリジナル展開が入ってくるんだけど、そこで何故、女将をチョイスしたのかw
店で働く一般人女性、美音と綾女の関係性が何だか素敵。ふざけるときも息ピッタリだしなぁ。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
「皆さんの元気の源は何ですか?」
テストの赤点と風邪で弱りきった透を周囲の人々が心配するエピソード。やだ、凄くハートフル……。
夾が優しくしてくれる下り、ほんと好き。なのに、しょうもないオリジナルギャグシーンを挟むなよ……。いや、原作準拠でやったら尺が余りまくるのは理解ってるんだけどさ……。
にしても風邪で弱った透が可愛くて辛い。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「やっぱり私の弱点は、いつだって透君なのよね」
プリ・ユキのはなちゃん宅潜入ミッションの巻。ギャグ回ということもあってか、演出がいつもと違う独特な感じに。
画面の手前に映っている由希グッズがどんどん不気味なものになっていって怖いw
アイキャッチに挟まれる素子さんワロタ
雑踏シーンでぼかした実写映像を背景に使うというのは珍しい演出ですね。体の良い予算削減かもしれんけど。
ただのギャグ回かと思いきや、やっぱり気持ち良いお説教ですね。良い感じの挿入歌も流れて、ホンワカしたところでホラーで落とすのかよw
それにしても素子さんの脚線美が気になって仕方が無い。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
(大切なのは、弱さ故の向上心)
寅の杞紗登場編。情けなくて、いじめられていることを言えないって話、共感出来過ぎて生きてるのが辛いレベル。
今回もお説教有り難うございますということで、もうこれ、小中学校の道徳の時間に流そうぜ。
杞紗のキャストは名塚さんなんだけど、まだデビューし立ての頃で、ちょっとぎこちない感じ。杞紗のビジュアルとあんまり合ってないのかなぁ。
で、次回予告のカオス感な。原作未読組からしたら戸惑いしかないだろうなw
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
「操作するな!!」
みんなで別荘に行こうの巻。実はその中には年上メンバーの思惑もあって……。物凄く捻くれたやり方で、はとりをフォローする紫呉と綾女が良いですよね。こういう友情って素敵。
原作では「殺す」って言ってたシーンは時間帯と局の関係で別の台詞に置き換えられてるな。
でも、蛇になった兄を振り回して湖にポチャンするのはOKとかよく理解らんよなw
それにつけても山の中でネズミになった由希の周りに集まってくるネズミさん達可愛過ぎワロリエンヌ
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第十五話・・・
・第十七話・・・
「……なんだかねぇ…。本当に下手クソだね、十二支(ぼくら)は」
(好きになったり、大切にすることが)
2015年11月の新刊。
表紙は紅葉、裏表紙ははとり。
さて、新たに羊の燈路(ひろ)と申のりっちゃんが登場して、残すところ午と酉の後2名となった。リンは少しだけ出てるけど、十二支が何か確定してないしな。
りっちゃん、やたらと美人だな……。何で男なんだろう……。
今巻辺りから、うおちゃんのエピソードやらプリンス・ユキの会長、素子のエピソード等、十二支の呪いと一切関係無い話も入ってきている。
本筋から脱線しても、がっつり面白いのがこのシリーズの凄いところ。説教臭さは変わらないからなぁ。
今回も色々と今後へのネタ振りが。翔(かける)と真知の先行登場シーンから溢れ出す強キャラ感は異常。
ここで登場しておいて暫く出て来ないんだよな。こういうネタ振りをしておいて、間を空けてから展開する手法、ほんとすこ。
他の要素も現時点では、どう繋がるが見えないんだよな。リンの名前もしれっと出てるし、うおちゃんがバイト先で見た透に似た男って確か紅野のことだよな。
ところで透に抱き締められる罰なら毎日でも受けたいですねぇ(ゲス顔)
燃:B 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・愛蔵版 フルーツバスケット <3>(2015/10)
・愛蔵版 フルーツバスケット <5>(2015/12)