富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ アンコール6 (ファンタジア文庫)

著:橘 公司 イラスト:つなこ

「なんかカードゲームと勘違いしてないか!?」

2016年12月の新刊。約3週間の積み。3ヶ月振りの新刊。『アンコール』は7ヶ月振りか。

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

いづれ神話の放課後戦争 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:しのはら しのめ 原作:なめこ印 キャラクター原案:よう太

(オレは罠に嵌まりに行くんじゃない)
「敵を斃しに行くんだ」

2016年12月の新刊。
ファタジア文庫の人気シリーズがコミカライズで登場。掲載誌はコミックアライブ。

富士見ファンタジア文庫

いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉5 ―魔眼の王と狂神咆哮― (ファンタジア文庫)
著:なめこ印 イラスト:よう太

『━━信じた友達が誰も彼も敵だったのが、そんなにツラいか?』
『━━もう開き直っちまえよ。運命が残酷なのは当たり前だってな』
『━━その運命をねじ伏せて、支配しろ。そのために戦うんだろう、ライカ?』

2016年12月の新刊。約3日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はゼウスか。表紙はずっと神に身体を乗っ取られた美少女縛りなんだな。おっ、この女の子可愛いやん!と思って表紙買いしたら裏切られることになるのでは……。
好みだったとしても3巻と4巻の表紙を飾った人は既に退場してるんだよなぁ。

富士見ファンタジア文庫

ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家 (ファンタジア文庫)
著:望 公太 イラスト:しらび

「くっ……お、お前、『仮面ライダーカブト』の感動を忘れたのか!?天道総司の作務衣スタイルは最強にスタイリッシュだっただろうが!」

ぐう理解る。
ファンタジア文庫2016年12月の新刊。約1日の積み。GA文庫『異能バトルは日常系のなかで』でお馴染みの望さんがファンタジア初登場。
望さんというだけで購入決定なのに、俺の大好物のラノベ作家ものとなったら興奮し過ぎておそとはしってくるしかない。

しらびさんは『ご覧の勇者の提供でお送りします』『災厄戦線のオーバーロード』でファンタジア登場済か。

主人公は大学を休学しながらラノベ作家業をこなす神陽太。著作がアニメ化したものの爆死してしまった陽太と彼を取り巻く奇妙な人々の日常を描く……というもの。

ガガガ文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

早く読みたいものがあったので週末じゃないけど本屋行ってきました。ラノベは、

・妹さえいればいい。 <6>
・デート・ア・ライブ アンコール <6>
・いづれ神話の放課後戦争5 -魔眼の王と狂神咆哮-
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない <2>
・ラノベのプロ! 年収2500万のアニメ化ラノベ作家

の計5冊。

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富士見ファンタジア文庫

ロクでなし魔術講師と禁忌教典7 (ファンタジア文庫)
著:羊 太郎 イラスト:三嶋 くろね

「信頼に対する真の応えとは、責任という重圧に耐えて、行動を起こす事だ。己の為すべき事を見据え、逃げず、それに立ち向かう事だ」

2016年10月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はグレンと特務分室室長のイヴ=イグナイト。新ヒロインとは考え難い不敵な笑みを浮かべているが……?

さて今回は学院で『社交舞踏会』が開かれる。賞金目当てでルミアと共にダンスコンペに参加するグレン。しかし、その裏で天の智慧研究会による王女暗殺計画が蠢いていて……。

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー (ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

「馬鹿な。うぬは、一体━━」
「━━通りすがりの高校生さ」

おのれディケイド!

2016年9月の新刊。約2ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は半年振り。
表紙は反転体の十香……なんだけど、よく見たらポーズがおかしいぞw

富士見ファンタジア文庫

いづれ神話の放課後戦争 (4) ―魔眼の王と哀神剣舞― (ファンタジア文庫)
著:なめこ印 イラスト:よう太

やはり俺が死ぬべきだったんだ。
彼が生き残るべきだった。

2016年8月の新刊。約3ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はスサノオ。その涙の意味とは……ということで、何とかオシリスを退けた雷火達。だが、その直後にオシリスは何者かに攻撃され戦線離脱してしまう。神話代理戦争に参加した神が揃うまで後少し……。

神冥裁判の所為で多くのモブキャラが犠牲になった。モブだからって豪快に殺し過ぎだろ……。
事態の揉み消しが進む間、雷火達は束の間の休息を楽しむ。雷火の中に芽生えた神に対する憎しみ以外の感情。

ブリュンヒルデなんて普通の可愛い女の子じゃねーか、神様って言っても人間とそう変わらないところもあるんだな……と思っていたら、フレイヤの突然の裏切り。いや、フレイヤにとっては裏切りですらないんだろうな。

これによってレオンが雷火の中にいるバロールが大切な人達の仇だと知ってしまう。ぶつかり合う男と男。何だこのアツい展開……。

よう太さんのイラストって美少女度がBATSUGUNに高いだけじゃなくて、バトルシーンの格好良さもずば抜けてるんだよな。
雷火の身体を乗っ取って魔眼を発動するバロール、クッソ格好良い。

激闘を制したのは雷火だった。友を護り、満足して死んでいくレオンと友を殺して勝利した雷火。これはキツイぞ……。もう中途半端なところで止まることは出来ない。かといって突き進んだ先に妹の奪還はあるのか……。

撫子先輩も妹を庇って死亡。まさか死んでしまうとは……。イラスト登場率が低かったのは、そういうことだったのか……。くそぅ、素敵な大和撫子だったのに……(´;ω;`)

ケツァルコアトルは挿絵で、その不気味な存在感を大きくアピール。完全に不意打ちだったから、ページをめくった瞬間にゾクッときたわ。

おいおい、急激に面白くなってきたじゃないの。次は優先で消化しようかしらん。
次は2016年12月に5巻。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
いづれ神話の放課後戦争3 -魔眼の王と神冥裁判-(2016/04)
いづれ神話の放課後戦争5 -魔眼の王と狂神咆哮-(2016/12)

富士見ファンタジア文庫

気ままで可愛い病弱彼女の構いかた2 (ファンタジア文庫)
著:竹原 漢字 イラスト:MACCO

「お世辞だと分かってても、甘口君に言われると、すごく……その、照れます」

もおおおおおおおおおおおおおお、

いちゃいちゃいちゃいちゃと!!

2016年11月の新刊。約4日の積み。4ヶ月振りの新刊。