アニメ,ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

何を注文したかの記憶が曖昧なので、ご注文の品、以上でよろしかったでしょうか?と聞かれても、多分としか答えられない俺です。
ラノベは、

・アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-
・なれる!SE12 アーリー?リタイアメント
・天使の3P!×4
・エロマンガ先生3 妹と妖精の島
・異能バトルは日常系のなかで <8>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>
・オレと彼女の萌えよペン
・甘城ブリリアントパーク #05
・甘城ブリリアントパーク メープルサモナー #01
・コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精
・今すぐ辞めたいアルスマギカ

それからアニメ効果で買ってしまった、

・俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <2>(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <3>(ガガガ文庫)

の計14冊。
ファンタジア文庫では『デート・ア・ライブ』の劇場版がオリジナルストーリーだと、しれっと帯に書いてありましたね。
アニメ2期までに登場してないキャラは出れないのかしら。

『オレと彼女の萌えよペン』は早速、単独CMが流れているのでアニメ化を視野に入れている模様。
確か『デート・ア・ライブ』も1巻発売当初に単独CMやってなかったけか。

ガガガ文庫では『俺ガイル』アニメ2期のタイトルが『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』に決定。2015年春スタートなのは良いとして、スタッフ総入れ替えなのか。
1期のスタッフに特に思い入れがあるわけじゃないけど、スタッフが変わるというのは不安を感じるなぁ。

更に『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がアニメ化決定。いや、巻数的には十分圏内だったわけだけど、まさか本当にやらかすとは……。
早速、告知が下ネタ塗れで吹いた。

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #02
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅰ>

の計2冊。
それから、

・アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

を買ってきました。

最近、小説原作アニメの感想ページの量が膨れ上がってきて、データ量多過ぎんだよハゲ!と怒られたので、電撃文庫原作アニメだけ別ページに分割しました。
ちょろっと調べた感じだと1ページの容量を増やせるみたいではあるんだけど、確かに量が多いのは事実なので、丁度良い機会かなと。

同時に管理不足になっていたラノベ原作アニメ覚書のページを消しました。更新がおっつかなくなってきてなぁ。

アニメ,GA文庫

「『宵闇に嗤う二律背反の魔女(エンドレスパラドックス)』」

かっけぇぇえええええええええ!!
やっぱりOPの黒き十二枚の翼、最高に格好良い……。1話くらい彼等がメインのエピソードやってくれないかしら。

さて、お待ちかねの二つ名講座。安藤の細かい解説は省略されてたけど、『宵闇に嗤う二律背反の魔女』の破壊力を堪能出来たので満足でござる。何かオーラ吹き出てたなw

安藤が工藤会長に紛らわしい手紙を送った所為で、会長は告白されたと勘違いしてしまう。
会長が可愛い所為で、傷つけてしまった罪悪感が半端無いぞ……。

イチャイチャする安藤と会長にストレスがマッハな文芸部女子メンバー。早くも安藤の好感度MAXじゃないですかー!やだー!
今回、やたら女性陣が可愛くてなぁ。

ああ、そうか、なかなか桐生さんが出て来ないのは先にしっかりとラブコメをやることで、間口を広げているわけか。
次回はいよいよ運命の邂逅なので、がっつり中二感を出してくれることに期待したいが……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「『異変』アルファ・エピソード」
第3話「『邂逅』ランデブーポイント」

アニメ,GA文庫

「え、どうしてそんなことするの?」
「格好良いからだよ!!」

GA文庫の人気シリーズが満を持してアニメ化。製作は、あの『キルラキル』のTRIGGER!という形で物凄く製作会社がアピールされていました。
おい、何言ってんだ、TRIGGERの代表作といえば、ファミ通文庫『四百二十連敗ガール』のPVだろ!いい加減にしろ!!

029さんが挿絵を手掛けるラノベがアニメ化するのは電撃文庫『はたらく魔王さま!』に続いて2作目か。
あちらよりもキャラデザが元絵に近いかな。

ある日突然、異能力に目覚めた文芸部員達。しかし、いつまで経ってもバトルは始まらず、彼等はその圧倒的な力を持て余すことに……というお話。

アバンでは部員達が異能に目覚めるシーンが描かれる。ここって原作でちゃんと描かれたことってあったっけな。

鳩子のキャストは早見沙織さんなんだけど、鳩子の声はもっと高いイメージだったんだが……。
いや、これはこれで良いものだけども。

文芸部女子メンバーで歌うOPは日常系ラブコメと見せかけてからのサビでのバトルという理想的な構成。
安藤達の前に立ち塞がる黒き十二枚の翼(フォールンブラック)が格好良すぎて涙出て来たw

今回は取り敢えずキャラ紹介といった感じで。それぞれの能力の説明もあるんだけど、ちょっと中二力が弱いかなぁ。
原作だと、もっと良い感じにケツが痒くなるようなノリなんだが。

敵として現れる生徒会長、工藤さん。この人、何故かEDで他の4人のヒロインと、ほぼ同格で扱われてるんだよな。
ってか、ED自体を九鬼ちゃんと一緒に歌ってるしw

そんな具合で第1話でした。結構、原作と構成をいじってきてるっぽいな。そういう意味では期待出来そうです。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「『誤想』ミスコンセプション」

原作リンク
異能バトルは日常系のなかで(GA文庫、2012/06)

コミカライズ,GA文庫

異能バトルは日常系のなかで (2) (カドカワコミックスAエース)
漫画:黒瀬 浩介 原作:望 公太 キャラクター原案:029

「あえて尖らないことにより、かえって咎る」

かっけぇぇええええええええええ!!
2014年9月の新刊。
表紙は順当に鳩子。このペースなら、コミックス1冊でおよそ文庫1冊を消化していく形になるのかしら。

今回も厨二力に溢れていて堪りません。
それにつけても灯代が良い女過ぎて困る。

黒き十二枚の翼(フォールンブラック)もちょろっと登場してwktk
番外編の方もコミカライズしてくれねーかな。

そして《始原━━哲理を鎖す円環(ルートオブオリジン━━ウロボロスサークル)》のネーミングの格好良さな。
後書きに『フレッシュプリキュア!』のアカルンが出て来て吹いた。ネタがマニアック過ぎるだろ……。5年前だぞ……。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <1>(2014/03)
異能バトルは日常系のなかで <3>(2014/11)

コミカライズ,GA文庫

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 愛 (ビッグガンガンコミックス)
原作:裕時 悠示 漫画:睦茸(むつたけ) キャラクター原案:るろお

「パンツプラネタリウムゥ!」
「あぁんっ。タッくん入場禁止ぃ~~♪」

2013年10月の新刊。
ビッグガンガンで連載していたGA文庫のスピンオフコミカライズ。原作3巻をヒロインの1人、大勝利さんこと冬海愛衣の視点で描く外伝。
帯には愛衣役の茅野愛衣さんのコメントが。

作画の睦茸さんは成コミを描いてる人なので、絵がいちいちエロい。ってか角オナはアカンやろ……。
角オナで画像検索したら1枚目にこの漫画の該当シーンが出て来るじゃねーかw
ちなうんですちなうんです!この感想記事を書くために検索しただけなんです!

まぁ、エロいシーンはともかく、大勝利さん可愛いな!原作より数倍可愛いぞ。まぁ、彼女の視点になったから感情移入し易くなったのかもしれんけど。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

原作リンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <3>(小冊子付き限定版)(GA文庫、2011/09)

コミカライズリンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <1>(2011/12)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H <1>(2012/07)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4コマ <1>(2012/07)

作画リンク
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……(ファンタジア文庫、2016/01)
小5な彼女とオトナの愛 <1>(漫画、2016/12)
王女様の高級尋問官 ~真剣に尋問しても美少女たちが絶頂するのは何故だろう?~(ダッシュエックス文庫、2018/02)

 

GA文庫

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6.5 (GA文庫)
著:裕時 悠示 イラスト:るろお

タイプとしては千和とヒメを足して二で割って、冬海で薄めた感じである。……あれ?微妙じゃね?

どんな感じだw
2013年2月の新刊。約1年6ヶ月半週間の積み。連続刊行。ああ、アニメ放映期間だったから頑張って連続刊行したのか。
表紙は遂に女子制服姿のカオルということで、親友のターンが来たかと思いきや、GAマガジン連載をまとめた外伝がメインだったでござる。ぎゃふん。

内容的にはスピンオフコミカライズ『+H』のノベライズというか原案というか。どっちが先なんだろうか。
正直、『+H』の記憶なんぞ殆ど残ってないんだけど、多分同じ展開だと思う。
そもそも『+H』ってどういう意味合いのタイトルだったんだろう……。

鋭太以外の一人称で展開するシーンって本編にあったっけな。そういう意味では一風変わった展開と言えるか。

書き下ろしパートではカオルの双子の妹カオリが登場。明言はされてないけど、カオルってことで良いんだよね?

あれ、アクの強いレギュラーヒロイン勢より良いんじゃね?
本編で散々匂わせたのに、今回だけの一発キャラで終わっちゃうんだろうか。
ちなみに劇中では制服姿は出て来ません。

ちょろっと登場した大勝利さんの弟、結構良いキャラしてんな。また出て来ないかな。

後書きで次の本は『るるル』になりそうとか言っておいて、違うじゃないですかー!やだー!

次は2014年2月に7巻、5月に『踊る星降るレネシクル』5巻、7月にこちらの8巻。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <6>(2013/01)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <7>(2014/02)

コミカライズリンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H <1>(2012/07)

ファミ通文庫,メディアワークス文庫,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。

・銀河女子中学生ダイアリー① お姫様ひろいました。
・レイセン File7:誰も、あなたを放っておかない
・俺の教室にハルヒはいない <3>
・星降る夜は社畜を殴れ
・桃音しおんのラノベ日記4 パーフェクトホワイト
・僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。
・ソードアート・オンライン015 アリシゼーション・インベーディング
・青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない
・アルケミストの終焉創造術

それから入荷が遅れていた、

・僕と彼女とカノジョとかのじょ <3>(オーバーラップ文庫)

の計10冊。
ファミ通文庫では『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』のイラストが赤りんごさんからのんさんに変更。
アニメ化で無茶させ過ぎたんじゃね……?

それから電撃文庫MAGAZINE買ってきました。


秋からまたサンライズオリジナルロボアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』とかいうのが始まるらしい。
おいおい、秋とかガンダム2本と『バディ・コンプレックス』完結編だけでお腹いっぱいだっつーの。
加えて現時点で既に『棺姫のチャイカ』2期、『甘城ブリリアントパーク』なんかもあるんだぞ……。

GA文庫

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)
著:裕時 悠示 イラスト:るろお

「愛衣ちゃん、おそとでさかあがりしてくるーーー!!」

2013年1月の新刊。約1年7ヶ月の積み。半年振りの新刊。
表紙は順当に鋭太と真涼。

さて、ヒメにフェイクがバレてしまったことで自演乙の人間関係はより一層ややこしいことに。
同時に真涼さんの精神状態も不安定になってきて……。
うーむ、人間関係がごちゃごちゃしてきてお馬鹿なノリが薄まってきたな。

章間には各キャラの『第2次スパロボZ』風ステータス画面が。無駄なところ凝ってるなw

巻末には4コマ出張版も収録。
次は2013年2月に6.5巻、2014年2月に7巻、5月に『踊る星降るレネシクル』5巻、7月にこちらの8巻。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <5>「別冊パチレモン付き」限定版(2012/07)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <6.5>(2013/02)

GA文庫

のうりん 9 (GA文庫)
著:白鳥 士郎 イラスト:切符

「岐阜(ここ)からいなくなれ━━━━ッ!!」

2014年7月の新刊。約2日の積み。半年振りの新刊。そんなに間空いてたのか。
表紙は遂に1巡したのか林檎に戻ってきました。何かやたらとシュッとしてない?可愛いっていうより、イケメンって感じなんだが……。

さて、やってきました緑園祭。
前巻の引きが当代四天農VS先代四天農を匂わせる内容だったから、今回はそうなのかと思っていたんだけど、そのネタは前座に過ぎなかったでござる。
林檎の事務所の社長が彼女を連れ戻しにやってくる。

まーたジャンプコミックスかーと思って読んでいたら、途中から『Zガンダム』になってクソワロタ
それと世界を耕すシステム『一人農協』な。
悪乗り過ぎるw

ベッキーは安定の暴走具合なんだけど、早速アニメからネタを逆輸入してきとる。
しれっと本編中にイラスト付きで映像ソフトの宣伝が入ってる件w

そんなベッキーだけど林檎のピンチに、まさかの教師魂を発揮。どこで本性を表すのかと思っていたけど、最後まで真面目なままだったぞ……。どういうことなの……。この釈然としない感じw

と思ったら、彼女の元にお見合い話が舞い込んできて……。これは次巻は荒れるで……。

今回はヒロインよりお芋堀に熱中する若旦那が可愛過ぎてなぁ。ここだけアニメにして次の巻の特典にしよう(提案)

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
のうりん <8>(通常版)(2014/01)
のうりん <10>(通常版)(2015/03)

GA文庫

【Amazon.co.jp限定】異能バトルは日常系のなかで 7 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

これぞ、通じる人にだけ通じる星座カースト制度。

2014年7月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
アニメ化告知するのは当然なんだけど、やたらとTRIGGER制作であることをプッシュしてるなぁ。

表紙は2巡目に入ったらしく鳩子。大胆なビキニ姿なんだけど、元気の方が前に出ていて、あんまりエロいって感じはしないな。
5巻が番外編、6巻が過去編だったから、まともに本編が進むのは実質4巻以来なんだな。

前巻のネクストプロローグで水着回を匂わせておいて、いつから7巻が水着回だと錯覚していた?展開かと思いきや、普通に水着回でした。
とはいえ、そんなにサービス回かというとそうでもない。どちらかというと、ヒロイン達が各々のスタンスを明確にするためのエピソードといった感じで。

ヒロインと代わる代わるプールやら海やらに遊びに行っちゃう安藤さんマジリア充。でも安藤かっけーから仕方ないよな。
そりゃ灯代も彩弓さんもメロメロになるわ……。

暫くは相模の駒として動くことになるのかと思われていた彩弓さんだけど、今回ハッキリと決別を宣言。
もっと積極的に相模が絡んでくるかと思ったが……。

今回はヒロイン視点の部分が多いこともあり、ネタ要素は控えめか。その分、ヒロイン達のLOVEが溢れ返っていますが。
次は文化祭編らしいけど、ネタ成分多いと良いなぁ。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <6>(2014/03)
異能バトルは日常系のなかで <8>(2014/10)