アニメ,GA文庫

「ただのバトルと異能バトルはジャンルが違いますから!」

サブタイ格好良過ぎワロリン
さて、OPカットで何が始まるんです?と思ったら、文芸部女子メンバーが安藤の誕生日のために用意した自作ゲームの1シーンだったでござる。
うーん、OPをカットしてまでやることかなぁ。壮大な演出で展開するならともかく、妙にチープな雰囲気だったしな……。

今回は彩弓さん回ということで、寝巻き+眼鏡装備の彩弓さんが無防備可愛い。あと黒ストエロいです(^q^)

風邪を引いた彩弓さんのお見舞いと、異能に目覚めた直後の文芸部の様子の回想シーンとが交互に描かれる。
ハッタリを利かせた安藤の詠唱がかっけーから困る。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第5話「『厨二』センシティブエイジ」
第7話「『覚醒』ジャガーノートオン」

アニメ,GA文庫

「時の狭間に閉ざされて、永劫に彷徨い続けるがいい!」

かっけぇぇええええええええ。
今回はほぼ灯代の出ずっぱりでメインヒロインの風格を感じさせる展開です。
真面目な話をしてるときの安藤の格好良さは異常。もしかして文芸部女子メンバーってギャップ萌えにやられているのだろうか……。

もう完全にデートじゃないですかー!やだー!ということで、灯代可愛いな!
一方で、自分が一番長い時間、安藤の隣に居るのに灯代の方が安藤の理解者のように思えてストレスがマッハな鳩子の描写が。
いつのタイミングで爆発するんだろう。最終回手前までお預けなのかしら。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第4話「『奇行』カプリシャスレディ」
第6話「『罪悪』ヴァイスペナルティ」

アニメ,GA文庫

「ロリコンは病気じゃない。生き様だ!!」

千冬ちゃんの創世の力でコスプレ大会。彩弓さんのブルマ姿エロ過ぎだろ……。けしからん、もっとやりため。ビキニアーマーなんてメじゃないぜ。
ここで灯代のリアクションを意味深な表情で見る鳩子のカットがありますね。

誰も居ない自宅へ帰宅した安藤ハシャぎ過ぎだろw
超楽しそうじゃねーか……。

で、千冬ちゃんとその親友、九鬼ちゃんの問題。安藤が斜め上の解決を果たすわけだが、九鬼ちゃん、結構可愛いな。原作では挿絵の出番、あんまり無いからな……。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第3話「『邂逅』ランデブーポイント」
第5話「『厨二』センシティブエイジ」

アニメ,GA文庫

「何でイオングループのファッションビルが血塗れになってんのよ」

OPの黒き十二枚の翼のシルエットがちょっと解けて彼等の姿が判るように。
え、もしかして桐生さん以外も本編に出るの?って期待したけど、別段そんなことはなかったんだぜ。

さて、里見先生と相模が登場。里見先生、やたらおっぱいを強調するようなカット割だな……。
この頃は相模もただの変態にしか見えなかったのにな……。

で、訪れる霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファーストとの運命の出会い。『堕天使の鉄槌は愚者へと振り下ろされる(ルシファーズストライク)』格好良過ぎワロタ
ただ、生活費を要求するシーンはコミカライズの方が格好良かったなぁ。アニメは良くも悪くもマイルドになっている印象。

そして、どうやら次回は原作3巻の千冬ちゃんの話になるっぽいな。結構、原作の要素を再構成してきてるな。
もしかして、きっちりと最終回に向けて盛り上げるつもりなのかしら。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第2話「『誤想』ミスコンセプション」
第4話「『奇行』カプリシャスレディ」

GA文庫

異能バトルは日常系のなかで 8 (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

「史上最悪の犯罪者として名が広まっていて、そのせいで世界中の人間から忌み嫌われるんだけど、実はそこには深い事情があって、その事情を知っている共に戦った仲間や、かつて救った村の住民からは恩人や英雄と称されている……そんな、世界中から嫌われてるけど、ごく一部の奴らからはかっこいいと思われてるような、かっこいい男でありたい」
「その答え方がかっこ悪い!」

2014年10月の新刊。約2日の積み。3ヶ月振りの新刊。
アニメ放映開始月に新刊を出して、更にアニメではヒロイン格扱いされている工藤さんもちゃんと出すという隙の無さ。
表紙は順当に千冬ちゃんと安藤。

さて、今回は前回の宣言通り、文化祭で中二ネタ成分多めでお送りします。
文化祭で『ロミオとジュリエット』の劇をやることになった文芸部。ロミオ役が安藤なのは勿論として、ジュリエット役に女子メンバー4人全員が立候補してしまって……。

ヒロイン勢、安藤のこと好き過ぎだろ……完全にハーレム完成しちゃってるじゃないですかー!やだー!
最近ご無沙汰だった中二ネタがこれでもかとぶち込まれているので、おじさん満足ですよ。

相模って正論を言いながらも、徹底的に読者に嫌われるようなキャラクターになってるけど、望さんが考えた読者像みたいなのが滲み出てくるような……。
ほら、お前等はこんな醜い存在なんだよ?みたいな。

で、やっぱり誤字脱字が妙に目立つんだよなぁ。流石に工藤会長の能力を「強奪」と書いちゃうのはなぁ。
それと恐らく刊行スケジュールの関係で挿絵が非常に少ない。うーん、かといって十分な挿絵量確保のために刊行ペース落ちますと言われても、それはそれで困るが……。

次は2014年11月に9巻。よーしよし、この表紙ローテーションなら、次は彩弓さんだろ!これで勝つる!と思って、書影見に行ったら、

ちゃうんかい!!

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <7>(2014/07)
異能バトルは日常系のなかで <9>(2014/11)

アニメ,ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

何を注文したかの記憶が曖昧なので、ご注文の品、以上でよろしかったでしょうか?と聞かれても、多分としか答えられない俺です。
ラノベは、

・アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-
・なれる!SE12 アーリー?リタイアメント
・天使の3P!×4
・エロマンガ先生3 妹と妖精の島
・異能バトルは日常系のなかで <8>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>
・オレと彼女の萌えよペン
・甘城ブリリアントパーク #05
・甘城ブリリアントパーク メープルサモナー #01
・コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精
・今すぐ辞めたいアルスマギカ

それからアニメ効果で買ってしまった、

・俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <2>(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <3>(ガガガ文庫)

の計14冊。
ファンタジア文庫では『デート・ア・ライブ』の劇場版がオリジナルストーリーだと、しれっと帯に書いてありましたね。
アニメ2期までに登場してないキャラは出れないのかしら。

『オレと彼女の萌えよペン』は早速、単独CMが流れているのでアニメ化を視野に入れている模様。
確か『デート・ア・ライブ』も1巻発売当初に単独CMやってなかったけか。

ガガガ文庫では『俺ガイル』アニメ2期のタイトルが『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』に決定。2015年春スタートなのは良いとして、スタッフ総入れ替えなのか。
1期のスタッフに特に思い入れがあるわけじゃないけど、スタッフが変わるというのは不安を感じるなぁ。

更に『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がアニメ化決定。いや、巻数的には十分圏内だったわけだけど、まさか本当にやらかすとは……。
早速、告知が下ネタ塗れで吹いた。

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #02
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅰ>

の計2冊。
それから、

・アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

を買ってきました。

最近、小説原作アニメの感想ページの量が膨れ上がってきて、データ量多過ぎんだよハゲ!と怒られたので、電撃文庫原作アニメだけ別ページに分割しました。
ちょろっと調べた感じだと1ページの容量を増やせるみたいではあるんだけど、確かに量が多いのは事実なので、丁度良い機会かなと。

同時に管理不足になっていたラノベ原作アニメ覚書のページを消しました。更新がおっつかなくなってきてなぁ。

アニメ,GA文庫

「『宵闇に嗤う二律背反の魔女(エンドレスパラドックス)』」

かっけぇぇえええええええええ!!
やっぱりOPの黒き十二枚の翼、最高に格好良い……。1話くらい彼等がメインのエピソードやってくれないかしら。

さて、お待ちかねの二つ名講座。安藤の細かい解説は省略されてたけど、『宵闇に嗤う二律背反の魔女』の破壊力を堪能出来たので満足でござる。何かオーラ吹き出てたなw

安藤が工藤会長に紛らわしい手紙を送った所為で、会長は告白されたと勘違いしてしまう。
会長が可愛い所為で、傷つけてしまった罪悪感が半端無いぞ……。

イチャイチャする安藤と会長にストレスがマッハな文芸部女子メンバー。早くも安藤の好感度MAXじゃないですかー!やだー!
今回、やたら女性陣が可愛くてなぁ。

ああ、そうか、なかなか桐生さんが出て来ないのは先にしっかりとラブコメをやることで、間口を広げているわけか。
次回はいよいよ運命の邂逅なので、がっつり中二感を出してくれることに期待したいが……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「『異変』アルファ・エピソード」
第3話「『邂逅』ランデブーポイント」

アニメ,GA文庫

「え、どうしてそんなことするの?」
「格好良いからだよ!!」

GA文庫の人気シリーズが満を持してアニメ化。製作は、あの『キルラキル』のTRIGGER!という形で物凄く製作会社がアピールされていました。
おい、何言ってんだ、TRIGGERの代表作といえば、ファミ通文庫『四百二十連敗ガール』のPVだろ!いい加減にしろ!!

029さんが挿絵を手掛けるラノベがアニメ化するのは電撃文庫『はたらく魔王さま!』に続いて2作目か。
あちらよりもキャラデザが元絵に近いかな。

ある日突然、異能力に目覚めた文芸部員達。しかし、いつまで経ってもバトルは始まらず、彼等はその圧倒的な力を持て余すことに……というお話。

アバンでは部員達が異能に目覚めるシーンが描かれる。ここって原作でちゃんと描かれたことってあったっけな。

鳩子のキャストは早見沙織さんなんだけど、鳩子の声はもっと高いイメージだったんだが……。
いや、これはこれで良いものだけども。

文芸部女子メンバーで歌うOPは日常系ラブコメと見せかけてからのサビでのバトルという理想的な構成。
安藤達の前に立ち塞がる黒き十二枚の翼(フォールンブラック)が格好良すぎて涙出て来たw

今回は取り敢えずキャラ紹介といった感じで。それぞれの能力の説明もあるんだけど、ちょっと中二力が弱いかなぁ。
原作だと、もっと良い感じにケツが痒くなるようなノリなんだが。

敵として現れる生徒会長、工藤さん。この人、何故かEDで他の4人のヒロインと、ほぼ同格で扱われてるんだよな。
ってか、ED自体を九鬼ちゃんと一緒に歌ってるしw

そんな具合で第1話でした。結構、原作と構成をいじってきてるっぽいな。そういう意味では期待出来そうです。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「『誤想』ミスコンセプション」

原作リンク
異能バトルは日常系のなかで(GA文庫、2012/06)

コミカライズ,GA文庫

異能バトルは日常系のなかで (2) (カドカワコミックスAエース)
漫画:黒瀬 浩介 原作:望 公太 キャラクター原案:029

「あえて尖らないことにより、かえって咎る」

かっけぇぇええええええええええ!!
2014年9月の新刊。
表紙は順当に鳩子。このペースなら、コミックス1冊でおよそ文庫1冊を消化していく形になるのかしら。

今回も厨二力に溢れていて堪りません。
それにつけても灯代が良い女過ぎて困る。

黒き十二枚の翼(フォールンブラック)もちょろっと登場してwktk
番外編の方もコミカライズしてくれねーかな。

そして《始原━━哲理を鎖す円環(ルートオブオリジン━━ウロボロスサークル)》のネーミングの格好良さな。
後書きに『フレッシュプリキュア!』のアカルンが出て来て吹いた。ネタがマニアック過ぎるだろ……。5年前だぞ……。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <1>(2014/03)
異能バトルは日常系のなかで <3>(2014/11)

コミカライズ,GA文庫

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 愛 (ビッグガンガンコミックス)
原作:裕時 悠示 漫画:睦茸(むつたけ) キャラクター原案:るろお

「パンツプラネタリウムゥ!」
「あぁんっ。タッくん入場禁止ぃ~~♪」

2013年10月の新刊。
ビッグガンガンで連載していたGA文庫のスピンオフコミカライズ。原作3巻をヒロインの1人、大勝利さんこと冬海愛衣の視点で描く外伝。
帯には愛衣役の茅野愛衣さんのコメントが。

作画の睦茸さんは成コミを描いてる人なので、絵がいちいちエロい。ってか角オナはアカンやろ……。
角オナで画像検索したら1枚目にこの漫画の該当シーンが出て来るじゃねーかw
ちなうんですちなうんです!この感想記事を書くために検索しただけなんです!

まぁ、エロいシーンはともかく、大勝利さん可愛いな!原作より数倍可愛いぞ。まぁ、彼女の視点になったから感情移入し易くなったのかもしれんけど。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

原作リンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <3>(小冊子付き限定版)(GA文庫、2011/09)

コミカライズリンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <1>(2011/12)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H <1>(2012/07)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4コマ <1>(2012/07)

作画リンク
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……(ファンタジア文庫、2016/01)
小5な彼女とオトナの愛 <1>(漫画、2016/12)
王女様の高級尋問官 ~真剣に尋問しても美少女たちが絶頂するのは何故だろう?~(ダッシュエックス文庫、2018/02)