HJ文庫

Zの時間 2 (HJ文庫)

著:榊 一郎 イラスト:活断層

「結局、趣味は趣味のままでいる方が、良いという話」

2018年9月の新刊。約5日の積み。5ヶ月振りの新刊。
仲間を増やし、生き残るための旅を続ける博明達。新たに出会ったのは車椅子の少女、椎子。彼女と出会いをきっかけとして、博明達は世界がゾンビだらけになった真相に近付いていく……。

HJ文庫,アニメ

「腑抜けたことぬかしてんじゃねぇぞ、てめぇら!!」

HJ文庫の長寿シリーズがEMTスクエアード製作でアニメ化。タイトルの「戦乙女」は「ヴァルキュリア」と読みます。

HJ文庫

Zの時間 (HJ文庫)

著:榊 一郎 イラスト:活断層

「想像力は武器。思考停止は生存努力の放棄」

HJ文庫2018年4月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。『蒼鋼の冒涜者』が4巻で突然打ち切り完結となってしまった榊さんが1年11ヶ月振りに復活。

HJ文庫

戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉6 (HJ文庫)

著:SOW イラスト:ザザ

「自分がこの世から消える寸前に、泣いてくれる者が一人でもいないと、やっぱ寂しいじゃないか」

2017年1月の新刊。約1年4ヶ月4週間の積み。5ヶ月振りの新刊。

HJ文庫

戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉5 (HJ文庫)
著:SOW イラスト:ザザ

「何者ですかこれ?とりあえず顔面の骨砕いておきましょうか?」

こわい。
2016年8月の新刊。約4ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
帯の「愛を取り戻せ!!」って『北斗の拳』かよw

遂に正体を現したゲーニッツにスヴェンを奪われてしまったルート。王都ベルンではソフィアまでも捕らえられ、兵器開発局は親衛隊の手に落ちてしまう。ルートは仲間達と共にスヴェンを取り返すべく、王都を目指すが……。

上下巻構成後編ということで、ゲーニッツとの決着が描かれる。トッカーブロートは勿論、閉店中でほのぼのした展開は望むべくもなく。所々にコメディシーンは挟まっているが……。

俺が読みたいのは戦争一歩手前のシリアス展開じゃなくて、ルートとスヴェンのいちゃいちゃなんだよなぁと思いつつ、読むとシリアス展開はそれはそれで面白いから困っちゃう。
じゃがいものパン美味しそう過ぎでしょ……。

レベッカも段々人間らしさというか、可愛らしさが出て来て良い雰囲気のキャラになってきたな。

ゲーニッツが退場して一段落ついたから、今度こそハートフル路線にですね……。
次は2017年1月に6巻。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
戦うパン屋と機械じかけの看板娘 4巻(2016/04)
戦うパン屋と機械じかけの看板娘 6巻(2017/01)

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HJ文庫,MF文庫J,コミカライズ,漫画,雑記

今年最後の本屋です。ラノベは、

・緋弾のアリアⅩⅩⅣ 狂逸の同窓会
・戦うパン屋と機械じかけの看板娘 <6>

の計2冊。

MF文庫Jでは『盟約のリヴァイアサン』がⅧ巻で完結。アニメ化まで辿り着けなかったか……。

メディアワークス文庫では『日暮旅人』シリーズがいつの間にか連ドラ化。しかも深夜じゃなくて10時枠。
気付けばメディアワークス文庫もしっかりと立ち位置を確立してるんだなー。

コミカライズは、

・仮面ライダークウガ <06>
・いづれ神話の放課後戦争 <1>

の計2冊。

漫画は、

・小5な彼女とオトナの愛 <1>

の計1冊。

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