「てめぇもグレモリー眷属なら男を見せてみろ、ギャスパーぁぁああああああッ!!」
『禍の団』の襲撃を受けるトップ会談。まぁ、現時点では『禍の団』の名前は出てないけども。
『禍の団』の尖兵をくい止めるヴァーリかっけーな。変身シーンがちゃんとあるのが素敵。
一方、囚われて能力を利用されるギャスパーに喝を入れるイッセー。アスカロンを喚び出すのが、これまたアツい。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第10話「色々、三すくみです!」
・最終話「二天龍、激突!」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「てめぇもグレモリー眷属なら男を見せてみろ、ギャスパーぁぁああああああッ!!」
『禍の団』の襲撃を受けるトップ会談。まぁ、現時点では『禍の団』の名前は出てないけども。
『禍の団』の尖兵をくい止めるヴァーリかっけーな。変身シーンがちゃんとあるのが素敵。
一方、囚われて能力を利用されるギャスパーに喝を入れるイッセー。アスカロンを喚び出すのが、これまたアツい。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
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・第10話「色々、三すくみです!」
・最終話「二天龍、激突!」
「友情、微笑み、フェアプレーだ」
VS硯谷戦を意識し過ぎるあまり、練習が空回る5年生チーム。だが、先輩達の導きもあり、何とか持ち直す。
で、いよいよ試合当日。この辺から、原作13巻か。見事、練習の成果を発揮し、リードをもぎ取る6年生チーム。
問題は5年生チームと怜那の戦いで……。
EDは今までも、登場するデフォルメキャラがちょこちょこ変わってたけど、今回は5年生チームの格好が体操着からユニフォームに変わってましたね。
燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・The 9th game「Don’t wanna cry 泣きたくない…」
・The 11th game「dearests」
「しかし、彼には本当に、『トイレ女ラヴ』という属性はないのでしょうか?」
「さっきから、あなたちょっと挑戦者過ぎませんか?」
ずっとクララのターン!!
2013年2月の新刊。約7ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
完結間近の、このタイミングで短編集とか、どういうことなの……。もうちょっと早い時期に出せただろ……。
というわけで最後の短編集はクララ尽くしの1冊となります。短編集は10ヶ月振りの6冊目か。
表紙はクララをメインに、ニーナとフェリという構成なんだけど、よく見たら、後ろの2人、超ふざけてんじゃねーかw
更に後ろをよく見ると、猛禽のシンのシルエットが……。
というわけで、第十四正体の面々も活躍する短編集となっております。活躍……かな……?
小隊長の性癖が明らかになる、が正解か。フェリに見下されたいとか、男として当然の願望過ぎて困る。
第十四小隊が活躍する話は、もっとあっても良かったのよ。
書き下ろしは、連載分のオチらしきものと、最後の戦いに向けた一幕をクララの視点で描いたもの。
この書き下ろしがあることで、一応最終巻直前に挟む説明はついた形か。
次は2013年6月に24巻『ライフ・イズ・グッド・バイ』、9月に最終巻『アンド・ゼン・アフター・ザット』と新シリーズ『ドラグリミット・ファンタジア』1巻同時発売。
燃:C+ 萌:A 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・鋼殻のレギオス22 ウィンター・フォール 下(2012/10)
・鋼殻のレギオス24 ライフ・イズ・グッド・バイ(2013/06)
「だって出された数式を解けば、それだけで必ず答えが出ちゃうのよ?そんなの、数学だけじゃない」
スマッシュ文庫2013年9月の新刊。約1日の積み。
萌えを取り込んだ参考書は数あれど、参考書の要素を取り込んだラノベは無いんじゃね?ということで、榊さんが率いる創作集団イメイジング・フォレストが総力を結集して送るシリーズ。
一挙3冊同時刊行です。
内容に榊さんは、ほぼタッチしてないとはいえ、監修として名前が入っている以上、買わんわけにはいかんでしょうよと。
著者のひびきさんはファンタジア文庫からデビューしたものの、戦力外通告を受けてしまったアレな人。
よく考えたら、この人が本出してるレーベルって全部、榊さんが本出してるところなんだけど、口をきいてもらってたりするんだろうか。
そういや、この人の本読む初めてだわ。短編を読んだことはあるが。
イラストは榊さんの著作であるファミ通文庫『まじしゃんず・あかでみぃ』や朝日ノベルズ『フェアリィフィールド』等でお馴染みのBLADEさん。榊さんがオファー出したのかな。
装丁も参考書っぽいデザインになっている。まぁ、文庫サイズなので間違って買う人は居ないと思うが……。
本作は数学を扱っているので、横書きで左開きとなっている。お陰で読み難いのなんの。
空を覆い、人類の行動範囲を著しく狭めている謎の物体、天剣。天剣の秘密を解き明かそうと決意した少年、飛来(ひらい)は図らずも天剣ダモクレスのマスターとなり、機族達の導きの元、他の天剣と戦いを繰り広げることに……。
戦闘状況を数学に落とし込むことで、その問題を解き、攻撃方法を決定していくという流れ。
まぁ、元からコンセプト自体が無理矢理なので、何で中学レベルの数学が解けただけで攻撃手段が決まるのかとは考えてはいけないと思う。
問題は話が凄い勢いで進むところか。普通なら早くても3巻くらいかけて辿り着くところに1冊で到着してしまっている。
また、登場キャラもやたらと多く、長期シリーズを通しての数なら問題無いんだけど、バンバンヒロインが増えていくので、1人1人の存在感が凄く希薄。
これだけ出すなら、幼馴染みまで出すのは欲張り過ぎだろ……。いや、それ以前に機族の女の子を減らすべきなんだけども。
出すなら出すで、せめて口絵はキャラ紹介に割くべきかと。
3冊読むことで判る仕掛けがあるらしいけど、世界の成り立ちが判るとか、そんなんだろーか。
まぁ、ランクは期待ageで。
燃:B 萌:A- 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・高校受験に必要な英単語1200が全部学べるスタディ・ノベル -彼女は白紙の単語帳-(2013/09)
・高校受験に必要な漢字1607字が全部学べるスタディ・ノベル -コトのハのカタチ-(2013/09)
イラストリンク
・フェアリィフィールド 妖精戦陣(朝日ノベルズ、2012/11)
・閃虹の機巧美神 <1>(オーバーラップ文庫、2014/01)
・ダブル・ロール! 坂崎良太郎16歳。ただの高校生ですが勇者と魔王もやってます。(ファンタジア文庫、2014/04)
・熾天使空域 銀翼少女達の戦争(C★NOVELSファンタジア、2015/03)
「ゲロみたいな臭いがするんだけど」
OPカットで最終回開始。OPカットっていうと、何やらシリアスな話かと思うんだけど、別段そんなことはなかったんだぜ。
原作短編+オリジナルといった感じで。
夏野さんのコスプレやら、妄想結婚式からの水着回だったりというカオスっぷり。
酔っぱらった夏野さん、超可愛いですね。
OPをED代わりにしたエピローグでは、それぞれのキャラのその後が少しだけ見える。
ちょろっとアリシアやマキシの妹、雛子も登場。更には原作4~7巻の場面カット的なものも。
そんな具合で、読めずに死ねないファミ通文庫原作『犬とハサミは使いよう』全12話でした。
原作より早くキャラを登場させたり、構成をいじったりと、原作既読組としては、そう悪くない仕上がりだったと思う。
原作のイラストだと、あんまり美少女要素が無いんだけど、その辺が上手い具合にフォローされていて嬉しかったですね。
特にマキシ。EDは名曲だと思うの。いや、OPも好きですけど。
何言ってるか理解らないのは原作からしてそうなので、誤解しないでいただきたい。
とはいえ、まぁ2期は無いだろうな……w
ところでファミ通文庫の新刊CMで『すずみんは肉食系火竜』がプッシュされてたんだけど、え、まさか売れてるの?
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第拾壱話「犬振り合うのも多生の縁」
「ほかの、誰かじゃない」
「僕の始めた大魔術決闘だ」
「だから、最後まで、僕が仕切ってみせる」
2012年2月の新刊。約1年6ヶ月4週間の積み。半年振りの新刊。
さて、加速する大魔術決闘。魔法使い達は己の誇りを、生命を賭けて戦いに臨んでいく。
そんな中、いつきと穂波にまつわる過去の真相が明らかになって……。
穂波はメンタルにダメージだし、アディリシアさんは物理的にダメージだし、ってか、後者は大丈夫なんだろうか。このまま永久退場しそうな気配だけど……。
それに司さんも退場しそうな気配濃厚だし、果たして生き残るのは誰だ!?
と思ったら、この後は先に新シリーズ『クロス×レガリア』が2冊出て、こちらの新刊は半年待たされるというアレ。
次は2012年3月に新シリーズ『クロス×レガリア 吸血鬼の護りかた』、5月に『クロス×レガリア 嵐の王、来たる』、8月に『最後の魔法使いたち』、9月に『クロス×レガリア 滅びのヒメ』、2013年1月に『クロス×レガリア 死神の花嫁』、4月に『未来の魔法使い』、6月に『クロス×レガリア 海神の遺産』、10月に『クロス×レガリア 双貌の王』。
燃:B+ 萌:B- 笑:C 総:A-
シリーズリンク
・レンタルマギカ 争乱の魔法使いたち(2011/08)
・レンタルマギカ 最後の魔法使いたち(2012/08)
色々買ってきました。
・つきたま③ 公務員でも世界を救えます
・高校受験に必要な数学21分野が全部学べるスタディ・ノベル -天剣少女の方程式-
・高校受験に必要な英単語1200が全部学べるスタディ・ノベル -彼女は白紙の単語帳-
・高校受験に必要な漢字1607字が全部学べるスタディ・ノベル -コトのハのカタチ-
・鋼殻のレギオス25 アンド・ゼン・アフター・ザット
・デート・ア・ライブ08 七罪サーチ
・機巧少女は傷つかない12 Facing “Master’s Doll"
・今日も脱いでよ!二階堂さん!
の計8冊。
ガガガ文庫では、今月のラインナップがカテゴリーエラー過ぎるだろw
ガ報の一覧がえらい絵面になっとる……。
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がコミックブレイドにてコミカライズ連載決定。
作画は柚木N´さんって成コミ作家じゃねーかwwwwww
漫画界に「下ネタ」挿入開始!!じゃねーよw
ファンタジア文庫の話はドラマガを読んだときに。
MF文庫Jは、相変わらず新シリーズが殆ど一緒に見える。美少女バトルアクション多過ぎやないか……。
『剣神の継承者』はイメージソング制作決定だそうな。
ボーダーではアニメが良かったので、
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 上(MF文庫ダ・ヴィンチ)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 下(MF文庫ダ・ヴィンチ)
の計2冊。
ソフトカバーは、
・ドラゴンズ・ウィル 完全版
の計1冊。
「諦めなよ、傷つくよ。ねえ━━」
三年四組で学園生活を送りながら、ループを解く方法を探すアイは、ディーの秘密に辿り着くことに。
既に死んでしまっているディーの唯一のアイデンティティ。しかし、それはアイの出現によって揺らいでしまうのだった。
完全にアリスが寝取られる!!って展開じゃねーかw
燃:C 萌:A 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第10話「三年四組Ⅰ」
・最終話「三年四組Ⅲ」
ドラマガ買ってきました。
「前よりも強い気持ちで、《生け贄》を捧げよう。さあ、契約を交わせ、アンドゥのミライ」
「おまえは、俺のものだ」
2013年5月の新刊。約4ヶ月半週間の積み。半年振りの新刊。『大伝説の勇者の伝説13 昼寝と団子と王様と』からは3ヶ月振り。
表紙は大兎とヒメアなんだけど、これって前巻の表紙と対になってるんだな。
さて、いよいよ間近に迫った終末の日。月光は遂に自分の気持ちを認め、美雷との契約をやり直すことに。
うぉぉおおおおおおおお、月光キュンのデレキトゥアアアアアアアアアアッ!!こwwwwwwwれwwwwwwはwwwwww
しかも美雷の旦那になったことで、魔界を掌握し全ての悪魔を従えることに成功。
スクラルドを召喚出来るようになったときのZOKUZOKU感は異常。
月光キュン無双クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と思ったら、黒守が全権を握っている《軍》が強過ぎて、やっぱりピンチだったでござるの巻。どういうことなの……。
そして、全ては記憶を取り戻したクロガネタイトの掌の上だった。2人の主人公の激突は避けられないのか……というところで最終巻へ続く。
あれ、今回、完全に月光が主人公じゃね?いやまぁ、大兎と、どっちもが主人公って気もするが。
で、最近のファンタジアのお約束パターンということで、完結前に新シリーズ始動予定が後書きで告知されている。
その前に『伝勇伝』終わらせろよw
次は2013年8月に『真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説8』、10月に『大伝説の勇者の伝説14 剣の一族の告白』、11月に新シリーズ『黙示録アリス』、12月に『いつ天』13巻。
燃:A 萌:A- 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・いつか天魔の黒ウサギ11 悪魔と魔女と生徒会長の恋(2012/11)
・いつか天魔の黒ウサギ13 最後の生徒会(2013/12)