「ご安心ください。そのような男が英雄になれるほど、ローランドは英雄に困ってはおりません」
アバンがカットされた意味が理解らない……!
エスタブールの公主ノア・エンが登場。誰かと思えば、リーリンじゃないか!レーベル繋がりでもあり、制作会社繋がりでもあり。
今回はライナ&フェリスパートはお休み気味で、シオンサイドの話が進行。ほうら、鬱になってきたぞぉ。
主題歌が両方じわりじわりと好きになってきました。
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「ご安心ください。そのような男が英雄になれるほど、ローランドは英雄に困ってはおりません」
アバンがカットされた意味が理解らない……!
エスタブールの公主ノア・エンが登場。誰かと思えば、リーリンじゃないか!レーベル繋がりでもあり、制作会社繋がりでもあり。
今回はライナ&フェリスパートはお休み気味で、シオンサイドの話が進行。ほうら、鬱になってきたぞぉ。
主題歌が両方じわりじわりと好きになってきました。
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A
今月は1日フライングで24日発売と言いたいところだが、各書店の在庫の減り方からして、もしかして土曜に出ていたのでは……と思わざるを得ない。うーむ、ズボラせずに電話確認するべきだったか。ブツは、
・きゅーきゅーキュート! <12>
・緋弾のアリアⅦ 火と風の円舞
・かぐや魔王式! 第8式
・ダブルアクセス <3>
・この中に1人、妹がいる!
・ちがたり。
の計6冊。
まず、会社近所の書店に行くと、新刊コーナーに『機巧少女』3巻ががっつり置いてある。だから、あ、まだ出てないのかと思ったんだけど、よく見たら、その両サイドは新刊。なんだ、あるじゃなーいと思ったら、俺の欲しいものの中で『アリア』と『きゅーきゅーキュート!』が無いワナ。
カウンターの中に思いっきりストックあったし、店員さんに訊こうかと思ったんだけど、店長っぽい男の人以外だと、まともに話が通るかどうか怪しかったので、次は京都駅の三省堂へ。
もしかしたらと一縷の望みに賭けたんだけど、案の定糞なラインナップでした。『アリア』だけ新刊台に置いて、あとは既刊台という不親切極まりない構成。『あそびにいくヨ!』は既刊台に置けよ……。
この時点でかなり心折れそうになっていて、『アリア』だけ確保して、どうせ25日はメディアワークス文庫買いに行くから、『きゅーきゅーキュート!』は諦めようかと思ったんだが、何でそこで諦めるんだよ!まだまだいけんだろまだまだ!と思い直して、行きつけの書店に寄ったらありました。流石。やっぱり頼りになるわ。
ただ、その書店、24時間営業じゃなくなるそうで。うーむ、出版不況の風がこんなところにもきたのか……。
『アリア』はヤングガンガンでコミカライズ第2弾『緋弾のアリアAA(ダブルエー)』が開始予定。ストーリーは赤松さん書き下ろしだそうで。
また携帯ゲームもあるそうな。
アニメはTBSが確定。少なくともBS-TBSではやってくれると信じたい……。つーか、先にアニメ化確定した『アリア』より『IS』の方が情報出るの早いんですが。
新シリーズ『ツイてない! 悪魔のしもべはサキュバス男子』はスルーしました。最近下火になってきたTSものかな?
『みにくいあひるの恋』は4巻で完結だそうな。日日日さん、MFではコンパクトに終わらせるよな。
『ゴミ箱から失礼いたします』も4巻完結っぽい。表紙がそれっぽいなぁとは思っていたが……。
え、『パラケルススの娘』も完結かな?
完結と言えば、『タバサの冒険』と『かのこん』のコミカライズが完結。
『ゼロ使』の方は『シュヴァリエ』と『ゼロのちゅかいま よーちえんnano!』が同時発進。
仕方ないなぁ、のび太くんはという気持ちで買います<意味不明
『えむえむっ!』のアニメはやっぱり自宅で映りませんでした……orz
太郎のキャストがルル山ワロスとか思ったけど、よく考えたら、この人、ラノベ原作アニメなら、『いぬかみっ!』と『アキカン!』という変態代表作が既に2本もあったわw
『IS』は放送局TBSとBS-TBSが確定。開始時期は2011年1月からっぽい。制作はサテライトから分裂したらしいエイトビット。PVは良い感じでしたが……。キャラデザが原作絵を保ってそうだった。
問題は弓弦さんがブログで死にそうな発言をしていることですね。
『けんぷファー』がプロジェクト再始動ってどういうことなの。
それに合わせて、また文庫出そうだ……。
みんな大好き森田季節さんはハヤカワ文庫JAから9月下旬に『不動カリンは一切動ぜず』という作品を出すようです。色んなところに出現するな。
第6回MF文庫Jライトノベル新人賞では冬木冬樹さんという方が佳作を2本同時受賞しています。何か見たことある字面だなぁと思ったら、今度GA文庫からデビューする(厳密にはもうしてる)人じゃないですか。最近、同時受賞ってパターンが増えてきたな。
『NARUTO』の映画のCMって何であんなに毎年面白そうなの?
内容全然知らんのに、観たくなるから困る。
『ポケモンBW』楽しみ過ぎて発狂しそう。特に休日は他のことが手に付き難い。
そこで個体値厳選はじめました。『ダイヤモンド・パール』内で、あらかじめ個体値マックスのポケモンを探しておこうと。
これでポケモンを遅れはするけど、個体値の概念ががらっと変わるからリセットだよ!とか言われたら爆発するな。
新技や新特性はあることが確定してるから、迂闊にポケモン育てるわけにもいかんしなぁ。
で、発売日が迫ると必ず夢に見るんだよなぁ。今回なんて、もう既に2回見たんだぜ。
発売日にゲーム屋の前に並んで、よし、今日学校サボろう!って決意しましたよ。
それと、名前違うだけで、外見全く同じポケモンが出て来る夢とか。
著:本田 誠 イラスト:庭
「あの時の俺はマジで格好よかったと思うね。映画だったら感涙ものだよ。だから、俺はあの時の自分の気持ちは本気だったって信じることにした。そっちの方が格好いいだろう?」
約3ヶ月3週間半の積み。これを読む前にFBonline掲載分の短編を読もうかと思ったんだけど、人気出て来たみたいだし、これなら短編集出るだろうと踏んで、スルーしちゃいました。
さて、第2巻。今回も空想病に振り回される展開です。
うーむ、1巻は目新しさで楽しめんだけど、今回はなぁ。完全に僕の好みを外れてきたというか……。
LOVE寄せしてるんだけど、パンチが足りないというか。弱いんだよなぁ。
結衣さんの空想の中のジャスティス、フリーダム、デスティニーって、それ何て『ガンダムSEED』?
デスティニーに良い役が振られていたのでOKです。
次は8月、つまり今月だけど、もう買いません。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
作画:COMTA 原作:手島 史詞
「このヴァレンシュタイン家に喧嘩を売ろうとはいい度強です」
ファンタジア文庫の人気シリーズが公式絵師の手でコミカライズ。掲載誌はASUKA。
作品の性質上、ベストチョイスと思われる。
で、本編は読んでないんだけど、作画がCOMTAさんとなれば、買わざるを得ない。
構成はどうやら原作のオイシイところを抜き出して構成する模様。既に尺も決まっており、出ても3巻止まりっぽい。
男性向けレーベルから出ている作品のコミカライズでAsukaに掲載されるとアニメ化率が高いから、もしかしたらと思ったけど、そうでもないのか。単にコミカライズブームってだけか。
構成の所為もあるのか、やっぱり原作知らないと、そこまでは楽しめないかなぁ。
COMTAさんの絵を見て楽しむだけになっちゃう。
しかも巻末には、まさかの原作者書き下ろしショートショート載ってるしな。
まぁ、冊数少なくて終わりそうだから最後まで付き合うけども<上から発言
燃:B- 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
「これってOバック?」
前回、騎央専用のアシストロイド、定やんが登場したので、OPに追加。細かいです。
さて、映像研の合宿で海へとやって来た騎央達。水着サービス回ですが、またしてもやり過ぎてアシストロイドのお世話になることに……。
水着姿をガチスルーされた糸嘉州先生……(´・ω・`)
まぁ、俺にとってはゲストキャラの登場の方が立派なサービスシーンなんだけどな!
今回は『けんぷファー』から紅音と水琴が登場。それぞれの携帯にはストラップとして、セップククロウサギとチッソクノライヌの姿が。
ここまできたら、いずれ雫も登場するのだろうか……。
正しい意味でのゲストキャラとしては謎のネコミミ少女いちかが登場。
あれ、カラオケシーンカットなの?マニアックな曲を歌ってくれると信じてたのにな……。
そして『緋弾のアリア』単独CMでテンション上がらざるを得ない。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
『とある科学の超電磁砲』5巻特装版のおまけ小冊子。このテの冊子のクオリティが高いのは『灼眼のシャナ』や『とらドラ!』で判り切っているわけだが、やっぱりクオリティ高いわ……。
大まかな構成としては、カラーゲストイラスト、様々な媒体に掲載された告知漫画、ゲスト漫画、ゲスト小説となっている。
最早、えれっとさんはにょろーん系統の漫画しか書かせてもらえないのだろうか……。
やっぱりアニメのオリジナルエピソードは鎌池さんが噛んでたのね。
なんで超電磁砲の付録で左方のテッラの不遇さについて論じなくちゃならねーんだ。
伏見つかささん×いけださくらさんのコンビで『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』外伝。ゲー研の部室で『超電磁砲』話でハッスル。
基本的に、いつもの『俺妹』のノリ。散々アホなこと言った挙句、オチで綺麗にまとめちゃうのもいつも通り。
黒子の声が中学生じゃないって話が出てるけど、俺全然違和感無かったんですが……。
まぁ、それはそうと、
プリキュアのどこが
ロリコンアニメだッ!?
いや、ネタじゃなくて、この6年半、そんな認識一切ありませんでしたが……。アルェー?
『デュラララ!!』でお馴染みの成田さんとたくみなむちさん。どういう組み合わせなんだ……。
成田さんの筆がノリまくったのか、『映像中毒』よりもフォントが小さいですw
つーか、成田さん、『禁書目録』読み込んでいるなッ!?と言わざるを得ないクオリティ。鎌池さんが書いた『シャナ』も再現度高過ぎて気持ち悪かったけど、これも物凄い細かいとこまで再現されてます。原作からもアニメからも要素取り込み過ぎ。スポットの当てどころが捻くれ過ぎてるw
鎌池さんが監修してるみたいだが。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+
作画:冬川 基 原作:鎌池 和馬 キャラクターデザイン:灰村 キヨタカ
「これならブチ殺すより放ってた方が面白そーじゃない。もがき苦しみながら沈んでいくといいわ」
「学園都市の闇の底に………ね」
特装版の表紙は『アイテム』の4人。ということで、実験を阻止しようとする美琴の前に『アイテム』が立ち塞がる。
最早、初春と佐天さんの出番などある筈も無く、黒子でさえ数コマしか出番が無い。
超鬱展開。
そんな中、『打ち止め』がちらっとだけ登場。
また、扉絵で、はまづらの後ろ姿が登場。細かいファンサービスが良いですね。
そして、物語はいよいよ原作3巻の冒頭へ……!
エピソードの合間合間には電撃大王掲載の4コマが載っていたり、巻末には他の作家さんからの応援メッセージが載っていたりするんだけど、これって通常版と共通なんだろうか。
小冊子の感想は別で書きます。
燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
著:アズサ ヨシタカ イラスト:しずま よしのり
『“対なる十字剣(フラガラッカ)”の名の下に、その業(カルマ)を断罪する!』
『“此方制す腕の祝福を(アーケッラーヴ)━━エェェィメェェ━━ン!!』
『━━“光りあれ(ファイエル)”━━!!』
ファミ通文庫2010年6月の新刊。第10回えんため大賞最終選考候補作をベースにした作品で、デビューはFBonlineで連載という珍しい形となった作品。ちなみに第10回は2009年です。
そもそもwebで小説を読むというのが苦手なのでスルーしてたんだけど、文庫の粗筋を見たら、いかにもな中二設定臭そうで興味を惹かれて購入しました。
1巻には連載分が丸ごと収録されている模様。
結論から言うと、読むのがしんどかったです。何だろうな、文章がしんどい。かっちりした文章にしたいのか、いかにもラノベ的な軽い文章にしたいのか、よく理解らん。意図的に崩してる部分もあるんだろうけど、そこでそんな若者言葉使っちゃう?っていうのが散見されてなぁ。
七つの大罪をベースにした設定は興味深いんだけどなぁ。
あ、あとヒロイン、リンの過去がファンタジア文庫『ストレイト・ジャケット』のレイオットの過去を彷彿とさせました。
次は2010年8月。つまり今月ですが、もう買いません。
燃:B 萌:B- 笑:C+ 総:B
著:鴨志田 一 イラスト:溝口 ケージ
「前から、青山のこと、いいなって思ってたんだ」
「ほ、ほんとに?」
「ああ。ぜひとも、ツッコミ要員として、さくら荘にほしいと思ってた」
「今すぐ、隕石でも直撃して死ねばいいのに」
電撃文庫2010年4月の新刊。表紙のましろはぱんつはいてないんじゃにでしょーか。
さて、努力家の常識人、七海がさくら荘に引っ越してきたことにより、益々賑やかになるさくら荘。
ラブコメパートも超加速です。ましろが可愛すぎて困る。
登場人物達の掛け合いが楽し過ぎる。空太のツッコミが楽しい。
彼の妹もなかなかの曲者そうだが、いずれさくら荘に来襲するのだろうか。
ましろに触発されて、夢に向かって進み出した空太。だが、最初から上手くいかないのは当然なわけで。就職活動やってた頃のこと思い出して、ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああってなりました。
高校生で何をそんなに焦る必要があるんだという感じはするけどなぁ。まぁ、周りが超人ばっかりだと、焦るのも仕方ないのか。
失速せず、2巻も面白かったです。
燃:C+ 萌:A+ 笑:A 総:A+
著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月
(つまり……ユフィナは今日は、いわゆるヒモぱんなのか!!)
バカスwwwwww
約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は1周して、ユフィナに戻りました。まぁ、順当な並びか。間にピコル師匠を挟んでも良かったと思うが。
さて、今回は依然カルタギアに囚われたままの恭太郎がトレクワーズの後宮に居た頃のことを振り返る形で短編集です。短編集は1年と1ヶ月振りか。
前の短編集のときは書き下ろしパートが結構ハートフルで良かったと思うんだけど、今回は書き下ろしもいつも通りです。
うーむ、ハートフル要素を求めるのが間違っているのは理解っているんだが……。
そしてラストでは、まさかの急展開。だから、わざわざ次巻へ引っ張る必要があるのだろうか。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+