「今度は俺が自分の過去を追い掛ける番だろ?」
セルティのサポートもあり、遂に一所に集った帝人、正臣、杏里。決着の時は近い。
一方、凶弾に倒れた静雄は意外とピンピンしている不思議。パワーだけじゃなくて、回復力も超人的なのか。
何やかんやで次回、ラストか。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「今度は俺が自分の過去を追い掛ける番だろ?」
セルティのサポートもあり、遂に一所に集った帝人、正臣、杏里。決着の時は近い。
一方、凶弾に倒れた静雄は意外とピンピンしている不思議。パワーだけじゃなくて、回復力も超人的なのか。
何やかんやで次回、ラストか。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
今月は20日が日曜なので、必然的に1日早い19日が公式発売日に。映画観に、イオンモールKYOTOへ行って来たので、ついでにそこの大垣書店で買いました。
ブツは、
・レジェンド・オブ・レギオスⅡ イグナシス覚醒
・生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8
・中の下! ランク.2 中の中を目指すオレたち
・Re: バカは世界を救えるか?
・10歳の保健体育
・白鷺このはにその気はない!
・桐野くんには彼女がいない?!
の計7冊。
ファンタジアでは『伝勇伝』のコミカライズ既刊3巻が新装カバーで登場。いやいや、カバー変えるの早過ぎだろ……。
また、噂によると『革命編』のコミカライズも決定したそうで。
『蒼穹のカルマ』5巻は帯にデカデカと「アニメ化希望!」って書いてありました。有り得ないってレベルじゃないから怖いわw
あとは別途折り込みチラシで、『フルメタル・パニック』最終上下巻が7月8月連続刊行という告知が。またまたぁ。上巻はともかく、下巻は1年くらい延期するんだろ?
一迅社の方は『ましろシュリッセル』が延期。来月の刊行予定には入っているが、絵師が何故か武藤此史さんから桐野霞さんに。また桐野さんか!!
来月はまさかの8冊刊行です。MF文庫J『かぐや魔王式!』でお馴染みの月見さんが『まなかみ!』で登場。MFっぽいタイトルだな……。
十文字さんの『萌神』はイラストがま@やさんだし、第九高校シリーズなんだよね?粗筋からはとてもそうは見えないのだが……。
『えでぃっと!』の箕崎さんは新作『宝城瑠璃華は止まらない!』を発表。ってことはもう『えでぃっと!』は出ないのか……(´・ω・`)
『アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~』は主人公が女装魔法少女になってしまうらしいが、それ、『おと×まほ』とか『これはゾンビですか?』とかで聞いたことあるなw
取り敢えず『まなかみ!』だけは買うかな。
激化する偉人達との戦い。読子の三つ編みに結ばれていた紙が勝利の鍵になるってのは良い演出だと思う。
でも、最後の最後で活躍すんのナンシーさんかよ!何かこう、盛り上がり切れず、しんみりと終わっちゃった印象。うーむ。
ナンシー、死ぬ必要あったかなぁ。エピローグで生きてましたーみたいな展開で良かったと思うんだけど。
というわけで、OVA『R.O.D -READ OR DIE-』でした。紙を自在に操って戦う読子の姿は凛々しくて良かったと思います。
ただ、尺の都合なのか、バトルが多く、各登場人物のバックボーンみたいなものがあまり見えなかったのが残念だったかなぁ、と。読子のビブリオマニアっぷりとか、もっと見たかったんだが。書店丸ごとお買い上げとかさ。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
今月は20日が日曜ということで、ファンタジアと一迅社文庫は19日の土曜発売となっていた。以前に一迅社文庫が土曜発売のときにフライングしていたので、もしかしたら今回もあるかもと思って、会社近くの書店に行ってみたが空振り。その期待が無けりゃ、電車1本逃してまで、会社近辺で買おうとは思わなかったので。何故か、ガガガは京都駅の三省堂にがっつりあるんだよなぁ。謎だ。
また、そこではすっかり忘れていた『聖戦のレギオス』が出ていたので購入。買っちゃった……。
あとは、京都駅の三省堂でトクマノベルスedgeをチェック。会社近くの書店は入荷していなかったみたいです。
つーわけで、ブツは、
・GJ部 <2>
・大正野球娘。 <4>
・聖戦のレギオスⅢ 終わりなき夜行群
の計3冊。
来月の新刊で気になるのは新人賞の『ななかさんは現実』。最近流行りの2次元美少女が3次元へと侵略してくる話臭いな。
ところで、先月の新刊の『セク研!』がアホみたいに検索されてるんですが、何なの?みんな変態なの?
つーか検索したら、ウチのブログ、2、3番目にくるのなw
著:川原 礫 イラスト:HIMA
「そーだハル。あたしと運動しよ」
チユリエロいよチユリ。
約1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン』4巻からは2ヶ月振りで隔月刊行第9弾。
口絵8ページ目のアバター紹介は消滅。何でやねん。
さて、新展開な第5巻。ハルユキは新たなステージ、宇宙ステージ出現の気配を察知。それは加速世界の新ステージ出現イベントの始まりだった。
ハルユキは空に恋い焦がれたフーコさんを何とか宇宙へと連れて行こうと奮闘。
というわけで、今回は1冊かけてフーコさんのフラグをおっ立てる話となっております。勿論、黒雪姫先輩がお泊まりやパドさんとの直結等、その他のヒロインとのイベントも盛り沢山。
何これ、やっぱり年上のお姉さん祭りか!わっしょい!わっしょい!
後書きでは次巻、かなり低年齢のキャラが出て来るだろうと言っているが、このままロリキャラまで登場してしまったら全方位過ぎるな……。あ、ニコはロリキャラとは認め難いので。ロリババアって感じでもないし。
ストーリー的には消えていなかったクロム・ディザスターが肝か。今回の一件で、ハルユキは二度と鎧を呼ばないと決意するが、そうは問屋がおろさないだろうなぁ。でも、鎧の力を完全に自分のものにしてパワーアップって展開はありそうだ。つーか、そうなったら燃える。
ところで、ふと思ったんだけど、黒雪姫の本名が出て来ないのって、『SAO』のキリトやアスナと関係があるからだったりしないだろうか。考え過ぎかな。
次は8月に『SAO』5巻。『アクセル・ワールド』6巻は秋発売予定。恐らく10月。そろそろアニメ化発表するんではないかと思うんだが。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+
作:松林 悟
「決着は劇場版で!!」
ヤングエースで連載されていたラノベ創作ギャグ漫画。作者はあの『ロリコンフェニックス』の松林さん。
ただ、タイトルに「ラノベ」って入ってるって理由だけで買いました。
ラノベ作家としてデビューして、『ハルヒ』の後釜を狙う少女、霧乃がモデルとして目を付けた少女、涼葉と繰り広げるドタバタ劇。
表紙を見たときに、「あれ、何だか要河オルカさんの絵に似てるな」と思ったら、そのものだった。つーか、スニーカー文庫『東京皇帝☆北条恋歌』1巻の表示の構図まんまじゃねーかw
口絵には同レーベルの『ピーチ・ガーデン』の連さんと『ふるこんたくと!』のuni8さんによるイラストが。
一切説明無し!!知らんかったら、完全に意味不明です。
本編のノリは基本的に『ロリコンフェニックス』と一緒。
大分適当な絵なんだけど、出て来る女の子は可愛いんだよなぁ。涼葉がいちいち可愛くて困る。
いやしかし、バラ野マリア先生は怒られるぞw
本編にはもっとマニアックなスニーカーネタを詰め込んでも良かったのに。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:B+
著:竹井 10日 イラスト:要河 オルカ
「一斗くんは地球外生命体なんじゃないかな?」
東京こうていわ(挨拶)。約1ヶ月2週間半の積み。表紙は前巻の最後でいきなり登場した第4代東京皇帝、西園寺愛梨珠。
さて、九州生徒会自治区から帰って来た一斗達だったが、新皇帝の即位により、お尋ね者に。逃げ込んだのはゆかり子さんの実家。そこで成り行きで一斗はゆかり子さんの許嫁にされてしまうのだった。
今一つ、存在意義の判らなかったゆかり子さんがここでヒロインとしての頭角を現してきましたよ。今巻前半のゆかり子さんがとても可愛い件。
嬉しいことにギャグのイカレっぷりが戻ってきましたよ。スーパーハイテンションとかオーラ力とかザブングルとかやりたい放題過ぎる。
そして、記憶喪失になる一斗。というところで、また引っ張った……だと……?
後書きでは延期した一迅社文庫の新作の話が。タイトルは明言されていませんが、『10歳の保健体育』という大変アレでナニなタイトルとなっております。
次は8月です。
というわけで、コミカライズがコンプエースで連載決定です。機動魔法兵の活躍が拝めるのか……!?
燃:C 萌:A- 笑:A 総:A-
著:本田 透 イラスト:桐野 霞
「担当のなっちとそなたが一緒に来てくれないと困る。叔母を説得するために、どうしても必要なのだ」
「ココナツがいないとまずいのはわかるけど、俺は何をすればいいんだ?」
「私の隣に、いてくれればよいのだ」
約1日の積み。5ヶ月振りの新刊。映画は順調に撮影が進んでいるようで。それと合わせて、劇中でも剣の小説が映画化されることに。
口絵のキャラ紹介で、八雲の説明が「高校1年生」だけで吹いた。いや、もっと他にあるやろ!海棲生物マニアとかさ!
基本的なノリはいつも通り。やたらと多方面の豆知識が出て来るところとか。本田さんはわざわざ調べてるんだろうか。
メインどころよりも脇役が良い味出してる気がするなぁ。委員長の妻夫木さんとか新登場、女優の才谷ほのかとか。
あとはまるみちゃんの出番が少ないよう!
一応、話に一区切りついて、次巻からは新展開らしいが、果たしてストーリー展開ががらっと変わったりするのだろうか。
あわや地雷認定ってところまで落ちたけど、ちょっと盛り返してきました。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・ライトノベルの楽しい書き方 5巻(2010/01)
・ライトノベルの楽しい書き方 7巻(2010/11)
「本はまた探せばいいですけど、ナンシーさんはひとりだけですから」
激化する偉人達との稀覯本を巡る戦い。三蔵法師強過ぎワロタ状態でした。
決着のシーンでは読子のアクションが格好良かった。スカートの翻り方がイカス。
で、戦いを通じて、絆を深めたかと思いきや、ナンシーさんが裏切っちゃうワナ。読子はショックを受けるが、それは疑いようの無い事実だった。
重くなってきたところで最終話へ続きます。
燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A-
著:海堂 崇 イラスト:CH@R
「その……昔はこうやってよく一緒にお風呂に入りましたよね」
「……そんなの、もう大分昔の話だろ」
「もう、いい年なんだから……」
「でっ、でも……たまにはいいじゃないですか……」
「…………」
「……駄目ですか?」
「……たまにだぞ?」
「やったぁ……」
うわぁあああぁあああああああ。
約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。1ヶ月延期の末発売。表紙はアリス。
さて、前巻からの流れで臨海学校です。1巻で水着回ってだけでも結構トばし気味って印象だったんだけど、今回も水着回です。
やっぱり主人公、平太の周囲の恋模様よりも龍馬とアリスの方が気になって仕方が無い。アリス可愛いよアリス。
新登場ヒロイン、司はまぁそうなんじゃないかなぁと中盤くらいで感じてはいたが、案の定男の娘でした。まさか見開きで全裸サービスがあるとはな……。ハジけてるw
で、油断していたら、最後の最後で晶が女の子であると判明して、これまた続く。だから、今まで挿絵に出て来なかったのね。
つーか、いくらお約束のネタとは言え、1冊に両方仕込んでくるとは。恐るべし。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:B+