「今のパンチは誓いの口づけの代わり、な」
そういや、前回ってナレーション無かったんだっけ。で、今回はエピローグにセルティが。もう重複するとかそんなの関係無いのか。
さあ、ようやく原作1巻のエピソードがクライマックス。実質の盛り上がりどころは前回で終わっているので、今回は殆どエピローグか。
次からは罪歌編なんだろうか。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
エピソードリンク
・第11話「疾風怒濤」
・第12.5話「天網恢恢」
・第13話「急転直下」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「今のパンチは誓いの口づけの代わり、な」
そういや、前回ってナレーション無かったんだっけ。で、今回はエピローグにセルティが。もう重複するとかそんなの関係無いのか。
さあ、ようやく原作1巻のエピソードがクライマックス。実質の盛り上がりどころは前回で終わっているので、今回は殆どエピローグか。
次からは罪歌編なんだろうか。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
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・第11話「疾風怒濤」
・第12.5話「天網恢恢」
・第13話「急転直下」
というわけで、6年間通った大学ともおさらばです。まさに時間経つの早過ぎワロタ状態。
ついこの間入学した気がするのになぁ。いつの間にか、後輩達が来年度から研究室ですとか言ってるしなぁ。
BGBではお花と寄せ書き色紙をいただきました。まさかの名前の漢字を間違われるというミラクルw
いやしかし、すげー嬉しかったです。部活入って良かったと心底思いました。つーか、BGBに入ってなかったらキャンパスライフはウ〇コ以下だったな、きっと。
祝ってくれた皆さん、有り難う御座居ました。
研究室の方の謝恩会では、
・Wフォームチェンジシリーズ04 仮面ライダーWファングジョーカー
・いっしょにトレーニング(DVD)
の2点をいただきました。俺の趣味を良く理解したチョイスでいらっしゃるw
まぁ、半分さらしものだったけどな!
後者の方は俺が知らなかっただけで、そこそこ有名な代物らしい。まぢか。
ああ、働きたくないよう!働きたくないよう!
卒業式終わったら、学校抜け出して買いに行こうと思っていたが、時間が取れず、結局、日付が変わってから、帰宅直前に買いに行くことになりました。ブツは、
・迷い猫オーバーラン!8 I’ll let you adopt me!
と、ドラマガを読んで欲しくなった、
・レジェンド・オブ・レギオスⅠ リグザリオ洗礼
・ヘヴンズ・ダイアリー <001>
の計3点を購入。
『迷い猫』は携帯で絵文字ノベルス「キャラノベ」とかいうのを配信するそうで。携帯コンテンツは追っかけ切れねぇよ……orz
こんなのよっぽど人気作品にならない限り本にまとまらないだろうしなぁ。
前嶋重機さんの画集に続いて、4月下旬には、ぺこさんの画集が出るそうで。いや、流石にこれは買わんな。多分。
『パーフェクト・ブラッド』と『アンシーズ』は完結。前者はサブタイトルが『The Last Chapter』なんだけど、何この捻りの無いタイトル。それとも何か特別な意味があるんだろうか。
『カンピオーネ!』はこれまた表紙が綺麗で吸引されそうになります。
新シリーズ『そだてて!まりあ!』の著者はわかつきひかるさん。この人、最近色んなところに出没するな。
来月の新刊で気になるのは『ベン・トー』5.5巻と淺沼さんの新シリーズ『王ディション! 候補者は専門的なトレーニングを受けています。』の2冊。
前者は箸休め的短編集のよう。
後者はまたタイトルがw
『天使の飼い方・しつけ方』と『オトメな文具。』で痛い目を見たので、もう買わないと思ってるけど、スク水に釣られたクマーってなりそうです。
そうそう、『ぬらりひょんの孫』のアニメが夏から放送開始ってのは知ってたけど、まさかのBS11の集英社枠って、どういうことなの。明らかに何事もなく放送終了するフラグじゃね?
それともBS11の立場って結構上がってるの?
これは『戦う司書』→『迷い猫』1クール→『ぬらりひょん』2クール→『カンピオーネ!』or『ベン・トー』という流れかな。
著:ゆうき りん イラスト:トモセ シュンサク
「出版不況だの、読書率の低下などが叫ばれている昨今にあって、これだけの人間が自ら本を作って集まっているのじゃぞ!?さらにそれを買おうと外には何十万人もの感心な者たちが集まっておる!しかも恐ろしいほどの早朝から!なんという熱意!なんという感心者たちじゃ!そうじゃ。褒美に拙がほっぺたにちゅーをしてやろう!」
約3ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は前巻に引き続き、ネコミミフィフ。帯があっても、はいてないのがぎりぎり判る構図。
さて、コミエス編後編。初めて作った仕掛け絵本を携えてイベントに参加する文人。苦労して作ったものが誰かに認めてもらえる喜びが凄い伝わってきて良かった。
彼の仕掛け絵本の内容は丁寧に描写されているが、これは是非実物を見てみたいと思わされる。
雲木さんはえっちぃコスプレで果敢に臨むが、もう文人の心は殆どフィフに向かっている始末。しかも、《マイスター》としての技能を磨けば、傷ついたフィフの修復も可能になるので、ちゅーもし放題だそうで。ああ、浮かばれねぇ……(´・ω・`)
また、ここにきて夏宰さんがただの女狐でなかったことが判明する。でも、文人の前では女狐になっちゃんだよなぁ。凄い損してるんだな、この人。
で、コミエス風景が面白かっただけに、戦闘要るかなぁという印象。そりゃ戦闘しないと話畳めないんだけどさ。
絶体絶命かと思われたそのとき、仕掛け絵本が《禁書》化し、心強い仲間が現れる。見た目は萌え萌えなネコミミ娘だろうと、このタイミングで新しい仲間が登場するのは燃える。
そして物語は佳境に突入。前巻でちょっと盛り下がったから、今回が面白くなかったら切ろうと思ってたんだけど、巻き返しましたね。
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-
シリーズリンク
・司書とハサミと短い鉛筆 <4>(2009/08)
・司書とハサミと短い鉛筆 <6>(2010/06)
「俺は、結野のことが━━好きだ」
「…………」
「……わたしも」
「え?」
「わたしも、タローが好きです。大好き」
うわぁあああぁあああああああ。
積んでねぇ!4ヶ月振りの新刊。本編は実に8ヶ月振り。今回もいつも通り、連作短編形式。
口絵は本編と全く関係の無いサービスカット集。いいぞ、もっとやれ。
嵐子の可愛さMAXでお送りします。8巻の出来事を通して、晴れて恋人同士となった太郎と嵐子だったが、嵐子の男性恐怖症と美緒様による第二ボランティア部追放が2人の心にしこりを残していた、という話。
もう太郎の叫び声が人語の域を軽く突破してるなぁw
お姉ちゃんとお母さんはエロを通り越して、ただただ発言が下品になってきてる気がする。あの頃のお姉ちゃんは何処へ……(´・ω・`)
巻数を重ねても店長はびっくりするくらいそのままだよね。今回は『リリカルなのは』のフェイトでした。モロに劇場版の影響だな。
幕間扱い。ノアの作った薬で、犬になってしまった太郎と日村。もう何でもありじゃねーか。前巻の時点で判ってたけど。
遂に美緒様も自分に素直に。引き伸ばし易い展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!そりゃ今のタイミングで終わったら、びっくりするけどな!
嵐子が告白したときはどうなるかと思ったけど、これならいくらでも続けられんじゃん!その分、当初より多少面白くなくなってるけどな!
というわけで、ここ暫く漂っていた鬱の気配も払拭されて良かった良かった。アニメ化も決まったことだし、暫くはサービス満載のラブコメでうふふきゃっきゃしてれば良いと思うの。
多分、次は9.5巻なんじゃね?
そうですよ、遂にアニメ化ですよ。1巻の発売から3年1ヶ月。長かった……。アニメ化を信じて、布教を続けていた俺はアルティメット勝ち組と言わざるを得ないな。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A
一昔前なら、今月みたいな日程だと20日には出てたんだがなぁ。1日だけフライングで24日発売。まぁ、早いとこでは連休前に出ていたみたいだけど。
ブツは、
・烈風の騎士姫 <2>
・えむえむっ! <9>
・IS<インフィニット・ストラトス>④
・僕は友達が少ない③
・三流木萌花は名担当! <3>
・機巧少女は傷つかない2 Facing “Sword Angel"
・神明解ろーどくらす
・図書館迷宮と断章の姫君
の計8冊。固まり過ぎワロタ
『えむえむっ!』はアニメ化決定!!よっしゃぁぁああああああああああああ!!待っていたぜ、この時を!!きっと、これはメディアファクトリーからの就職祝いに違いない(ぉ
まぁ、制作会社がどこだ、とか、そもそも家で映るのかとか色々不安要素はあるんだが、今は取り敢えず喜ぼう。
『IS』、『僕は友達が少ない』、『機巧少女』は一気にアライブ誌上でコミカライズ決定。最近、MFはちょっと人気出ると、すぐコミカライズやる傾向にあるから、このままトントンとアニメ化までいけるかは微妙なところ。
『IS』はつい最近、中文版出版に関して揉めたので、まさかの打ち切りかとヒヤヒヤしたんだけど、和解したそうで。た え た!
こういう悪い話も聞こえる一方で、『イコノクラスト!』の新装版は利益無しでやったって話も聞くしなぁ。うーむ……。
『けんぷファー』12巻は完結か?表紙からすると、紅音の勝ちみたいだけど。
来月は七月隆文さんとあきさかあさひさんが登場。
そういや、『ぷりぷり!!』って3巻で打ち切り完結したらしいね。あんなに冊数出しといて、最後打ち切りとか……(´・ω・`)
著:ヤマグチ ノボル イラスト:兎塚 エイジ
「貴族じゃなくたっていい。名前もいらない。だって、それはわたしが選んだものじゃないもの。感謝はしてるし、愛してもいる。でも、サイトはわたしが自分で選んだ唯一だから」
約2ヶ月の積み。7ヶ月振りの新刊。『烈風の騎士姫』からは3ヶ月振り。
泥沼化するかと思われたガリアの王位乗っ取りだが、それを上回る事実が判明したために、意外とあっさり解決。解決というよりは、それどころではなくなったと言うべきなのか。
エルフの新キャラも登場し、いよいよ聖戦が本格化か。
その一方で、才人とルイズはひたすらイチャイチャするのでありました。2人の絆が強固になり過ぎていて、今更ラブコメに絡んできたタバサが可哀想過ぎる。
これだけ巻数出してるのに、全然ダレないのが凄いよなぁ。ちゃんと話サクサク進んでるもんな。
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
著:杉井 光 イラスト:きみしま 青
「先生、忘れてもらっちゃ困るな。護国院は学校である以前に基地だ」
「司令こそ忘れてもらっては困ります。護国院は基地である以前に学校ですよ」
「あんたはどうせ体操着姿の小学生がケツ並べて綱引きしてるのが見たいだけだろう。あのな、あんたのくだらん趣味のために軍務に支障を来すなんざ論外だよ」
「見損なわないでください」
「私が見たいのは騎馬戦や棒倒しでの、幼女のきゃっきゃうふふのつかみ合いです」
約3日の積み。『さくらファミリア!』の完結から1年1ヶ月。一迅社文庫での杉井さん、3番目のシリーズが始動。千の花嫁と言えば、電撃文庫『よめせんっ!』を思い出しますな。
当初は2010年12月発売予定だったが延期。延期前には、ゆでそばさんによるイラストも公開されていたが、再び発売予定に登場したときには、きみしまさんに代わっていた不思議。
杉井さんが自分の所為って言ってるけど、どこまで本当なんだろうか。
きみしまさんは『あかね色シンフォニア』で一迅社文庫には登場済み。最近は『ザ・サード』のイラストも担当してるよね。
表紙はメインヒロインの有葉(ありは)。ぱっと見、凛々しいお姿に見えますが、よくよく見ると、制服があちこち破れていて微エロ。
舞台は現実とは異なる歴史を辿った近未来の日本。吸血鬼(アプヌース)の血を引く紫音寺の姉弟、有葉とミコトが活躍するハーレム伝奇アクション。
デビュー作『火目の巫女』と『さくらファミリア』を足して2で割って、エロを足したような内容。
ミコトは、とある理由から血族を増やさないといけないので、可愛い女の子を見付けると、すぐえっちぃことに及ぼうとする。毎章、やらしいことをするのがコンセプトの1つ、みたいなことが後書きに書いてありました。
何にせよ、ナイス触手、ナイスブルマと言わざるを得ない。
登場人物には変態が多いが、本筋自体は至って真面目でモブはばっさばさ死んでいきます。シリアスとエロのバランスが絶妙だな。と言うか凄くエロゲにありそう。
舞台設定が俺の苦手分野でなぁ。国同士の戦いがどうなってるのかが、なかなか把握出来ない。
取り敢えずアメリカがボロカスな扱いされていることは理解ったw
口絵にはノウェムとかいう美少女が登場してるんだけど、あれ、本編に出て来てなくね?
本作は最初から様々なメディアミックスが企画されているらしいが、今後どんなものが登場するのだろうか。
現実的なのはコミカライズ、ドラマCD、イメージソングCDあたりか。あとは最近流行りのTwitterくらい?
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・シオンの血族2 魔王ミコトと九十億の御名(2011/02)
著者リンク
・さくらファミリア! Episode3(2009/04)
・剣の女王と烙印の仔Ⅰ(MF文庫J、2009/04)
・花咲けるエリアルフォース(ガガガ文庫、2011/02)
・生徒会探偵キリカ <1>(講談社ラノベ文庫、2011/12)
イラストリンク
・あかね色シンフォニア(2009/10)
・秋津楓はアたらない!(2010/09)
著:山田 有 イラスト:狐印
「とにかくわたし、あなたとそのひとの話を聞きたいの」
「ふたりはどんなふうに出会って、どんなふうにきずなを深めたの?どういう段階まで進んでいるの?なにがふたりをそうさせてしまったの?いったいぜんたいどうなってるの?TVでは放送しない詳細とか、カメラで追いきれない仕草もふくめて、きちんとくわしく話して聞かせて」
約3日の積み。現代が舞台という条件の第1回ネクストファンタジア大賞銀賞受賞作。
イラストはMF文庫J『かのこん』やGA文庫『這いよれ!ニャル子さん』でお馴染みの狐印さん。ファンタジアに登場するのは『君の居た昨日、僕の見る明日』以来だから、かなり久し振り。
完全にスノウピーのキャラデザに釣られただけです。凄い綺麗な色使いだと思うの。
世界をななめから見ているように思われがちな主人公“僕”と異世界からやって来た少女スノウピーの心の交流を描くハートフルコメディ。
“僕”のことが好きで好きで仕方ない可香谷(かがや)さんも合わせて、一応ダブルヒロイン体制なんだけど、LOVEはかなり薄目。
スノウピーは好奇心旺盛で、その場凌ぎな答えや冗談を言うと、物凄く食いついてくるくせに、興味の無いことはばっさり切り捨てたりする、ちょっと面倒臭い女の子。
とは言え、別に冷淡というわけではなく、ちゃんとした心を持っている。これはデレたときの破壊力が大きそうだぜ……!
読んでる内に勝手にスノウピーの声が能登麻美子さんに変換されてしまうワナ。
最後は話をまとめるために盛り上がりが用意されてるんだけど、“僕”とスノウピーと可香谷さんが日常生活を送ってるだけで楽しかったので、そんなクライシス要素は要らなかったなぁ。じゃあ、どう終わらせるんだって話だけど。
章タイトルに『這いまわるもの』ってのがあるんだけど、わざとだろw
ちょっとドキッとしたわ。
そういうわけで、『スノウピー』でした。最近のファンタジアはちゃんと1巻と書いた作品に関しては続刊を出してくれる傾向にあるので、最低でも後1冊は読める筈。
LOVE寄せすれば一気に面白くなると思うの。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク
・スノウピー2 スノウピー、憤慨する(2010/09)
著者リンク
・変態先輩と俺と彼女 <1>(2011/08)
イラストリンク
・這いよれ!ニャル子さん(GA文庫、2009/04)
・できそこないの魔獣錬磨師(ファンタジア文庫、2015/01)
第1回ネクストファンタジア大賞リンク
・ヘヴンズ・ダイアリー <001>(金賞、2010/03)
「私が飛ばせるのはコインだけじゃない!これが私の全力だぁぁああああああッ!!」
OPカットで最終回開始。婚后さんの増援登場タイミングが格好良過ぎる件。って言うか、相当強いのな、この人。
で、リアルロボットアニメに出て来そうなパワードスーツの強化版みたいなので襲いかかってくるテレスティーナ。
2ndOPに合わせて戦闘するとか、何という熱血展開。
前半で倒しちゃったから、後半はしっかりエピローグをやるのかと思いきや、もう一戦ありました。
施設全体に効果を及ぼすキャパシティダウンの所為で戦闘不能に陥る美琴達。受ける影響は能力のレベルに関係無いようで、初春も行動不能に。
そこで佐天さんが大活躍。みんなに万遍無く活躍どころを用意しているところが憎い。
で、1stOPに合わせて今度こそテレスティーナを撃破。盛り上げ過ぎやろ……。
そして感動の再会。はいはい涙腺崩壊涙腺崩壊。
最後は1stEDで。エピローグには上条さん、インデックス、姫神、小萌先生も登場。
ミサカと一方通行が出て来るかと思ったけど、そんなことはなかったんだぜ。
そういうわけで、本編よりも圧倒的に面白かった『とある魔術の禁書目録』外伝『とある科学の超電磁砲』全24回でした。
とにかく原作の再構成が上手かった。『幻想御手』編を本当の意味で完結させたアニメオリジナルストーリーは最早正史扱いで良いんじゃないかと思うほど。これって鎌池さんはノータッチなのかなぁ。
ちゃんと#1から#24まで一連の流れがあるのが良い。『禁書目録』の方はエピソードが1つ終わる度に盛り上がりがリセットされてたからな。
放送終了と同時に本編2期発表かと思ってたけど、何にも無かったな。
後番は『Angel Beats!』かな?
燃:S- 萌:A 笑:C 総:S-
エピソードリンク
・#23「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
シリーズリンク
・とある科学の超電磁砲S #1「超電磁砲」
世界観リンク
・とある魔術の禁書目録Ⅱ #01「8月31日」
「僕はひなた一筋だよ。おかげで、つばめ先輩からは、ストーカー扱いだ」
「……ご、ごめんなさい」
「だから、謝らなくていいって。こうして思い出してくれたんだ」
「でも……」
「でもじゃない」
「だ、だったら……」
「だったらでもない」
「……そ、その、何かでふさいでくれないと、また謝ってしまいそうです」
うわぁあああぁあああああああ。
約6ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊にして最終巻。表紙は殆どベッドシーン、半裸のひなた。何この露骨な釣り表紙。本編と全然関係無いじゃん。
読むのが10ヶ月振りくらいなので、内容を殆ど忘れているのは秘密です。
最終巻ということで、アルテミスコードが何なのかが明かされる。決着をつけなければいけないからなのか、あまり鬱方向に話が触れなかったのは良かったか。
ラブコメパートは安心して読めます。
最後は一応ハッピーエンドかな。
そういうわけで、実は結構鬱な『Kaguya ~月のウサギの銀の箱舟~』全5巻でした。ラブコメ多めの異能力バトル程度に留めておけばよかったのに、がっつり鬱展開になる所為で、そこがあまり楽しめませんでした。
ズルズル買っている内に完結してしまうという一番質の悪いパターンになってしまいました。
うーん、最終的には地雷認定……かなぁ。
実はもう鴨志田さんは次のシリーズを開始しています。『さくら荘のペットな彼女』ってやつ。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B