漫画

聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)
作:中村 光

「聖母の愛、今、きよしに注がれてるの!?」

2011年10月の新刊。
何だか、いつの間にか中村さんって結婚して出産してたらしいね。何なの、『荒川』アニメ化の勢いなの。

さて、表紙ですが、タイトルが手書き過ぎて一瞬、誰かの落書きに見えるから困る。

今回はマリア様とムチリンダ君が可愛かったですね、それぞれの意味で。太眉良いな。実に良い。

最後のオフ会って、まさか今後へのネタフリなんだろうか。

燃:C 萌:A- 笑:A 総:A

シリーズリンク
聖☆おにいさん <6>(2010/12)
聖☆おにいさん <8>(通常版)(2012/12)

ドラマ,漫画

episode25「Remember The Titans タイタンズを忘れない 前編」
episode26「Remember The Titans タイタンズを忘れない 後編」
episode27「Upside Down 花が/逆さまに/咲いてるみたいだ」

「なんて人達だ。一瞬でも心を許した自分が馬鹿だった」

最終回2話一挙放送の1時間スペシャル。アバンでいきなり村長が半脱ぎでワロタ
普通に人間の肌さらしてますやんw

七夕の日が河川敷着工の日。刻限が迫るが、住人達に立ち退く気はさらさら無くて……。
もしかして七夕になる前にテレビシリーズは終わるのだろうか。

燃:C 萌:B- 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第8話
最終話

漫画

JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)
作:綱島 志朗

「命は何かと戦って…傷ついて…それを乗り越え強くなる!!」

2011年9月の新刊。買うのを忘れなかった俺を誰か褒めて下さい。
さて、完結の第3巻。ピンナップはいつも通りアレですw

内容的には赤緒登校編、メルJ加入編、青葉編といったところか。
赤緒登校編では、赤緒の制服のストッキングがエロくて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

メルJ加入編では、彼の弟がキョムで人機開発を行っている少年セシルであることが臭わされている。すっかり忘れてたな、そんな設定。
セシルが言っている1つの身体に2つの心って、『リレイション』のJ・Jのことなのか?

ここで東京編は終わり。ようやく仲間が揃ったって感じのところで青葉編→ミッシングリンク編へと移ってたんだな。

最後には青葉編が。ミッシングリンク編は『人機 コンプリート・エディション』の方に収録されたけど、現代の青葉編はこっちか。

そして、一応の区切りをつけるためか、赤緒とシバの最後の戦いを描いた描き下ろし最終話を収録。
そこで赤緒はシバに、自分を待ち受ける未来のビジョンを見せられることに。
どう見てもレイプです。本当に有り難う御座居ました、とか言って、ふざけてられないくらいガチレイプだったでござる。

レイプ犯は身体に包帯を巻いた男で、両兵っぽいんだけど、これは『EXTEND』と『リレイション』の間に起きることなのか、それとも『Re:VISION』のことなのか。

シバは自分の生命と引き換え、みたいなこと言ってるけど、『リレイション』で眼帯付けてるのってシバなんじゃないのか?

総評

ってなわけで、怒濤の勢いで刊行された『JINKI:EXTEND コンプリート・エディション』全3巻でした。
いやあ、懐かしいなあ。現在進行してる『リレイション』が『EXTEND』との繋がりが強いから、復習という意味で読んでおいた方が良いという気はする。
『リレイション』で懐かしのキャラが出て来ても、『EXTEND』で最後どうなったっけ?と思って、もやっとすんだよな。

これでようやく移籍先で全エピソードが読めるようになったわけだが、『リレイション』はちゃんと完結まで行けるのだろうか……。

あたし信じてる!『リレイション』で全部畳んでくれるって!

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <02>(2011/07)

漫画

天体戦士サンレッド(13) (ヤングガンガンコミックス)
作:くぼた まこと

「豚の…、あ……甘辛く煮えた豚の角煮が山盛りに盛られている!?」

2011年9月の新刊。
ウサコッツの過去話が、もしや涙腺崩壊系かと思ったら、びっくりするくらい、さらっと終わった件w

ウサコッツも可愛いが、かよ子さんの掌の上なレッドも可愛いな。

次巻にはアニマルソルジャーのマスコット付き特装版があるらしい。って、もう締め切り過ぎとるやないか!
コミックス発売から2週間ちょいで締め切りってシビア過ぎじゃね?雑誌もチェックしてね☆ってことか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
天体戦士サンレッド <12>(2011/03)
天体戦士サンレッド <14>(2012/02)

ドラマ,漫画

episode22「Rainy Rainy 何も言えなくて…梅雨」
episode23「Incredible Stella シスターブートキャンプの成果」
episode24「Unrequited Love’s Pain 偏恋痛」

「村長が雲流型なら、俺は不知火型だぁあああああああ!!」

ギャグの浮き沈み激しいなw
今回はやたらギャグが面白かった。

3本目は何が何やら理解らんまま終わった感があるが。

燃:C 萌:C 笑:A 総:A

エピソードリンク
第7話
第9話

アニメ,コミカライズ,漫画,講談社ノベルス,雑記,雑誌,電撃文庫

今月は10日が祝日のため、8日発売。でも、どこもかしこも10日発売と書いてあるワナ。俺達は絶対10日に出るわけないって知ってるけど、こういうことされるとライトユーザーと書店側が困るよなぁ。
特に、今月のカレンダーだと10日が土日の直後だから、10日に行っても売り切れてるって可能性があるしな。
ちなみに電撃文庫MAGAZINEは11日発売だそうで。いや、そこは揃えておいてくれよ。
さて、ブツは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉
・灼眼のシャナⅩⅩⅡ
・ラッキーチャンス! <10>
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅡ
・アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-
・ロウきゅーぶ!⑨
・アイドライジング!③
境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)ラッキーチャンス!〈10〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)

の計7冊。今月はストーリートレカ最終月ですが、もう今月は最初から諦めてました。でも。いつも行く書店、ストーリートレカ付きの文庫が減ってるように見えないんだが……。

新シリーズ『三井澄花と四角い悪魔』『楠木統十郎の災難な日々 ネギは世界を救う』はスルー。
三井澄花と四角い悪魔 (電撃文庫)楠木統十郎の災難な日々―ネギは世界を救う (電撃文庫)

2011年第2期及び第3期のメディアミックス作品をフィーチャーした電撃文庫MAGAZINE増刊号はスルーしていました。というか、出たことをすっかり忘れていたぜ。

メディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。気長に待ってろよ、みんな!優先消化対象大過ぎワロリンチョってな感じで。

それから注文していたものを色々と。まずはネットで評判を見て気になった、

・虚構推理 鋼人七瀬(講談社ノベルス)
虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)

の計1冊を購入。
コミカライズは、

・IS〈インフィニット・ストラトス〉 公式アンソロジーコミック
・僕は友達が少ない+ <1>
IS<インフィニット・ストラトス> 公式アンソロジーコミック (MFコミックス アライブシリーズ)" border="0″ /></a><a href=僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)

の計2冊。
漫画は、

・JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <03>
・天体戦士サンレッド <13>
JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)天体戦士サンレッド(13) (ヤングガンガンコミックス)

の計2冊。

後はネットで知った情報等を。
講談社ラノベ文庫のファーストラインナップの内の1冊『彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ』が月刊少年ライバルで先行コミカライズされるらしい。


来年放送予定の『戦姫絶唱シンフォギア』と『ジャスティーン』が気になる件。
前者はタイトルで、後者はAIC制作のスーパーロボットアニメってことで。

ドラマ,漫画

episode16「Indigo Blue 彼女が髪を洗った理由と彼が涙した理由」
episode17「What’s The Date? デートってなんだ?」
episode18「That’s Date! 異星間交流」

「水切りするときは気を付けろ━━━━━━ッ!!」

撮り溜めし過ぎて、先日完結しちゃったでござる。

冒頭で極道ごっこをしているビリー。おいおい、ビリーのキャラ崩壊著し過ぎんだろ……。
今回は河川敷デート編。ヘイヘヘイには吹いたが。

ニノさんの不機嫌モードが意外と印象に残る不思議。

燃:C 萌:C 笑:B 総:B+

エピソードリンク
第5話
第7話

漫画

JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス)
作:村上 もとか

「先生は私共に希望と未来を与えて下さったのです」

予想より物凄い早い速度でママンが続きを買ってきたでござるの巻。完結まで一気読み。まとめ読みに近いので、総評も糞も無いので、まとめは書きません。

さて、龍馬という人物を友人として死なせたくないという思いを強くした南方先生は彼を救うべく尽力するが、僅かに延命出来ただけで、龍馬は史実通り生命を落としてしまう。

今までは何やかんやで助けられたり、既に手遅れの患者に最期に人花咲かせるための治療だったりしたけど、無念な展開だなぁ。
恭太郎の退場も絶望のドン底だったし。ってか、恭太郎は助けても良かったのでは……。クライマックスを盛り上げるために退場させられた感が。

終盤に向かうに連れて、歴史ものの様相が強くなってきたのが個人的にはアレ。元々歴史ネタって特別好きじゃないからなぁ。じゃあ、読むなって話ですが。

とはいえ、人脈が広がり、出来ることが増えていくという展開は好きでした。

燃:A- 萌:C+ 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
JIN -仁- <1~8>

漫画

JIN―仁― 1 (ジャンプ・コミックスデラックス)
作:村上 もとか

「救える命を放っておく事など出来ない。わたしは医師として生きてゆく」
「それが…わたしをこの時代へと送った神の意志だと思う」

スーパージャンプで連載していた医療漫画。脳外科医、南方仁先生が幕末の日本にタイムスリップし、そこで未来の医療で人々を救っていくというストーリー。
ビックリするくらい、俺の普段の方向性と違う作品ですが、読んだのには当然理由がありまして。

元々、ドラマを見てハマったママンが原作を読みたいと言っておりまして、そういや部室にacoが放置していた気がするなーと思って、借りてきたのですよ。
ちなみに既に完結してるどころか、文庫化も完了している。

このテの漫画は表紙を凝るものではないのかもしれんが、毎巻変わり映えのしない構成だよなーと8冊並べて思った。
診療風景とか表紙にしても面白いと思うのだが。どんな内容か伝え易いだろうし。

序盤は基本的に満足な道具も使えず、助けてくれる人も少なく、限られた手札で何とかしないといけないという展開が続くが、これが結構俺好みの展開なんだよな。
麻疹除のポスターを破り捨てるシーンのクライマックス感は異常。

話が進むと、これまで治療した人との縁が出来て、どんどんデカいことが出来るようになっていく展開がこれまたアツい。

時折、思い出したように南方先生がタイムスリップした謎が提示されるんだけど、これって人気があって連載が長期化したから、たまにしか出て来ないんだろうか。

部室にあったのが8巻までと跳んで10巻だったので、ここまでしか読めないんだが、凄ぇ気になるところで終わってるんですけど……。
まぁ、その辺はママンが勢い余って続きを買うことに期待しようw

燃:A+ 萌:C+ 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
JIN -仁- <9~20>

ドラマ,漫画

episode13「Blue Hearts 青い憂鬱と想いモノ」
episode14「Cherry X’mas 季節外れのクリスマス」
episode15「Presents メリーシラスマス」

「裏返しって超便利な言葉だな」

季節外れのクリスマスパーティーにリクを招待したニノさんだったが、会社に行っていたリクはパーティーにやってこなかった。
ニノさんがプレゼントに用意したのは荒川のシラスを掌サイズに固めたボールだった。アップで見るとグロっ!

最後はそのボールが分解されてシラスが舞ってたけど、どんな絵面だよw

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第4回
第6回