ガガガ文庫,雑記,電撃文庫

 ガガガ文庫の四月の新刊の折り込みチラシより。

 

 少年サンデーで好評連載中らしいラブコメ、『神のみぞ知るセカイ』のノベライズを有沢さんが書くことに。ブログで言っていたのはこのことだったわけね。それでも電撃での刊行ペースも早いのが凄いが、ガガガは他レーベルの作家さんにノベライズを書かせるのは止めてほしいな。『絶対可憐チルドレン』のときの三雲さんもそうだったし。

神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

 また、来月刊行予定の『クラウン・フリント』三巻のサブタイトルが『七の強者』と書いて「ナイト・オブ・セブン」と読みます。ちょ、テラ『コードギアス』wwww

 判っててやってるんだろうか。

クラウン・フリント 3 (ガガガ文庫)
クラウン・フリント 3 (ガガガ文庫)

雑記,GA文庫

 みかきみかこさんのブログによると、『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』にリプレイのメンバーがゲスト出演するそうな。

 着々とその存在感を増しつつあるな……。

富士見ファンタジア文庫,雑記

ハリウッドが『フルメタ』の実写映画化権を獲得したって噂を聞いたけど、まぢ?

 獲得してもお流れになる可能性も大いにあるっていうけど、もし実現したら出来がどうであろうと、ラノベ界が震撼するんじゃね?

 と言うかラノベ界を活性化させるためにやってほしい。

HJ文庫,雑記

 二月の新刊の折り込みチラシで知ったんだが、『たま◇なま』完結なのかよ!買うの止めた途端に完結するってどういうこと!?

 

 また第3回ノベルジャパン大賞一時通過者の中に、にのまえはじめって人が居るんだけど、これってスニーカーの『桜ish』書いてた人か?

 

 そして、『超鋼女セーラ』アニメ化の噂。『くじびき勇者さま』や『グロリアスドーン』を差し置いてか?

トクマノベルスEdge,ファミ通文庫,雑記

 二年前にファミ通文庫から『声で魅せてよベイビー』でデビューしたものの、一巻打ち切りを喰らった木本雅彦さんがトクマノベルスEdgeに登場していてビックリしました。

 生きてたんだ……。

雑記,電撃文庫

『アスラクライン』の折り込みチラシで知ったんだけど、電撃萌王で周ちゃんの新作『らぶちゅー!』が連載開始ってどういうことなん!?

 また、『龍鳳院麟音』とかと繋がってるんだろうか。

MF文庫J,雑記

『まじしゃんず・あかでみい』の折り込みチラシより。

 

『あそびにいくヨ!』アニメ化とか……orz

 流石にもう無いだろうと思ってたら、ご覧の有様だよ!去年からライトノベル、ケモノミミヒロインアニメ化ブームだったから、くるんじゃないかとは言われていたけど、忘れた頃にきやがって……。

 まぁ、MFのアニメ化枠が一つじゃなくなったのが救いか……。

 

『フレンズ×ナイフ』は二巻打ち切りのようです。MFで二巻打ち切りって相当なもんですよ?で、星家さんの新作『蒼月のイリス』が登場。何て言うかもうタイトルがね、アレっていうかね。

 

『乙女革命アヤメの!』は二巻にして早くもガンガンONLINEで外伝コミック配信が決定したそうです。みんな、そんなに百合が好きなんですか。

ファミ通文庫,雑記

 先日のファミ通文庫三月の新刊の配本をもって、キラしおり配布キャンペーンが終了した。

 

 最初の半年こそ、配本と一緒にキラしおりも店舗に送られてきていたのだが、終盤の数ヶ月は配送が遅れるということが度々あった。

 

 なかなか良い素材を使っている上に、イラストが全て描き下ろしならコンプリートするしかないじゃないか!ということで、鬱陶しがられるのを理解っていながら、「しおり、まだですか?」って店長さんに訊きまくっていたら、何も買ってないのに貰えるようになってしまいました。有り難う御座居ました。

 

 また、コンプリートに協力してくれたぶぎょう氏に感謝します。

 

 最終月である三月の新刊を買ったときは新人の店員さんがわざわざ栞を入れておきますと断ってから入れていました。

 いちいち断ってからおまけを入れる、そういう時期が僕にもありました。


 で、店員さんはそっちに気をとられて、一緒に買った漫画のスリップを抜き忘れるっていう。

 返しに行った方が良いのかな?後で持って来られて何かの役に立つのかって話だよなぁ。発注したことないし、あの店の発注形態も判らんしなぁ。ま、こっそり店長さんに返すか。

 

 では、どういったキャラが栞に登場したのか振り返ってみましょう。

 

4月→『まじしゃんず・あかでみい』のタナロット

5月→『吉永さん家のガーゴイル』の双葉

6月→『バカとテストと召喚獣』の姫路さん

7月→『狂乱家族日記』の凶華様

8月→『"文学少女"』の琴吹さん

9月→『学校の階段』の九重部長

10月→『吉永さん家のガーゴイル』の梨々?

11月→『"文学少女"』の遠子先輩

12月→『まかでみックス』のクフィール

1月→『バカとテストと召喚獣』の美波

2月→『狂乱家族日記』の月香

3月→『学校の階段』の美冬姉さん

 

 というわけで内訳は、

『まかでみ』…………2回

『ガーゴイル』………2回

『バカテス』…………2回

『狂乱』………………2回

『"文学少女"』……2回

『学校の階段』………2回

 でした。

 

 各シリーズ二回ずつ登場して、キャラ重複は無し。当然のように、全員女性です。

 人気どころを集めたら、こんな感じになるのは判るけど、中堅どころも入れてほしかったなぁ。『トゥインクル☆スターシップ』とか『鋼鉄の白兎騎士団』とか。

 

 また選ばれた六シリーズの中で映像化がされていないのは『"文学少女"』と『バカテス』だけ。『バカテス』は来年一月からアニメって噂だし、やはり『"文学少女"』もくるか!?

雑記

誰でもコメントが出来るように設定……した筈。

雑記

先日、ファンタジア文庫の新刊を買いに行ったら、僕の後からやって来たおばさんがメモと新刊台を交互に見ながら、本を探しておられました。

『鋼殻のレギオス』は自力で発見出来たものの、残りは判らなかったらしく、店員さんに富士見ドラゴンブックってどこですかって尋ねておられたんですが、新刊台にやって来た店員さんはドラゴンブックから遠ざかっていくわけですよ。

そりゃ、好きでもない人にとっちゃドラゴンブックはファンタジア文庫と同一存在ですもんね。判らないのも仕方が無い。
ってことで、横槍入れて、「これちゃいますかね」って言って教えてあげました。
店員さんにとっちゃ、客より商品知識無い、みたいになって、惨めな話だと思うんだけど、いつまでも新刊台でうろうろされると落ち着いて新刊を物色出来ないしなぁ。