うちの研究室の知人はとあるスポーツクラブの受付の仕事をしているわけだが、そいつが仲の良いお客さんの話が世間話で出て来た。
何か見たことある名前やなと思ったら、元バイト先の先輩だったワナ。世間ってせめーw
めちゃんこビックリしました。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
うちの研究室の知人はとあるスポーツクラブの受付の仕事をしているわけだが、そいつが仲の良いお客さんの話が世間話で出て来た。
何か見たことある名前やなと思ったら、元バイト先の先輩だったワナ。世間ってせめーw
めちゃんこビックリしました。
『"文学少女"』がProductionI.G制作で劇場アニメ化、『バカテス』が来年一月からアニメ放映開始ということで、FBonlineがお祭り騒ぎです。
『"文学少女"』見習い編はシリーズ化なんだそうな。引っ張るなぁ。
また、ビーンズエース掲載だったコミカライズはAsukaに移籍。最初、ビーンズエース休刊なのかと思ったけど、単に掲載ペースを上げるための処置っぽいな。
『バカテス』は同時にコミカライズが少年エースでスタート。やっぱりファミ通文庫はコミカライズを自分のところの雑誌でやれないのが辛いところか。そうでもないのかな。
ちなみに原作は全十巻予定らしい。
二大ニュースが派手過ぎるので霞がちだが、『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』が連載決定。結構売れてるっぽいな。
“文学少女"と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! (ファミ通文庫)
集英社スーパーダッシュ文庫より絶賛刊行中の『迷い猫オーバーラン!』。このシリーズの販促アイテムが凄い。三巻までを収納出来る「えひめみかん」の段ボール箱をイメージしたボックスである。
ラノベの入荷量が多い店舗ならあると思うので、是非一度見ていただきたい。クオリティ高―、ほしー。
また、公式サイトでは『シアンとマゼンタ』の連載が始まっている。どうもこれが本編連載っぽい。
既にファミ通文庫の公式サイトFBonlineで外伝の連載というのは数多く行われているが、本編が連載というのは非常に珍しいのではないか。つーか文庫で出せない大人の事情的な?
売上は芳しくなかったけど、一部のコアなファンが付いてるとか、そんなんだろうか。
ちなみにPDF形式。これも初めて見た。
迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫)
シアンとマゼンタ (集英社スーパーダッシュ文庫)
今更、一迅社文庫二月の折り込みチラシからの話。
割と色んなレーベルから本を出している淺沼さんと木ノ歌詠名義で富士ミスで書いていた瑞智士記さんが一迅社文庫に登場。
瑞智さんはもう富士見からは脱出しきったんだろうか。
また、瑞智さんの『あまがみエメンタール』のイラストは鍋島テツヒロさんだが、この人、短期間に何回もこのレーベルで描いてね?
『ある夏の日と空を泳ぐアネモイと。』と『幻想症候群』だっけ?
ヤングガンガンで連載中の美少女麻雀漫画『咲』のアニメの主題歌だけ見たんだけど、OPで槍とか天使召喚とかしてて吹いた。麻雀の役で効果発動とかなのかw
EDは三回聴いたら神曲になるタイプとみた。
つーか、ちょっと面白そうでムカついた。
『半分の月がのぼる空』が実写映画化決定らしい。これって橋本さんが一般文芸でそこそこコンスタントに作品を発表出来る地位に落ち着いたからこそ実現したことなのかな。
まぁ、ラノベっぽくない内容で不思議設定ゼロだから実写化には物凄い向いているとは思うけど、どうなることやら。
ラノベで実写映画化って初めてじゃね?と思ったけど、既に『学校の階段』があったワナ。『ブギーポップ』もやったんだっけ?
先日、ガガガ文庫の新刊を買いに行ったら、レジで会計するときに何にも言ってないのに、「明日ファンタジアと一迅社出ます」とか言われました。
しょっちゅう訊いていた所為で、とうとうこのような事態になりました。有り難う御座居ます。
マイミクのたらスパ氏がやっていたので便乗してみた。
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お亀さんの恋人からお手紙が届きました。
今日って何の日か、覚えてる?お亀のことだし、覚えてるよね。そうです、付き合って1年が経った日です。
節目だし、たまにはちゃんと自分の気持ちを伝えようかなと思って、手紙を書くことにしました。
うーん、とはいえ何から書けばいいんだろう。
そうそう、お亀とデートすると一回はおまわりさんに職務質問されるよね…。
わざわざ記念日に書くようなことじゃないか(笑)。この話はやめよう。
あのさ、いきなりこんなこと言うのも悪いんだけど、いちいち「一生別れないよな?」とか確認するのやめてくれない?ついこないだも言ってたよね。
私だって毎日を大事にしていきたいし、別れるなんてまだ考えていないけど、いちいち確認されると逃げたくなるんだよね。そんなに不安なの?
それとさ、ぶっちゃけ、最近はあまり一緒にいても楽しくないんだ。
お亀はいつも私の批判をするし、特に嫉妬とかが強いよね(認めたくないかもしれないけど)。例えば私が男友達と遊びにいくときだって、「常識外れ」「有り得ない」とか言うよね。「不安だ」って言えばまだかわいいのに。なんか、最近のお亀は、かわいくない上にカッコ悪いよ。
お亀のことが嫌いなわけじゃないよ。でももう少し余裕を持ってほしいし、おおらかに構えてほしいんだよね。ほら、強がりな人と、器の大きい人って、違うでしょう?もう子供じゃないんだから分かると思うけどさ。
記念日なのに、あまり楽しいこと書いてないね・・・。ごめん、話題替えるね。
これでもね、私はお亀に感謝してるんだよ?
当時、元カレにふられて自信をなくしていた私に「みんなは君を好きになれなくても、おれならいける」とか言ってくれたよね。ニュアンス的には最低だと思ったけど、それでも私にとっては救いだったんだ。もう少し空気が読めたらなーとは思うけどね。
お亀が言ってくれた「50年後も、今と同じ気持ちを共有できたら嬉しい」ってセリフを今も信じているから、私はこれからもお亀と一緒に歩んでいきます。今もきっと同じ気持ちでいてくれているって、私は信じているよ。
これからもたくさんの壁に当たると思うけど、絆を強めながら乗り越えていこうね。あと、私の友達を「ちゃんこ屋」ってあだ名で呼ぶのはやめてね…(苦笑)。
ではでは、これからも末永くよろしくお願いします。お亀がいてくれてよかった。ありがとう。
P.S.お亀の家に「笑いの取り方」って本があったけど…。
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ボロカス過ぎるだろう……orz
ガガガ文庫の四月の新刊の折り込みチラシより。
少年サンデーで好評連載中らしいラブコメ、『神のみぞ知るセカイ』のノベライズを有沢さんが書くことに。ブログで言っていたのはこのことだったわけね。それでも電撃での刊行ペースも早いのが凄いが、ガガガは他レーベルの作家さんにノベライズを書かせるのは止めてほしいな。『絶対可憐チルドレン』のときの三雲さんもそうだったし。
また、来月刊行予定の『クラウン・フリント』三巻のサブタイトルが『七の強者』と書いて「ナイト・オブ・セブン」と読みます。ちょ、テラ『コードギアス』wwww
判っててやってるんだろうか。