あまり冊数ありません。ラノベは、
・ゼロの使い魔22 〈ゼロの神話〉
・誉められて神軍2 富士帝国への道
の計2冊。
ボーダーは、
・ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~
の計1冊。
『ビブリア古書堂の事件手帖』は完結とほぼ同時に実写とアニメのダブル映画化を発表。実写はドラマの続編なんだろうか。何にしても観に行くつもりないけど(ぉ
アニメ版だけ観に行こうかと思ってる。キャラデザによるけどなー。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
あまり冊数ありません。ラノベは、
・ゼロの使い魔22 〈ゼロの神話〉
・誉められて神軍2 富士帝国への道
の計2冊。
ボーダーは、
・ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~
の計1冊。
『ビブリア古書堂の事件手帖』は完結とほぼ同時に実写とアニメのダブル映画化を発表。実写はドラマの続編なんだろうか。何にしても観に行くつもりないけど(ぉ
アニメ版だけ観に行こうかと思ってる。キャラデザによるけどなー。
冬コミで買えなかったものを通販とダウンロード販売を駆使して確保。
・おさんぽJCみゆきちゃん
・ドラゴンはーSEX
の計2冊。
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遂に我々の待ち望んだ真の勇者が誕生した。
その名も勇者王ガオ!ガイ!ガー!
2017年2月発売。
ザブングルやらイデオンやらをリリースしているスーパーミニプラブランドから僕等の勇者王が登場。こんな音速で購入不可避ですわ。
まさか小学6年生当時にリアルタイムで視聴していたロボットアニメのプラモを今になって作ることになるとは……。
ミニプラとは言ってもスーパーの名を冠しているのは伊達ではなく、1つ約1000円で全種揃えると5000円程度になるという。
ミニプラの定義とは一体……。
「たまには2人で飲み明かすか!」
「女の子はね、大好きから気持ちが始まるの」
「他の誰でもない、お前に出会うためにこの世界に来たんだ━━━━」
あれ、iTunesで有料配信があるなら、わざわざ映画化に行かなくても良くね?と気付いたため、今回から自宅での鑑賞です。先週に『ソードアート・オンライン』の映画を観に行ったこともあり、映画館に行くモチベーションが下がっていたというのもある。
偶然、激烈な腹痛に見舞われたので、チケットを予約していたら無駄になるところであったわ。
しかしiTunesの設定、面倒臭過ぎてイライラしたわ。
パンフレットはその内、買えるタイミングがあれば買おう。どうも過去の上映作品のパンフも扱いがあるみたいだし。
「全ては春の淡雪━━」
通常OPで最終回開始。どうやら失敗続きで後が無くなったらしいオーガピエンスの幹部?はあやめ達を直接襲ってくる。
彼女達を守った甲児は囚われの身となり制裁を受けることに。と思ったら、普通に動けるレベルで助かっている不思議。オーガピエンス、身内の始末がいい加減だな……。別に情が湧いて助けてあげたというわけでもなかろうに。
これまでよりも巨大な敵に立ち向かうジーマイン。ペキンパー閣下が今まで否定していた機体名を言ってくれるのが嬉しい。
ジーマインの合体バンク、もしかしてカット増えてる?腕部から手が飛び出すカットなんてあったっけな?初見のときより格好良いと感じたんだが。
戦闘もいつもよりクオリティが高く、各部を損傷させながらも戦うジーマインに往年のロボアニメの壊れの美学を感じる。
ピンチが迫ると、またしてもあやめ達の実母が力を貸してくれる。さつきをジーマインの内部へと転送し、パワーアップ。
主題歌を流してくれたのは嬉しかったが、何故中途半端なところで切ってしまうのか(´・ω・`)
戦い終わって、何故か破壊された浅草の町並みは元通りに。海底に沈んだ筈のジーベースも見付からず。
甲児も行方不明になって、全ては幻だったのか……。いや、生きていたペキンパー閣下は海底に埋もれていたジーマインを再発見。
そして断片的に描かれる未来の戦い。あれはジーマインの強化合体した姿なのか……というところで終了。
事前に続編を示唆する終わり方をするとは知っていたが、何とももやっとする結末ですなぁ。
そんな具合でサンライズ初のOVA『思春期美少女合体ロボ ジーマイン』全6話でした。最後までタイトルと本編の内容に齟齬を感じる作品だったな。どう考えても、このタイトルで釣った客を落胆させると思うんだが……。
ストーリーは明らかに折り返し地点で終わっているが、思うにこれはある程度売り上げが出れば、後半戦6話分をリリースするつもりだったのではなかろうか。
今、軽くネットの感想見たらボロクソ言われていて笑う。いや、言われても仕方の無い出来だとは思うが……。
結局、ジーマインの設計図を描いたのは誰なのかとか、何故あやめ達だけがジーマインを操縦出来るのかとか、オーガピエンスの目的は何なのかとか、全然理解らんままだったもんな。
未来で起こった戦いの延長戦が過去で繰り広げられてるってことなのかしらね。
流石に今更続編が発表されたりしないでしょと思う一方で、矢立文庫なんて企画もあるからワンチャンくらいはあるかもしれん。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A
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・第5話「驚異 ジーマインMAXパワー」
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「邪心野心は闇に散り、残るは巷の怪しい噂━━━━」
あれよあれよという間に最終回。事件の裏にいた京極亭との決着が近付く。
最終的に、又市達は百介の前から姿を消して消息不明に。
結局、又市達は既にこの世を去った死者で、京極亭が自分の手駒として生き長らえさせていたってことなのかしら。だけど、京極亭の思想に反発して離反した、と。
最後はEDに被せて、百介がこれまで関わった事件を本に纏めている様子が描かれる。百介が、又市が次回予告でいつも言っていたあの台詞を言って締める構成は綺麗。
そんなわけで御行仕奉なハードカバー原作『京極夏彦 巷説百物語』全十三話でした。うーん、これは雰囲気重視というか、原作とアニメは別物というか、とにかく俺の期待していた方向性ではなかったかなー。
別に1話完結を基本とせず、2話完結方式とかにして原作通りのストーリーでやってくれれば良かったのでは……。
直前に視ていた、原作者が同じ『魍魎の匣』が良い出来だっただけに拍子抜けしたというか。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A-
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・第十二話「死神或いは七人みさき 前編」
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