アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.11

生きることへの飽くなき挑戦を我々が忘れない限り、遙かなる凱歌が聞こえる日も近い。

原種艦隊との戦いが始まった。スターガオーⅡに装備されたファントムリングが大活躍。ブロウクンファントムとプロテクトウォールを初使用。

肝原種を浄解され、形勢不利となった残りの6原種は全ての能力を併せ持った合体原種へと姿を変えた。その圧倒的な力の前にあらゆる攻撃が効かず、頼みの綱のソリタリーウェーブさえもが原種分解の末、ブラックホールへと飲み込まれてしまう。

ここでガイにメッセージを伝えてくるムカムカ、メソメソ、クスクス。彼女達のアドバイスでソリタリーウェーブを一点集中させることを思いついたガイは勝利の鍵ガトリングドライバーで重力レンズを形成、腸原種の体内に残っていた戒道の協力もあり、大撃破に成功する。
どうでも良いけど、合体原種の腸部分って、とぐろ巻うんこに見えね?

そして腕と腸は逃走。戒道は救出出来なかった母を想うのだった。
次回の勝利の鍵は超竜神。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

アニメ,漫画

第157話「新入生はアマゾネス」
第158話「愛は歌に乗って」
第159話「怒濤の愛」
第160話「愛情表現」
第161話「ゆずれない気持ち」
第162話「響け!愛の歌」
第163話「荒川一発芸予選」

「愛ってのは棚から落ちてくるぼた餅じゃねーんだよ!!」

個人的に、この作品で一番の名台詞だと思ってるのが出ましたね。

さて、今回はリクの青空教室にやって来たアマゾネスが騒動を巻き起こす。ニノさんが翻弄される側というのは珍しい気がするな。
いやしかし、小林ゆうさんズルいわw
やりたい放題じゃねーか。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A

荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)

アニメ,GA文庫

「心を開けば、必ずしも服を脱ぐ必要は無くなる」

ガチでワンダースワンが出て来たんだけど、大丈夫なの?もう売ってないから良いんだろうか。
ンペイ最高じゃねーよw

燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A-

這いよる!ニャルアニ1&2パーフェクトボックス 特別限定版
這いよる!ニャルアニ1&2パーフェクトボックス 特別限定版

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.10

「もう許さない!勝負だ、機界31原種!!」

ソルダートの回想、かつての腕原種との戦いのシーンでは腕に寄り添うプリマーダの姿が複数確認出来る。
これって、どういうことなんだろう。素体となった人間1人から、複数のゾンダリアンが作られたってことなのかな。

機界昇華って単語は今回が初出だっけ?以前にパリアッチョが言っていたような気もする。

護とギャレオンの活躍により、耳原種の支配下に置かれそうになっていたメインオーダールームの面々は窮地を脱した。
ガイはソルダートとの連携により、腕と眼原種を退ける。
また、火麻参謀達はゴルディーマーグの活躍により、肋骨と肝原種を基地外に追いやった。

護は戒道と協力して、腸原種に捕らわれた華ちゃん達を救出。ここで、戒道は母が腸に身体を乗っ取られていることを知る。
腸がやたら説明台詞を吐いて、護と戒道の素性が明らかに。
華ちゃんは護の浄解モードを目撃。

腸を除く6体は合流し、動力炉をゾンダーメタルプラントとするべく、動き出すが、ここで勝利の鍵イザナギを直接、動力部に突っ込ませるという無茶戦法で奇襲を仕掛け、ギリギリ解析が間に合い完成した対原種核用ディスクXを発動させる。

こりゃ堪らんと原種達は艦隊と融合。いよいよ決着のときが迫る。
次回の勝利の鍵はガトリングドライバー。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「馬鹿。お前が死んだら、寂しいだろうが」

ティーアの家で穏やかな時間を過ごすライナだったが、そんな彼の元にルークが現れたことで、事態は一気にシリアス展開へ。そこへ更にフェリスまでやって来る。
それは良かったのだが、ガスタークのリルが現れてからが、案の定絶望展開まっしぐらですよ、もう。
どうせ、殺されるって分かってたよ。

そして、出ちゃう重要ワード、「すべての式を解く者」。どう考えても、収拾つく気配がありません。本当に有り難う御座居ました。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A+

なんとなく伝説の勇者の伝説 (角川コミックス ドラゴンJr. 139-1)
なんとなく伝説の勇者の伝説 (角川コミックス ドラゴンJr. 139-1)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.10

「ギャレオン、お願いがあるんだ。僕と一緒に戦って!」

原種の中でも最強と言われる7体が動き出した。腕、眼、肋骨、肝臓、爪、耳、腸の7体。頭脳とか脊髄が入ってないのが不思議。
肋骨と肝臓の能力を合わせた原子分解と再構成能力はチート。

1回分解された華ちゃん達は何故トラウマにならないのか。
ちなみに、牛山家四男とアヤメが初遭遇か。この2人の趣味が実はある人物を介して、繋がっているなど、放送当時誰が予想出来ただろうか。

腸原種が外で待機し、残りの6体が3チームに分かれて、オービットベースに侵入。その圧倒的な力の前に、大苦戦を強いられるGGG。
ガイは腕原種にベースの外へと弾き飛ばされ、意識を手放しそうになるが、勝利の鍵ムカムカに励まされ、復帰。
ESミサイルを使って駆け付けたソルダートJと共闘することに。

そしてメインオーダールームには爪原種と耳原種が現れた。ここで爪は命の中に眠る機界新種に気付く。この伏線は機界昇華終結後に最悪のタイミングで回収されることになるわけだが……。今からZOKUZOKUです。

次回の勝利の鍵はイザナギ。

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

アニメ,電撃文庫

「悪ィが、ここから先は一方通行だ!!」

残骸編後編。サブタイは「ムーブポイント」と読みます。

さて、怪我した身体に鞭打って、再び結標と対峙する黒子。今度こそはと思ったものの、後一歩というところで敵わず、逃走を許してしまう。
ビルの倒壊に巻き込まれそうになった彼女を助けたのは上条さんと美琴だった。
崩壊する瓦礫から瓦礫へ跳び移って、黒子を助けに来るとか、上条さんの身体能力がチート気味です。

上条さんや美琴とはぶつからずに済んだ結標だったが、連絡を取った上司は警備員に潰され、行く場所を失くしたところを一方通行に襲われ、フルボッコに。顔面いがむくらい殴られていて吹いたw
結標さんが可哀想になってきたぜ……。

いつもなら、最後に黒子のフラグが立って終了となるところだが、珍しくフラグは立たずじまい。まぁ、黒子はお姉さまにZOKKONだものな。

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)

MF文庫J,アニメ

「ブタロウ、手……繋いだげるわ」

さて、学園祭編かつ美緒様登板回。非公式美緒様ファンクラブ、MFCが騒動を巻き起こす。騒動っていうほど、規模のごついもんじゃなかったが。
つーか、ノア絡みの騒動に比べたら、可愛いもんじゃないかw

学園祭に抱き枕を持参してやって来た店長は大切な恋人が行方不明になり、大慌て。「ルリルリ」って連呼するから、ああ『機動戦艦ナデシコ』のルリのパロディかと思っていたら、ガチ本物で吹いたw
そう言や、同じXEBEC制作だったな。それなら、『かのこん』とか『れでぃ×ばと!』を出せばいいものを……。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

えむえむっ!4 (MF文庫J)
えむえむっ!4 (MF文庫J)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.10

「いつの日か、必ずお前を迎えに行くからな……!」

脳髄原種迎撃のため、宇宙用装備で出撃するガオガイガー、超竜神、撃龍神。
ガオガイガーはさらっとスターガオガイガーにパワーアップした上に、新装備宇宙用ディバイディングドライバーこと、ガトリングドライバーを装備。
超竜神及び撃龍神は追加スラスターSPパックと補給用の装備、勝利の鍵クライマー1を用意して出撃。
この辺の装備って一切のネタフリ無しで登場してるよな。

地球に降り注ぐ隕石群を破壊するため、修理が完了した一部のマイク部隊が出撃。隕石は組成が判っているので、ソリタリーウェーブで破壊し放題。
ボルフォッグも百式指令部多次元艦スサノオで出撃。リフレクタービームをこれまた、さらっと使用。
この辺は出し惜しみしないなぁ。

ガイは脳髄原種の幻覚攻撃にさらされるが、ムカムカの助けで幻からの脱出に成功。
護のサポートもあり、原種の撃破に成功。
封印が解除された護は原種核の浄解に成功。

だが、最後の最後でESウインドウから極大サイズの隕石が現れ、それを押し返すために超竜神はクライマー1とドッキングして突撃、隕石と共にESウインドウの彼方へと消えていくのだった。
その先は火星と木星の間にあるアステロイドベルト。
撃龍神が加わった直後だというのに、その別れはあまりにも辛く。

次回の勝利の鍵はムカムカ。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

アニメ,電撃文庫

「何ですの、このイジりようのないマジ反応……!」

サブタイは「レムナント」と読みます。と言うわけで、新章残骸編に突入です。このエピソードは番外編的位置付けが強く、上条さんの出番はあんまり無い。後々展開する暗部編にも繋がってくる部分が多いか。

メインどころとなるのは皆さんご存知、白井黒子とゲスト結標淡希(むすじめ・あわき)か。
原作とは異なり、間に『とある科学の超電磁砲』が挟まっているので、黒子に対する印象は大分違うかと思われ。
また、初春は本編初登場なんだっけか。
ついでに佐天さんや固法さんが出て来ても良さそうなもんだが。

導入こそ軽々しかったものの、後半は一気にシリアス展開に。
それはそうと、打ち止めに翻弄されてる一方通行さん萌えw
黒子とか妹達のサービスシーンはあざと過ぎて何だかなぁ、と。

ところで、長らく録り溜めしていた『灼眼のシャナ』の再放送の視聴を思い切って、やめることにしました。正直、消化がおっつかねぇ。
それにどうしても見たくなったら、本放送を録画したDVDを回収して来ても良いし、DVDを買っても良い。廉価版も出てるようだしね。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)