アニメ,電撃文庫

「上等だ、オリアナ=トムソン。これがてめぇのやり方だって言うんなら。無関係な人間を散々巻き込んだ挙句に、それを見て何も感じないって言うんなら。てめぇのフザけた幻想は!俺がこの手で!跡形もなくブチ殺してやる!!」

サブタイは「ルートディスターブ」と読みます。
さて、オリアナらしき人物を発見した上条さんは土御門と連絡を取り、彼女を追跡することに。だが、追跡封じの異名を持つオリアナの前に苦戦。土御門とステイルは自分達が傷つくことを一

切構わず、オリアナを捕らえようとする。
それを見た上条さんはイライラを募らせる。
そこへ更に無関係の一般人、吹寄が巻き込まれたことで臨界点突破。

上条さんに翻弄される美琴は可愛いけど、茹で蛸みたいに真っ赤になる演出はどうなのかと。あそこまで赤くすると、何だか滑稽に見えちゃうんだけども。
ちなみに、今回、婚后さんがちょろっと登場してます。原作でも、このタイミングで出てたっけなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.11

「決して諦めてはならない!」
「僕等は紛れもなくGGGの隊員です!」
「諦めるなんて言葉はメモリーから消去してやるぜ!」
「ならば迷うことなどない!」

木星に眠る未知なる力ザ・パワーによって甦った超竜神はシンメトリカルアウトし、弟達を助けに向かう。そこで語られる復活の顛末。ESウインドウを抜けて、木星→6500万年前の地球へと跳

ばされたという超展開。
気の遠くなるような時間が経過してもAIが無事だったのは、ひとえにザ・パワーのお陰。

で、気合いでプログラムに無い合体形態、勝利の鍵、幻竜神・強龍神が誕生する。単純に合体相手が変わっただけだが、ザ・パワーの力で圧倒的な戦闘力を発揮。
これって玩具のギミックからのフィードバックなのかなぁ。
そもそもプログラムが無かったってことは、合体時のネーミングはどっから出て来たんだ?その場で自分達で命名したのかな。

腸原種には、戒道がジェイクォースの上に乗って突撃することで浄解に成功。母を無事救出する。
一方、腕原種は原種核の状態にまで追い詰められるが、根性で逃走。そして原種達はザ・パワーを利用するため、木星へと向かうのであった。
次回の勝利の鍵はマモルの両親。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「君は選ばれたのだ。私の退屈を埋めるための欠片の1つに」

富士見ミステリー文庫原作、現在は角川文庫から刊行中。春からは角川ビーンズ文庫でも刊行予定のライトミステリーが満を持してのアニメ化。昔、京アニがやるって噂があったなぁ。
原作者は直木賞作家の桜庭一樹さん。ドラゴンカップ時代から知ってる俺は勝ち組と言わざるを得ない。
制作はボンズということで、それなりに期待してたんだけど、え、こんなもんなの……というクオリティ。『STAR DRIVER』に色々取られてるんだろうか。

ヴィクトリカ役だけは他のキャストよりも遅れて発表されたんだけど、スーパーダッシュ文庫『紅』でヒロイン紫役を務めた悠木碧さん。焦らした割には普通……。

ストーリーは原作1巻準拠かなぁ。結構端折ってそうだけども。
これは続きが気にならんなぁ。取り敢えず溜まってる『伝勇伝』と『荒川アンダーザブリッジ×2』を優先消化するか。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)
GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

アニメ

「君の言った通りだ。身体が勝手に動いたんだ。これこそが放っとけない現象というものなのだな!」

3週振り。
クロスハートに加わったネネだが、ユウを助けようと焦り、倒れてしまう。ダークナイトモンが何かしたのか、ネネのクロスローダーは使用不能になっていた。
気を失ったネネもつれて、次のゾーンへと向かう途中、リリスモンの配下アルカディモンに襲われ、タイキは仲間とはぐれてしまう。クロスローダーもアカリ達の元に。

タイキを助けてくれたのは研究が大好きなワイズモン。彼は自分の研究が最優先という信条だったが、仲間を救おうとするタイキの姿に影響を受け、アルカディモン撃破に協力してくれるのだった。 ワイズモンが言うには、デジタルワールドはリアルワールドよりも昔から存在するらしく、人間はデジタルワールドのほんの一部を利用して、デジタル機器を使っているということらしい。そのため、デジタルワールドが完全にバグラ軍に支配されたら、リアルワールドにも影響が出るとか何とか。

タイキが合流する前に、久し振りにバステモンが登場。彼女はすっかり渡すのを忘れていたらしいデジメモリを出してくる。何故忘れてたし。
4枚くらいあったが、その内1枚はダークドラモン。ゼンジロウが使おうとしてみるが、やはりクロスローダーは持ち主以外には使えない模様。

ジェネラルが帰還して、一気にデジクロスへ雪崩れ込む展開はお約束とは言え熱い。
トワイライトを吸収したので、シャウトモンX5へのデジクロスが容易になった。さくっとアルカディモンを撃破
そして、一行はモニタモンだらけのシノビゾーンへ……。

一方、バグラモンに三元士がコードクラウン取得状況を報告。内訳は、

・タクティモン 26
・リリスモン 24
・ブラストモン 22
・クロスハート 7
・ブルーフレア 11
・トワイライト 0

総計が108なので、未だ誰にも入手されていないのは18。この辺は憶えていても、あんまり意味は無いのかな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「必殺!ミストルティンキ━━━━━━ック!!」
「それ、キックじゃねぇぇえええええええ!!」

ファンタジア文庫原作のラブコメ?ただのコメディ?バトルもの?と今ひとつジャンルのよく判らないシリーズがアニメ化。制作はスタジオディーンということで、同レーベルの『生徒会の一存』のアニメを手掛けたところ。
俺は原作は2巻で折れました。そしたら、あれよあれよという間にアニメ化が決まっちゃって、あらあらまあまあ。
取り敢えず、OP詐欺過ぎワロタ
何、スタイリッシュにしちゃってんのw

冒頭では主人公、歩がゾンビであることがアピールされるが、いきなりトラックに轢かれて全裸になるとかフリーダム過ぎて吹いた。更にテロップが入る始末w
キャストは間島淳司さんということで、同レーベル『ご愁傷さま二ノ宮くん』の主人公、二ノ宮くん役も演ってたな。ラノベアニメで言えば、電撃文庫『とらドラ!』の竜児役か。

キャストで言えば、歩の悪友、織戸のキャストは吉野裕行さん。この人、スーパーダッシュ文庫『迷い猫オーバーラン!』の主人公、巧の悪友、家康役もやってたけど、ラノベでは悪友役なの

か?

原作準拠の展開のようで、既に歩の家にはユーが居候している。放送まで秘密だったキャストは月宮みどりさんって人。新人さんかな。
歩の脳内妄想の方のユーは三石琴乃さん。ちゃんと実際と妄想
で声が違うのね。

で、メインヒロイン、ハルナとの出会いに。いきなりメガロと一緒に歩がミストルティンで大切断されて、また吹いた。切断されたまま会話するとか絵面酷過ぎるw
ハルナの変身シーンがあるのは良いとして、歩の変身シーンwwwwwwww

でも、何故か最後の方はちょっと学園異能バトルものっぽいノリになっていたから困る。原作読んだときは何がどうなってるか理解らなくて、イミフ状態だったけど、アニメで見ると面白い不思議。
こっそりトモノリも登場してる。

EDを歌うのは平松役の山口理恵さんとmanzoさん。『気づいてゾンビさま、私はクラスメイトです』って、どんなタイトルだよw
それと、織戸の乳首

つーわけで、1回目でした。期待していない作品ほど面白いの法則でござる。これは原作売れる予感。
あと、『IS<インフィニット・ストラトス>』の番宣がありました。

燃:A- 萌:B+ 笑:A 総:A+

これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)
これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「この娘は伝説の幻獣!レッドドラゴンなのよ!!」

スーパーダッシュ文庫原作のバトルラブコメが満を持してのアニメ化。原作は既に10巻以上を数える長期シリーズ。
制作はスタジオディーン。ディーンは今期はファンタジア文庫原作の『これはゾンビですか?』のアニメも手掛けてます。

OPを歌うのはほっちゃん。なんだけど、本編に出てなくね?と思ったら、原作では2巻から登場するマルガ役なのね。 何か本編がシリアスバトルものなのかと思わせる曲調です。これはどんどん好きになっていくパターンと見た。PVでは何故か戦闘していて吹いた。

本編はおおよそ原作準拠……らしい。だって、1巻読んだのって大分前なんだもの。
平凡な高校生だった筈の主人公、竜司はある日突然、従姉の英理子に拉致され、お宝強奪に付き合わされる羽目に。
その騒動の中で出会ったのがレッドドラゴンの少女ローズで……というお話。今回はーズの命名まで。

キャラデザは亜方さんの絵の面影が一切無い。分かってたけどw
キャストは竜司役に下野紘さん。ファミ通文庫原作『バカとテストと召還獣』の主人公、明久役でお馴染みか。
ローズ役はくぎゅ。まだローズの精神年齢はようじょレベルなので、物凄いろりろりボイスです。しかも、その声で「リュウジリュウジ」と連呼するもんだから、『とらドラ!』を思い出しちゃう。
英理子さん役はゆかなさんということで、もう声がエロいのなんの。ゆかなさんの声が聴けるというだけで、ある程度視る価値はあると思う。

EDは奇抜と言うか何と言うか。
つーわけで、1回目でした。結構、良い導入なのではないかと思います。

燃:B 萌:A- 笑:C+ 総:A

ドラゴンクライシス! 1 真紅の少女 (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ドラゴンクライシス! 1 真紅の少女 (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ,電撃文庫

「おい、みんな。もう一度だけ訊く。本当にやる気が無ぇのか?」

原作9、10巻の大覇星祭編に突入です。「大覇星祭」は「だいはせいさい」と読みます。
大覇星祭とは学園都市全体で行われる体育祭のこと。アニメ1期のラストはオリジナル展開込みで大覇星祭。そう思っていた時期が俺にもありました。

冒頭では上条さんの母、詩菜さんが初登場。まぁ、インデックスの姿で1回出てるけれども。旦那さんの神がかったフラグ立てに怒髪天w
ここで美琴の母、美鈴さんも登場。
何気に今回、新章突入とはいえ新キャラ多いな。上条さんのクラスメイト、吹寄制理(ふきよせ・せいり)も初登場。って、声高ッ!
そして乳揺れ過ぎ・・・・・・。正直、引く。

こんだけ、ごったかえした状態なんだから、背景に佐天さんを登場させても良いと思うの。折角、黒子と初春のシーンがあったのに。絶好の投入チャンスじゃないかと思うわけだが。

そして学園都市に潜入した今回の敵オリアナ=トムソンが動き出す。キャストは柚木涼香さんなんだけど、この人、固法先輩のルームメイトの柳迫碧美も演ってたよね。
電話相手として、リドヴィア=ロレンツェッティも声だけ登場。

ところで、ローラの髪の毛ほどいたら長さすげーなw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.11

「過酷な戦いになるぞ」
「でも、逃げ出したら、炎竜先輩と」
「氷竜先輩に」
「「合わせる顔が無い!」」

6500万年前の地層から勝利の鍵、超竜神が発見された。あまりにも不可解ではあるが、ひとまず超竜神の帰還を喜ぶGGG。
博士の解析によると、超竜神の中にはGパワーとは別の未知なる力が確認出来るとか。

ゾンダークリスタルの移送中、クリスタルを狙って、ジェイアークが現れる。戦闘に突入するガオガイガーとキングジェイダー。そもそものサイズが差があるので、厄介な戦いに。
プログラムドライブの際には、命が身体の異変を感じている。絶望への伏線。

その頃、エジプトで腕原種と胃袋原種がゾンダーメタルプラントを作るべく、動き出した。動きを封じられたガオガイガーとキングジェイダーの代わりに、ビッグボルフォッグと撃龍神が立ち向かうが、ボルフォッグも戦闘不能に追いやられてしまう。

最悪の展開は続く。同時刻、メキシコには腸原種と鼻原種が現れた。
撃龍神はシンメトリカルアウトし、雷龍がメキシコへ向かうことに。
とは言え、撃龍神でも原種2体の相手はしんどいというのに、この上分離してしまったら勝算はほぼ無い。そんなとき、とても動ける状態ではなかった超竜神が眩い光を放って動き出した!というところで続く。
護の涙は単なる演出なのか?それとも彼の力が超竜神のGSライドに影響を与えたのかな。

パリアッチョが名前呼ばれたのって実は初めてか?
次回の勝利の鍵は幻竜神、強龍神。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ライナ、本当に帰ってきてしまったんだな・・・・・・」

ローランドへと戻ってきたライナ。一見、元の日常が戻ってきたかに見えたが、それは次の嵐の前の静けさに過ぎなかった。
今回は何回かに1回来る、やたら萌え重視の作画です。囚われのキファのエロいことエロいこと。
ノアもムチムチ過ぎんだろw
フェリスとミルクは普通に美少女化してます。

そしてライナの前に姿を現すリューラ・リュートルーという男。
さあ、置いてけぼりになってきましたよっ、と。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A-

Last Inferno
Last Inferno

アニメ

「これが君達の言う心の美しさか!!」

2週振り。
惑星城を進むプリキュア達の前にクモジャキーとコブラージャが立ちはだかる。彼等が最後の戦いに赴く前のシーンは男の友情がアツい。彼等も彼等で強い絆が結ばれてたんだよなぁ。

ブロッサムとムーンライトを先に行かせて、それぞれマリンVSクモジャキー、サンシャインVSコブラージャという構図に。
コブラージャはいつきのこころの花を奪ったことがあるので、後者はかなり因縁の対決か。

マリンVSクモジャキーはガチ格闘戦。妖精マント装備状態なら、かなり有利に戦えるんじゃないかと思うんだけど、何故解除したし。 戦闘開始の合図はマリンのパンチから。まだクモジャキーが喋ってるのに、拳叩き込むとかマリンさんマジ外道w
マリンの危機にはコフレが大奮戦。よくやった!39話を思い出して感動した!
お説教のときに真面目顔で「いちおくまんばい」とか言っちゃうマリンが可愛過ぎて辛い。とにかく物凄い量という意味で使ったというよりは、普通にあると思って使ってそうだw
すんげー久し振りに決め台詞も聞けて満足です。

サンシャインVSコブラージャは美しさの戦い。マリンVSクモジャキーに比べて、ぶつかり合っていたという印象は少ない。やたらサンフラワーイージスが割れていたという印象はある(ぇ
ポプリとの体サンフラワーイージスは燃えざるを得ない。
また、ここにきて新技サンシャインインパクトが発動。ブロッサムとマリンのインパクトが近接技なのに対して、こちらはビームのような。いや、ブロッサム達もビーム的な使い方をしていたかもしれん。
こっちも決め台詞が久し振りに出ました。

大撃破はサンシャインのキャラソンに合わせて。ここで流れるとはな・・・・・・。1人だけ、キャラソン使ってもらえないまま終わるのかと思ってたわ。
クモジャキーもコブラージャも本当は気付いていた。自分達が間違っていることに。だが、もう遅い。今更引き返すわけにはいかない。
2人の幹部は最期にプリキュアを認め、散っていった。彼等の誇りある戦いに胸が熱くなるな。
彼等もまた、誰かのこころの花を素体としていたようで、その花はどこかへと飛んでいった。

囚われの身となったおばあちゃんはサバーク博士を問い詰めていた。何故、ダークプリキュアをムーンライトの対のような存在として造ったのか、何故ムーンライトを確実に始末しなかったのか、と。
サバーク博士は無意識にやっていたそうで、酷く混乱する。

おばあちゃんは彼の正体を確信してるみたいだな。それも惑星城に来てからという感じじゃない。今までは確証が無い段階で、ゆりさん達に知らせると、いたずらに混乱させるだけだからと黙っていたんだろうな。
博士が滅多に前線に出て来ない以上、確認の術も無いし。
ちなみに、おばあちゃんが逃げないように見張っているスナッキー2体の内の片方は39話でマリンに浄化されたボスナッキーでした。白いままなんかい!
この後、ブロッサムとコッペ様がおばあちゃんを救出。おばあちゃんはブロッサムに、ムーンライトとダークを戦わせては駄目と警告。

だが、時既に遅し。対峙するムーンライトとダーク。というところで、続く。次回予告の雰囲気だと、やっぱりお父さんですね。
いやしかし、いくらチート性能とはいえ、同じくチート性能のダークにムーンライトさんだけで勝てるのか?サバーク博士もまとめて4人で倒すことになるか・・・・・・。

今回は本編終了後、CMを挟まずEDへ。たまにある構成だけど、未だに基準が判らないんだよなぁ。前にあったのは22話だっけか。
どうも告知があるときは、この構成になるみたいだな。CMでちびっこの意識が離れないための処置か。じゃあ、いつもそうすれば?と思うのだが。スポンサーが許さないのかな。
で、始まりました、『スイートプリキュア♪』の番宣が。それは良いんだけど、その所為で次回予告が15秒バージョンになるのは辛いところ。そこがDVD買うメリットか。
ネットで知った話によると、ラスト2話は連チャンで馬越さんが作監だそうで。何そのフルスロットルクライマックスの予感。

1週抜けると、書きたいことがどんどん溜まっていくから困る。
紅白歌合戦に水樹さんが出場しているのは周知の事実だが、それに絡めてなのか、ミニコーナーで水樹さんがAKB48のメンバー数名と一緒に『Alright!ハートキャッチプリキュア!』を歌ってました。
直前にコタがTwitterで教えてくれなかったら確実に見逃してました。コタさんマジ女神。

水樹さんがつぼみの声で歌う気ゼロとか、AKBの歌唱力が酷かったとか、全体的にスベっていたとか、そんなことより、NHKで『プリキュア』が流れたというのが、美しいじゃないか!<コブラージャ風に
流石に放送中のためか、映像の使用は無し。着ぐるみが登場しただけ。ちなみに『怪物くん』などは映像が使用されていた。
AKBメンバーの中には板野さんが居たけど、風都イレギュラーズとのコラボですね、分かります。

DVDを視てると、細かいところが気になってくるんだけど、つぼみってプリキュアになる前は、植物園に居るコッペ様のことを巨大なオブジェか何かだと思っていたんだろうか。
また、妖精の感覚でコッペ様が格好良いということは、コロンは実は妖精の中ではブサメンなのか・・・・・・?

そして、ゆずこさんに言われた「夜更かししてるから朝起きれなくてプリキュア見れないんだけど、おかめくんのレビューあるから別に見なくてもいっか、みたいな気分になってる」という、この台詞。台詞っつーかツイートだが、え、これどういうことなの?
もしかして、ゆずこさん以外にも、そーゆー風になってる人が居るのだろうか。おのれディケイド!
と言うか、俺がやたらめったらストーリーラインを書くからイカンのだろうか。かと言って、感想だけ書くとイミフになるし。何より、後で自分が見返したときに理解らないw
まあ、確かに感想だけ書いてあると、え、それどういうこと?気になっちゃう!っていう流れはあるかもしれん。
ウチのサイト、ライトノベルって銘打ってるけど、単体の記事の長さで言うと、ライダーとプリキュアがズバ抜けてるからなぁ。

燃:S 萌:A+ 笑:A- 総:S

「ハートキャッチプリキュア!」OP&EDテーマ::Alright ハートキャッチプリキュア!/ハートキャッチ☆パラダイス(DVD付)
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