アニメ

「パパどうしたの?」

「どうにもならないから走るしかないのよ」

 

 ヨルに助けを求められ、再び自宅にイクトを匿うことにしたあむ。彼女はイクトの餌にバナナを用意するが、駄目だ、二人きりのシーンでバナナとか出てくると要らんこと考えてしまう……!<病気

 いや、二人っきりって言ってもしゅごキャラが居るけど。

 

 一方、王子はあむにチョコを貰ったつもりでホワイトデーのお返しをしようと考えていた。彼の部屋には一ヶ月前に貰ったチョコがダンボール数箱分残っている。どんだけw

 

 そして王子の告白。全国のお姉様方は胸キュンが止まらないことであろう。

 

 イクトは相変わらずあむを玩具扱いだが、やることなすこといちいちエロいから困る。

 

 次回、歌唄さんが来襲。バレたら確実に殺されますw

 

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ

「そこはアタシの金八先生――――――――ッ!!

「助けてぬ~べ~~~~~~~!!

 

 良いのか、このネタw

 

 さて、ブラックファントムのユーリの罠に嵌り、十年分の記憶を失ってしまった皆本。そこへ兵部少佐のちょっかいも入り、彼は十一歳の外見に見えるようになってしまう。もしかして皆本少年の声ってくぎゅか?

 澪はナギの真似してるし、やりたい放題だなw

 

 今回は前編で次回へ続く。

 

 ところで、『美鳥の日々』の美鳥のマスコットみたいなのがあったけど、思い違いか?

 

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

アニメ

「せつなの幸せはなぁに?」

 

 今回からOPが映画の宣伝に。あああああああああああああああああ、観てぇぇぇえええぇぇえええぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

 

 今更だけど、毎回タイトルコールの背景って変わってるんだよな。

 

 プリキュアが現れてから計画が狂いだしたと御立腹のメビウス。イースは変身さえ出来なければ、プリキュアなど恐れるに足らないと、東(ひがし)せつなとしてラブに接近する。何で、そんな御嬢様スタイルなんだ。

 ラブはせつなとの再会を喜び、四葉町を案内することに。

 

 隙を突いてラブのリンクルンを奪おうとするせつなだったが、後少しのところで、カオルちゃんに邪魔されてしまう。どうもカオルちゃん、判っててやってる気がするなぁ。

 つーかタルトに店番を頼んでいて吹いた。細かいことも大きいことも気にしないって言ってたけど、そういうレベルじゃねぇぞ!

 

 美希タンとブッキーと合流してしまい、せつなは益々リンクルンが奪い難い状態に陥る。

 ラブは商店街の福引で一等を当てるべく張り切り、せつなは成り行きでそれを引き当てる。

 そこへウエスターの時計型ナケワメーケが乱入。戦闘に突入。このナケワメーケは対象の時間を操ることが出来、停止や巻き戻しが可能。凄い厄介な能力っぽいんだが、所詮雑魚というべきなのか、さっくり倒される。

 

 ラブは友情の証として、せつなに景品の四葉のクローバーのアクセサリを渡す。もしや、これが四人目の変身アイテムとなるのか……?

 つーか今回の流れからして、どう考えてもせつなが四人目じゃね?確か、四匹目のピックルンって行方不明のままだよな?

 

 次回『シフォン大ピンチ!ピーチの新しい力!!』。え、何?もうパワーアップするの?単にリンクルンの機能が増えるだけとかかな。

 そして次回で通算250回目だそうですよ。49474949488=で確かに250回だな。もうそんなに経つのか……。あれ、200回のときって何かあったっけ?

 

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A

アニメ

 BS11では『MaxHeart』の再放送がやっているわけだが、その枠で映画の宣伝特番が。『アキカン!』の予約をしようとして偶然気が付きました。らっき!

 

 内容は十四人のプリキュアを紹介しながら、これまでの劇場版を振り返るというもの。やっぱり十四人の中にルミナスとローズも入ってるのね。

SS』の二人は劇中にブルーム&イーグレットからブライト&ウィンディへのフォームチェンジシーンがあるようで。凄ぇ格好良い動きしていて吹いた。劇場版ではテレビシリーズで絶対しないようなアクションするからなぁ。

 もしかして『5』の面子は変身シーン書き直されてる?

 十四人が並び立っているカットとか、燃えずには居られない。

 

 こういうのを視てしまうと、ものごっつい劇場版視たくなるんだよなぁ。

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「へけけ……へけけ……」

 

 エールさん!?

 

 OPの副題は「俺とお前と、アキカンと」。最早何々編ですらなくなったな。

 

 今回はアキカン達のオーナーが居ないときの日常風景。これってオリジナルエピソードか?

 メロンはいつもの服を洗濯機に放り込んでいるのが何だかシュールでした。

 ぶど子は髪をほどいたら誰や判らんな。

 エールは部屋に侵入してきたとんぼに気が行ってまさかの極端展開。

 

 EDはコーヒー(ブラック、無糖)バージョン。

 

 次回、まさかのオリジナルアキカン登場か!?

 

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

アニメ

「男が廃れても、守らなければならないものがある。違うか?」

 

 汐の高熱は渚と全く同じ症状だった。ほらきた、絶望展開。

 ここからまた凄い速度で時間が進み、季節は冬。遂に汐の生命の灯火が……。

 

 一方、幻想世界でも女の子が倒れていた。朋也が倒れた姿と重なっていたが……。朋也は一瞬幻想世界の風景を見たようだったが、何か関係があるのか。

 

 とか何とか言っている内に次回最終回ですよ!一期みたいに番外編があるんだろうけど。

 

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

アニメ,電撃文庫

「……私がチョコレートあげたら、竜児は、嬉しいって思うのかな」

 

 バレンタインデーを巡って、様々な想いが交錯する。取り敢えず独身(30)可愛いよ独身(30)。

 体調を崩し、倒れたやっちゃんの代わりにバイトをすることになる竜児と大河。ちょ、ツインテ大河が可愛過ぎるんですが!!どこで拾えますか!?<落ち着け

 パッと見では穏やかに見える人間関係だが、その心の内はかなりアレなことに。そんな中、唯一、まさかの勝ち組の男、春田。名前忘れたけど、『スピンオフ』のあの人も登場。中の人は誰かが二人一役やってるっぽい。この声、誰だっけなぁ?

 物凄いイチャイチャしていて吹いた。

 そして、みのりんが大河に想いをブチ撒けろと迫る。フルスロットルクライマックスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 大河の逃げ場を防ぐ北村とばかちーのコンビネーションが絶妙過ぎる。J.C.STAFFの本気炸裂で次回へ続く。あれ、原作九巻終わらなかったぞ……?いや、殆どは終わってるんだけど、これで最終巻は二話丸々使えませんね。

 竜児がやっちゃんにブチ切れちゃうところでEDに入った方が絶望感が際立って良かったと思うけどなぁ。

燃:A+ 萌:- 笑:B+ 総:

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「生きるためにしちゃいけないことなんてあるんですか?」

 

 ゴルネオによって、ようやくニーナはレイフォンがかつて天剣授受者であったことを知る。絶対的な考え方の差に戸惑うニーナ。

 その頃、廃都には狼面衆が現れていた。それを追いかけようとしたゴルネオはシャンテに襲われる。一瞬映ったのはハトシアの実か?

 つーか原作にこんな展開あったっけ?

 それから、シャンテの防護服ってしっぽみたいなの付いてない?

 一方、グレンダンではデルクが汚染獣に憑りつかれたガハルド・バーレーンと戦っていた。それに巻き込まれるリーリン。暗躍する女王と天剣授受者達。

 サヴァリスとカナリスが瞬間移動してたけど、何あれ?女王におちょくられるカナリスが可愛いです。

 そして何かにつけてレイフォンの脛を攻撃するフェリ可愛いよフェリ。

 EDはフェリバージョン。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

アニメ,電撃文庫

「この不幸の塊である上条さんにラッキーなんてある筈ねえだろ!」

 

 せ、切ねぇ……。

 さて、インデックスと氷華と共に地下街に遊びに来た上条はイギリス清教の魔術師シェリー=クロムウェルと遭遇する。

 風紀委員としての仕事でやって来た黒子とその手伝い美琴も参戦。

 遂にインデックスと美琴、二人のヒロインが相見えるときがきた。まぁ、きたから何だって話だが。

 次週はお休みです。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第五巻 [DVD]

「幸せになることは簡単なんだ。人をやめてしまえば良いのさ」

いよいよラスト。ひたすら京極堂が美馬坂近代医学研究所で謎を解き明かすシーンが続く。カメラワークとか心理描写とか、その心理を舞台に投射するとかで視聴者を飽きさせない映像作りを心掛けてるんだろうけど、成功してるんだろうか。個人的にはそういうの全然気にならないからなぁ。

で、これ以上この空間に居たら、関口先生が壊れてしまうというところで、美馬坂は陽子と匣に入った久保を連れて屋上へ。そこで彼は久保に首に噛みつかれて死亡。その久保は陽子が刺殺して全ての事件は幕を閉じる。

木場修が陽子に手錠をかけるシーンが切な過ぎる。彼が想った女性は実の父親との間に子を設け、最後には人殺しに手を染めてしまった。踏んだり蹴ったり過ぎる。

そして最後の伏線回収。普通に伊佐間屋が出て来ました。序盤で一回顔見せをしておけば、より引き立ったと思うんだが。

締めは関口先生の「何だかひどく男が羨ましくなってしまった」で。OPを流して締めてくれたら最高だったんだが、生憎普通にいつも通りのEDでした。

総評

そういうわけで、『魍魎の匣』全十三話でした。忠実に原作を再現した上に、アニメ特有の映像による表現を組み込んだ傑作でした。まぁ、これはあくまでも原作既読者の意見だが。

キャラデザにCLAMPを起用したのも良かった。みんな美形になり過ぎのきらいはあるが、京極堂や榎木津はぴったりイメージ通りだった。あと、女性陣が美人揃い。敦子や千鶴子さんや雪絵さんの出番が少なかったのが残念。つーかキャラ数が多過ぎて、折角魅力的なキャラでも出番があんまり無いんだよな。京極堂にしても終盤喋りっぱなしな分、前半全く出て来ないしな……。

このスタッフで『狂骨の夢』か『絡新婦の理』あたりもアニメ化してくれへんかなぁ。『塗仏の宴』は長過ぎて無理だろうし。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:S

反復リンク
2回目

エピソードリンク
第十二話「脳髄の事」