「好きなものはアイスと竜司です!」
原作4巻『新学期は大騒ぎ!!』編に突入。ローズが学校に通うことに。飛び級しているという設定だそうで。制服姿のローズ可愛いよローズ。
また、竜司の遺物使いとしての能力値を調べるため、世界遺物保護協会の研究者ビアンカが学校にやって来た。何でチャイナ服着てるんだろう……。
今回は作画も綺麗で、話のテンポも良くて面白かったと思います。
燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「好きなものはアイスと竜司です!」
原作4巻『新学期は大騒ぎ!!』編に突入。ローズが学校に通うことに。飛び級しているという設定だそうで。制服姿のローズ可愛いよローズ。
また、竜司の遺物使いとしての能力値を調べるため、世界遺物保護協会の研究者ビアンカが学校にやって来た。何でチャイナ服着てるんだろう……。
今回は作画も綺麗で、話のテンポも良くて面白かったと思います。
燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A
「俺の運命の相手はヒメアだと、思ってるんだ。遥じゃなく、ヒメアだって。もちろん遥のことは好きだった。でももう、俺の人生とは交わらない。そして俺は、ヒメアと生きていくって、決めたんだ。これ、まじでギャグで言ってるんじゃないだぞ?同情?優しいから?ふざけんなって。俺はこれからの人生を、全部ヒメアと過ごそうって、決めたんだよ。もう二度と普通の高校生活には戻れない。この夏休みが終わっても、二度と普通の二学期はやってこない。でも、それも全部わかった上で、おまえと一緒にいたいと思ってる。なのに同情?んなわけねぇだろうが。理由は他にある。ちゃんとした理由は、他にある」
「その理由は、好きだからだよ!ヒメアが好きだからそばにいたいと思ってる!でもって、それでも文句あるなら、言ってみろ!」
約1ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。本編進行は8ヶ月振り。『大伝勇伝』9巻からは連続刊行。って、また5ヶ月連続刊行とかやってたのか……。間にガイド本挟まってるけど、それでも十分驚異的な執筆速度ですよね。
さて、物凄い速度でパワーアップした大兎は世界中に満ち溢れている《預言》を見てしまう。そこに記述されていたのは世界が28日後に消滅するというものだった。
何とか消滅を回避するためにニャン吉の力を借りて、奮闘する大兎。
ニャン吉、ちゃんと居たのね。全然出番無いから、無かったことにでもなってるのかと思ったぜ。
で、大兎がヒメアと遥のことに決着をつけるのを先延ばしにしていると、ヒメアが不安に押し潰され、《幸福》の発動させてしまう。遥を選んでも同じ結末。
かと言って、ヒメアを選ぶと、遥が《幸福》を発動させてしまうので、やっぱりアウト。どないせーっちゅーねん。八方塞がりやないかw
更に、遥が《幸福》を発動出来る理由を探ろうとした大兎は遂に、彼女が普通の人間でないことを知ってしまうのだった。ってところで続く。おい、どこで引っ張っとんねん!
次は2011年4月に『紅月光の生徒会室』3巻。
燃:B+ 萌:A+ 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・いつか天魔の黒ウサギ6 欠席のウサギ(2010/05)
・いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <2>(2010/10)
・いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <3>(2011/04)
・いつか天魔の黒ウサギ8 二学期でさよなら(2011/07)
「そっかー、あたし、ケースケに可愛いって思われてたんだ」
「ちょ……止めろよ、口に出すな!さっきのは客観的に考えてというか━━」
「客観的でも何でもいいわよ。あたしはケースケが“綺麗で可愛い”って思ってくれてるのが嬉しいんだから」
約1年2週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。表紙のアリッサのストッキングが気になって仕方がない。
さて、本格的に新章突入で、アリッサが啓介の通う学校へ転校してくる。遅ッ!!今更過ぎる気が……。
しかも、別に学校でドタバタラブコメ展開かと思いきや、全然そんなことはないワナ。
今回は両親の仇をSATSUGAIしようとする未由を止める話。要するにハーレムルートです(ぉ
アリッサとやたらイチャイチャするなと思ってたけど、何だ、そういうのもあるのか。
次は2010年5月に9巻『終わる宴と緑翼の宣告者』、10月に10巻『たゆたう方舟と泣かない英雄』、2011年1月に11巻『黄昏の王と深緑の巨臣』と続きます。そろそろ積んでる間に完結する気がするw
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A-
シリーズリンク
・RIGHT×LIGHT7 ~飢えし血鬼と夏夜の炎花~(2009/09)
・RIGHT×LIGHT9 ~終わる宴と緑翼の宣告者~(2010/05)
「ごめんごめん。止める間もなく始めちゃうわよッ!!」
美琴姉さんかっけー。サブタイは「テスタメント」と読みます。
美琴も巻き込んで、戦いは加速する。一方通行のはっちゃけっぷりがアレなことになって参りましたが。
一方、前方のヴェント撃破のため使われた風斬の顔がえらいことに。アヘ顔ってレベルじゃねーぞw
つーか、スレが祭りになり過ぎていて吹く。お前ら、どんだけアヘ顔でテンション上がってんだよw
いやしかし、風斬はまたクライマックスで出番回ってきたんだな。
燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A
『キンちゃん、私、斬るよ。絶対うまく切り離すからねっ!』
「あ、ああ」
『斬るよ!斬る!斬る!キンちゃん様のために一刀両断にするぅ-!』
約6ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。サブタイは「キャスリング・ターン」と読みます。劇中でのアリアとレキのコンビネーションを象徴したもの。
表紙は何故かこのタイミングでジャンヌ。初期から居るキャラだけにテンション上がっちゃうけど、今巻だったらココの方が良くね?今後出番あるか分からんし。
さて、今回はレキ編後編といったところか。なのに、ピンナップはお嬢様スタイルの白雪です。何でやねん。いや、凄い可愛いけれども。
東京へと戻る新幹線に仕掛けられた爆弾。武偵高の生徒の力を結集して、これに立ち向かう。
ココのチートの秘密は三つ子だったというオチでしたが、キンジが両手だけで銃弾の軌道を逸らすのは最早チートの域を越えてる気がするw
でも、更なる強敵がじゃんかじゃんか出て来て続いてんだよなぁ、今回。もう、引っ張って終わっても、何の驚きも無いよなw
何かまったりムードだけど、どうせ最後の数ページで怒濤の急展開すんだろ?と思いながら読んでます。
次は2010年12月にⅧ巻『螺旋の天空樹』、2011年3月にⅨ巻『蒼き閃光』です。前者は既に出ていたり。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「ロウソクの火を消す前に、こいつの生命の灯火を消さないとね♪」
別に太郎の生命の灯火は消えませんが、最終回です。
クリスマス、第二ボランティア部は人々の願い事を叶えるべく、喫茶店やケーキショップのお手伝いをすることに。
原作で読んだ記憶はあるんだけど、前半はオリジナル要素が入ってるような入っていないような……。
何にしても、タツミがメイド服似合い過ぎていて怖い。凄ぇ可愛くて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
最終回に、このエピソードだと、ああやっぱり美緒様がメインヒロインなんだなぁと思ってしまうな。
最後の涙は、はいはい涙腺崩壊涙腺崩壊といった感じで。
あれ、店長や日村さえ出て来たっていうのに、お姉ちゃんとお母さんの出番は……?
そういうわけでMF文庫J原作、紳士の、紳士による、紳士のためのM感覚ラブコメ『えむえむっ!』全12話、これにて終了。やっと視終われたぜ……。
XEBEC制作っていうから、どれだけはっちゃけてくれるのかと期待したんだけど、地上波放送では流石に無理だったか……。
しかし、ルル山は凄い楽しそうでしたw
まぁ、ラノベ原作ラブコメとしてはごくごく無難な出来だったんじゃないかなぁ。エロで勝負出来なかったら、こんなもんかなぁと思う。
美緒様が可愛かったので個人的には、そこそこ満足です。罵られたい踏まれたい。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「俺はダグオンだぁあああああッ!!」
地球へと帰還したエン達は改めて、ライアンとガンキッドを見送ることに。
その後、まさかのラブコメ吹いた。カイとルナが良い雰囲気になってたけど、ルナって何歳なんだろう……。
エンとマリアも良い雰囲気になるが、戦いはまだ終わっていなかった。地球へと到達したジェノサイドがファイヤージャンボを乗っ取り、ファイヤーダグオンとなって、地球との融合を開始したのだ。
ダグファイヤー無しでも起動出来るのはジェノサイドの力だと思っておこう。
いやしかし、ファイヤーダグオンって復活してから、1回しか合体してないじゃん。もうちょっと活躍の場があっても良かったのに……。
ガクは遂にダグオンの正体を知ることに。って、ガクは知らなかったのか。マリアにバレた時点でガクも知ったんだと思ってたわ。
地球の融合を食い止めるため、エンは無理矢理、ジェノサイドの操るファイヤーダグオンと超火炎合体。スーパーファイヤーダグオンを地球上空で自爆させるのだった。ボロボロになっていく機体に燃える。
ジェノサイドがエンの精神を汚染しようとするシーンでは、エンの裸が気になって仕方がないw
ダグベースもバリアの出力を上げ過ぎたためか大破してしまい、次回、いよいよ最終回です。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
『えーきせんとりっく、えーきせんとりっく。えーきせんとりっくしょうねんぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅい!』
オメガナツカシス
メディアワークス文庫2010年5月の新刊。興味がないではないけど、かと言って金を出して買うほどではないという素晴らしく微妙な状態だったんだけど、ゆずこさんが持ってるっていうから貸してもらおうと思いました。
すると、あまりに自分に合わなかったらって、くれるというミラクル。らっき!
とある掲示板に書き込まれた「カツ丼作れますか?」という一言をきっかけに始まる群像劇。
それぞれに独立したエピソードのまま終わるのかと思いきや、最後に統合編がある。
最初は可もなく不可もなくといった具合だったんだけど、ドミノと老人のエピソードに入って、統合編に雪崩れ込んでいくところから面白くなってきた。
多分、中盤までの登場人物は年齢的には近いけど、その心情とかで感情移入出来なかったから楽しめなかったんじゃないかなぁ。
その点、老人とかになると、感情移入も何もあったもんじゃないから、かえって楽しめたのかな、と。
ゆずこさんが男の理想で書かれる女キャラがどーたらこーたら言ってはったような気がするけど、あんまりそういうことは感じなかったかなぁ。
単純に、入間さんの文章が合うか合わないかだと思う。
いや、そもそも発言自体が俺の脳内妄想という可能性もあるが(ぇ
入間さんの作品を全部読んでるわけじゃないから、リンク部分が全部判るわけじゃないけど、取り敢えず丹羽静(せい)が『電波女と青春男』の主人公、丹羽真と親戚らしいことは判った。
まぁ、そんなわけで『六百六十円の事情』でした。あれ、入間作品なのに、イカレているところがないぞ?
燃:C 萌:B- 笑:C+ 総:B+
著者リンク
・多摩湖さんと黄鶏くん(電撃文庫、2010/07)
・トカゲの王Ⅰ -SDC、覚醒-(電撃文庫、2011/07)
「心を合わせることがプリキュアの力なら!」
「強くなれるよ、私達!」
OPが早くも劇場場の宣伝映像に。
さて、今回は戦闘シーンから。前にも書いたが、『プリキュア』で、前回から続いてるわけでもないのに戦闘シーンから始まるのは珍しい。
ネガトーンの素体はクラゲだろうか。触手とか狙ってやってるとしか思えねぇわw
些細なことで、また息が合わなくなる2人。変身解除とまではいかなかったが、パッショナートハーモニーが不発。
勢い余って顔面をぶつけ合うのは、どう見てもちゅーです。本当に有り難う御座居ました。
ここでようやくハーモニーパワーの解説です。と言ってもロクな説明じゃなかったが。
これを知った響と奏はハーモニーパワーを高めるため、連弾の練習をすることに。
また奏と喧嘩をしてしまい、落ち込む響。ハミィのアドバイスで、キュアモジューレにドリーをセットしてオカリナとして吹くと、元気な気分に。
って、ドリー喋れるんかい!「ドリー♪」としか喋れないと思ってたぜ……。
ドリーの「ド」は「ドリーム」の「ド」らしい。他のフェアリートーンにも設定されてるのかな?
レインボー、ミラクル、ファンタスティックとか?
いやしかし、5代目のココロパフュームにも似たような機能があったけど、全然使わなかったよね……。
その夜、響ママから電話がかかってくる。テレビ電話……だと……?
何にせよ、ママ初台詞か。
彼女はテレビ番組のレポーターに勝手に響と奏を推薦。反発する2人だったが、餌に釣られて承諾してしまう。
収録当日。案の定、収録中にも喧嘩する2人。
一方、セイレーンはテレビに出演して、不幸のメロディを撒き散らそうとしていた。と言うのは建前で、テレビに出て目立ちたかったらしい。
衣装チェンジして遊んだ挙句、何故小林幸子っぽいゴージャス衣装に落ち付いたしw
そもそもメディアを通しても不幸のメロディって有効なのか。
って、トリオ・ザ・マイナーが初めて喋った気がする!
ちびっこが手放しちゃった風船をキャッチするために、BATSUGUNのコンビネーションを見せる響と奏。いや、BATSUGUN過ぎんだろ!女子中学生の運動神経の範囲越えてるよ!
で、戦闘開始。少しずつハーモニーパワーを発揮していく2人。
ユッケの「敵と音符を手に入れる条件違うって敵不利じゃないか」ってツイート見て思ったんだけど、そもそもネガトーンを生成する理由って何なんだろう。音符を見付けらた、さっさと回収すれば良いのでは?って話だよな。
8年も視てると、何かそういうもんって勝手に納得しちゃうからなぁ。
音符をネガトーン化しないと、回収出来ないのだろうか……。
そして戦闘に勝利した2人は連弾の練習を始めるのだった。しかし、響は小学3年生以来、ピアノに触れておらず、前途多難なのでした。
はいはい夫婦夫婦。
セイレーンさんの明日はどっちだってなオチだったが、大丈夫か、この人達……。
今回は初河野作画だったので、最低ラインがこれくらいかな?
ランクは期待ageにしとこうか。
次回は奏メインの日常話かと思いきや、メロディ専用装備ミラクルベルティエクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
単体の必殺技発動で、更にファンタスティックベルティエと合体させて、パッショナートハーモニーがパワーアップするのだろうか……。
つーか仮面プリキュアマダー?
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
「火野、あいつはグリードだってことを忘れるな」
今回のヤミーの親はボクサー岡村一樹。左手を怪我して引退せざるを得なくなった彼の、もう一度リングに上がりたいという欲望が狙われる。
岡村にセルメダルを投入したのはアンクの左腕。赤い羽が落ちる演出があるってことは左腕だけじゃなくて、身体もあるのだろうか。
生まれたのはオウムヤミー(青)。公式サイトを見ると、(青)と書かれているのだが、次回、別色が出て来るのだろうか。と思ったら、27話に出るとか何とか。
他のボクサーの左手から力を奪い、岡村の左手に与えるということが可能のようだが、これはオウム特有の能力であって、アンクのヤミーの性質ってわけではないのかな。現段階ではウヴァのヤミーと同じようだが……。
いずれアンクがヤミーを作るんじゃないかとは思ってたけど、別に左腕が出て来るっていう発想は無かったな。
5103はアンクがオウムを作ったと決めつけるが、映司は別のグリードがアンクのコアを取り込んでやったものと、彼を信じ続ける。
伊達さんはそもそも鳥系ヤミーの出現を重大さを判ってなかったw
映司の問い掛けに舌打ちでしか応えないアンクなのに、ちゃんと理解出来てる映司に吹く。
前回、サイヤミーを構成していたセルを全部ゲットした筈なのに、伊達の収支はまだマイナスらしい。
近い内にクビも有り得るのか……?
真木はまたもやクスクシエのチケットを見ていたが……。
アンクを信じようとする映司だが、彼の見せる不可解な行動に、少しずつ不信感を募らせていく。
タジャドルスタートを指示したアンクに驚く映司だったが、相性が悪くオウムに全く歯が立たない。基本的に同属性は相性が悪いのか。ライオンクラゲヤミーにライオンフラッシュ効いてなかったし。
オウムを攻撃しようとするバースを邪魔するアンクに疑いは強まるが、そもそもオウムを倒してほしくないなら、映司にメダルを渡さないと思うんだよなぁ。
オウムを泳がせて左腕を見付けようという魂胆なのだろうかね。
で、27、28話は仮面ライダーテレビ放映1000回達成記念で、映画と連動した特別編だそうです。テレビシリーズでも特別編をやるのは構わんが、それで後々尺が足りなくなったら絶対に許さない。
って、映画にはライダーだけじゃなくて、キカイダーとか石ノ森原作のヒーローも出て来んのかよ。
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