特撮

「俺、変身したいんだ。もっと強くて、何でも出来る自分に」

平成ライダー第15作は戦国武将とフルーツがモチーフのライダー戦国時代。
脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』を大ヒットさせたエロゲライター虚淵玄さん。
プロデューサー曰く、平成初期のノリに戻したいって話もあるし、ストーリーの連続性も強くなりそうで非常に楽しみでござる。

放送開始前から判明しているライダーの数としては史上最多か。ライダーが多いと、その分、1人ずつのフォームチェンジ数は少なくなる傾向にあるけど、今年はフォーム数も相当ありそうだよな。

アバンでは鎧武、バロン、斬月が大量のインベスを引き連れ、合戦を行うシーンが。
バロン陣営には龍玄、斬月陣営にはグリドンの姿も。空中にはスイカアームズらしいものも。

更にアーマードライダーを導く謎の少女。これはイメージ映像なのか、はたまたいずれ辿り着く未来なのか……。

OPはテンション高い曲が続いていた所為もあるのか、おとなしめに感じたな。まぁ、聴いていたら好きになってくるだろう。

さて、舞台は巨大企業ユグドラシルコーポレーションの城下町とも言われる沢芽(ざわめ)市。
ここではビートライダーズと呼ばれるダンスチームが縄張り争いを繰り広げていた。

近年、この争いにロックシードと呼ばれるアイテムが登場。これは異世界からインベスという怪物を喚び出して戦わせるインベスゲームに必要なもの。

冒頭では、チーム鎧武の舞とチームバロンのザックがインベスゲームを行うが、卑怯な手段を使われた舞は負けてしまう。
ゲームのときのインベスは小さいのね。異世界と繋がるゲートが、まんまファスナーとチャックでワロタ

戦いの様子を実況するDJサガラ。公式サイトによると、インベスゲームを流行らせた張本人だそうな。ってことは、ただの賑やかしのオッサンってわけじゃないのか。

主人公である紘汰は自立して大人になるために、仲間達に惜しまれながらチーム鎧武を抜けていた。
そんなチーム鎧武には、やがて龍玄に変身することになる呉島光実(くれしま・みつざね)も所属している。

紘汰達がよく訪れるフルーツパーラー、ドルーパーズのマスター阪東。『龍騎』の吾郎ちゃん、『カブト』の三島と、実に3度目の出演か。
今回は気の良いオッサンって感じだけど……。

紘汰に代わってチーム鎧武のリーダーを務める青年、裕也。彼は錠前ディーラー、シドから戦極ドライバーを手に入れ、紘汰と舞を呼び出す。
この錠前ディーラーも怪しさプンプンなわけだが……。
ユグドラシルとサガラ、シドは全部繋がってそうだよな。

呼び出された紘汰と舞は、次元の裂け目を発見する。不用心にも、裂け目の中へと入っていく2人。
そこはインベスが生息し、不思議な果実の実るヘルヘイムの森だった。

紘汰がその辺に実っている果実をもぎ取ると、それはオレンジロックシードとイチゴロックシードに姿を変えた。
どうやらロックシードはもぎ取ると、その場でメカメカしい外見に変わるようだ。

続いて地面に落ちている戦極ドライバーを発見する紘汰。これは裕也が落としていったものなんだろうか……。

インベスに見付かってしまったことで、それどころではなくなったが、紘汰は果実を美味しそうと感じ、食べようとしていた。
ネットでは、インベスはロックシードを食べてしまった人間ではないかと言われていたが、昨今の規制事情でも、そんなえぐい設定は可能なんだろうか。
脚本家のカラーからすると、大いにあり得るが……。

インベスは『カブト』のワームのように2段階変身するらしく、紘汰と舞はビャッコインベスに襲われる。
このビャッコが裕也のなれの果てだったら、激しくお腹痛い展開だよな……。

絶体絶命の危機に陥った紘汰は戦極ドライバーの窪みにロックシードが嵌まることに気付き、仮面ライダー鎧武へと変身を遂げる。
上空に出現したファスナーが開いてオレンジが出現、紘汰の頭にスポッと被さり、皮が開いて、鎧へと展開する。
ギミック自体は事前に知ってたけど、まさかオレンジを被っている段階で中の描写がされるとは思わんかったわw

戦いながら、鎧武の能力を知っていく展開が良いな。大橙丸(だいだいまる)と無双セイバーが合体するのも窪みを見付けて気付いたし。

鎧武を導くように現れた舞そっくりの少女。髪色や髪型、メイク、衣装も大きく変わっているので同一人物に見えねぇw
ヘルヘイムの住人なのだろうか……。鎧武に必殺技の発動のさせ方を教えて、姿を消した。
ナギナタ無双スライサーでビャッコを撃破

芳忠ボイスによるギミック音声は『OOO』や『ウィザード』に比べると大人しいなという印象。

公式サイトによると、ロックシードにはクラスが設定されており、オレンジとイチゴはクラスA、マツボックリはC、ヒマワリはDらしい。
クラスAのロックシードがアームズを喚べるのかな。

放送開始前から、グリドンの存在が判明しているが、番宣なんかでは紹介されてないし、デザイン的にも『龍騎』で言うところのシザースみたいに早期退場するのかと思ってたんだけど、スーパーヒーロータイムの映像には出てるんだよな。うーむ。

そんな具合で、ギミックよりもストーリーでガッツリ惹きつけられた『仮面ライダー鎧武』スタートです。
って次回、もうパインアームズ出るのかよ!

ところで、『ウィザード』の最終回が本来予定されていた『ディケイド』の最終回だったんじゃないかって言われていて、凄く納得した。扱ってるテーマがいかにもって感じだったし。で、アマダムは鳴滝だったんじゃないかっていう。

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第2話「必殺!パインキック!」

シリーズリンク
仮面ライダーウィザード 最終話「終わらない物語」

特撮

「拙者も、バスケがしたいです……」

今週からキョウリュウじゃんけんが開始。番組開始時にじゃんけんをして、放送終了間際に示される番号で、勝てる手を選ぶという形式。
もう1年早くやっていたら、キュアピースとサザエさんで三すくみだったのにw
にしてもダンスビデオを募集したり、じゃんけんしたりと忙しいな。

さて、またしても弥生の活躍で、ガーディアンズ獣電池が各3本に。更にキョウリュウレッド・カーニバル用のパワーアップ獣電池ビクトリーとマキシマムも完成。

そこへドゴルドの配下デーボ・スポコーンが現れた。彼は鍛えたゾーリ魔を引き連れ、バスケ殺法でキョウリュウジャーを苦しめる。
このピンチにはフタバインで対抗。テレビシリーズでフタバイン使ったの初めてじゃね……?

スポコーンに苦戦したことで、キング達はチームワークを見直すことに。
だが、キョウリュウジャーがバスケの練習をしていることを知ったスポコーンは野球で襲い掛かってくる。
最早、スポーツなのか戦闘なのか、よく理解らんことにw

実はスポコーンは、ドゴルド達が秘石を狙っている間の陽動だったが、こちらはトリンと弥生によって阻止。
フタバインの秘石ゲット。

ビクトリー獣電池は5人のブレイブを集めて放つ必殺技用。ハブられるウッチーェ……。

巨大化したスポコーンとゾーリ魔達はフルボッコに。プテライデンオーウエスタン、プレズオーアンキドン、キョウリュウジンの上にバクレツキョウリュウジンでボッコボコ。
合体バリエーションが多いから、時々こういう形で色々出してくれるのは嬉しいですね。

色々詰まってた回だったけど、オチのウッチーが全部持っていきやがったwwwwwwwww
全然気付かなかったけど、スポコーン役の草尾毅さんって『スラムダンク』の花道役の人か。調べたら、今回はネタまみれだったんだな……。

EDのダンスビデオには今回もチーム鎧武が登場。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ31「バーカンス!えいえんのホリデー」
ブレイブ33「マキシマム!レディはおれがまもる」

ファミ通文庫

四百二十連敗ガール3 (ファミ通文庫)
著:桐山 なると イラスト:七桃 りお

さすがの反発力。見たか、これぞデレ園最強の防御壁、蟯虫齧り虫の盾!

2013年9月の新刊。約1日の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は1巻の冒頭でちょろっとだけ登場した学年主席、椿玲奈。帯を外すと、ぱんつが見えます。黒……だと……?
ってか、椿さん、凄い可愛いな。

さて、期末試験の季節がやって来た。しかし、それは前哨戦に過ぎなかった。成績上位者だけが出場出来るシンデレラグランプリが幕を開けようとしていたのだ……。
口絵には、これまでのヒロインも登場したり。本編では名前すら出てないけど……。

2巻までは1冊で何人かのヒロインにスポットを当てる構成となっていたが、今回は椿さん一択状態。
いや、とは言っても、今回は毒空木がヒロインに返り咲きか。椿さんはどっちかっつーと引き立て役の気がしないでもない。
それに時宗さんも負けてないぞ!

だから、これでも毒空木になびかないハルのメンタル、頑強過ぎるだろ……。いやまぁ、段々情が湧いてきてる感じではあるけど。
ってか、最後のお姫様抱っこを要求する毒空木が可愛すぎるな!

どうでも良いが、飛蚊症の話をしてるラノベとか初めて見たわ……。
あ、今回もPV貼っておきますね。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
特装版 四百二十連敗ガール <2>(2013/04)
四百二十連敗ガール <4>(2014/01)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2013年 11月号 [雑誌]

『東京レイヴンズ』

表紙。春虎が表紙に出るのって初めてだっけ?

デジタル少女コミック誌ミルフィにて、短編ベースのコミカライズ『東京レイヴンズ ANOTHER×holiday』が連載決定。随分とホモホモしそうだが……。
また、ドラゴンエイジでもスピンオフ連載が始まるそうで。どんだけコミカライズ増やすんだw

あざのさんのデビュー作『ブートレガーズ』がソフトカバーで復刊するそうな。『ドラゴンズ・ウィル』は復刊でイラストが無くなったけど、こちらは緒方剛志さんがイラストを描くそうな。オリジナル絵師の立場……。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』

アニメはてっきり年明けからだとばかり……。
そのアニメにはオリジナルキャラが多数登場するよう。既にヤングガンガン版のコミカライズには登場しているとか。
何やら、原作でも元は存在していたキャラだったとか。

タイトルは略称である「勇しぶ。」を押していくつもりみたい。

『魔法の子』

『神さまのいない日曜日』の入江さんの新作。今度はラノベらしい設定で攻める様子。
この流れは『神ない』は完結間近なのかしら……。

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

イベントで桃と桜井さんの抱き枕カバーが販売。絵柄がけしからん過ぎて、性欲を持て余すと言わざるを得ない。

連載は制服姿のムラサキさんがエロ可愛すぎて、俺のキバストライカーがうっかりファイナルアタック撃つとこだったわ。

『ドラグリミット・ファンタジア』

『レギオス』の雨木さんの新作。タイトルから溢れる「全てのファンタジア文庫は道を空けろ」感が凄いw 萌えは控えめのバトルものになるっぽいな。

『ロック・ペーパー・シザーズ』

『これゾン』完結前に、木村心一さんの新作が登場。イラストがQP:flapperさんなので取り敢えず買うが、これってつまり『僕の可愛い国家令嬢』は終了ってことですよね……。

『黙示録アリス』

鏡さんの新作。イラストが好きになれないけど、設定は面白そうだし、取り敢えず文庫買うか。

『俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約』

HJ文庫『俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?』が絶好調のなめこ印さんが、どういうわけかファンタジア文庫に殴り込み。
HJ文庫での内容がアレだったので、文庫買おうとは思ってはいるものの特に期待してなかったんだが、意外と短編はカッチリしていたなぁ、と。

『ロムニア帝国興亡記』

舞阪さんの新作。この人、ホント戦記もの好きだな。今、ファミ通文庫でも書いてるのにw

『新世の学園戦区』

噂によると、異能力ごっちゃ過ぎて微妙だとか何とか。まぁ、確かに詰め込み過ぎっぽくは見える。

『メックタイタンガジェット』

神坂と秋田さんのコラボ企画の正式タイトル。要はヒロインのデザインと設定の基礎部分を共有してるってことなのか?
ソフトカバーでの発売っぽいけど、これは良いかなぁ。

『デート・ア・ライブ』

今号はポスター付録に書き下ろしショートショートが。新規イラストは無し……かな?

『冴えない彼女の育てかた』

文庫付録で詩羽先輩フィーチャー。ただし、分量は雑誌掲載時とほぼ同じで、残りはコミカライズの宣伝となっている。描き下ろしではない筈……。

富士見ファンタジア文庫25周年企画富士見ヒロインコンテスト

『鋼殻のレギオス』からはリーリンがノミネート。ニーナとフェリェ……。

次号予告

何と龍王杯が復活するそうで。無くなったときは復活してくれって散々思ったけど、まさか今更復活するとはw

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2013年9月号
ドラゴンマガジン 2014年1月号

富士見ファンタジア文庫

スカイ・ワールド5 (富士見ファンタジア文庫)
著:瀬尾 ツカサ イラスト:武藤 此史

「難しいわね。ただの小学生にすぎないわたしには、手にあまることだわ」
「おめえがただの小学生なものかよっ!」

2013年8月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はサクヤか。暫く、かすみが表紙に返り咲く展開は無いのかな。

さて、いよいよ第四軌道。ジュン達はサクヤのギルドと合流することに。合流だけで1冊かかるかと思いきや、割とサクサク合流。しかもジュンのハーレム具合が超加速でござるの巻。

うーむ、いたずらに女の子を増やされてもなーという気はする。それよりか、もっとかすみにオイシイシーンをですね……。
俺の好みの傾向として、視点がマクロになればなるほど覚めるというものがあってな……。

次はまたジュンと数人に絞った話になるらしいけど、もう興味が尽きてしまったわ……。
多分、アニメ化までいくだろうけどなぁ。

後書きで言ってたけど、瀬尾さんってシリーズ5巻を出すの初めてなんだな。結構、色々書いてるイメージがあったんだが。

燃:C+ 萌:A- 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
スカイ・ワールド #04(2013/04)

アニメ,講談社BOX

「って何でやねん!?」

前回じゃなくて、今回がOPカットなのかよw
完全に、ただの尺の都合なのかしら……。

クチナワの御神体を捜すことになった撫子。一見、巻き込まれただけのように見えて、どうやら彼女自身にも何やら問題がありそうで……。
一々ポーズを決めながらクチナワと会話する撫子がエロ可愛いですね。

偶然、撫子が夜中に家から抜け出したことを知ったありゃりゃ木さん。何で寝てる月火の部屋にナチュラルに侵入してんだよw

提供バックイラストは完全に挿入ってますね。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ壹」
囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ參」

アニメ,電撃文庫

「智花、俺にとって君は雨上がりに咲く花(シャイニーギフト)!掛け替えのない宝物だ!!」

OPカットで最終回開始。サブタイの「智花」は「キミ」と読みます。
さて、いよいよ決着の時。勿論、OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

試合はAパートで決着し、Bパートはエピローグ。脇役の後日談は、ほぼ全カットされちゃったけど、メインキャラの拾うべきところはキッチリ拾ってあったかな。あ、怜那の謝罪シーンが無かったか。
まぁ、どっちかっつーと脇役寄りか。

ラストの構成は概ね原作通り。綺麗に終わってる。もう、昴ともっかんは結婚しろよw

総評

そんな具合で、少女はスポ根!コーチはロリコン!?な電撃文庫原作『ロウきゅーぶ!』テレビシリーズ1期全12game、2期『SS』全12game、総計24game、これにてゲームセット。

ヒロイン勢の可愛さだけでなく、スポ根性の部分もしっかりと描いた良作だったと思う。
特にOPを挿入曲として、ちゃんと使ってくれたのが嬉しい。

2クールで原作13冊分を消化したので、相当な駆け足とはなってしまったが、これは無理してでも最後までやって良かった。
まぁ、原作未読組は駆け足とは感じないだろうし。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
The 11th game「dearests」

アニメ,電撃文庫

「光央は、ずーっと私のものよ」

『とらドラ!』を大ヒットさせた竹宮ゆゆこさんが贈る電撃文庫原作の青春ラブコメが満を持してアニメ化。
知ってたわー。竹宮さんと駒都さんが組む時点でアニメ化するとか知ってたわー。

スタッフは異なるものの、制作は『とらドラ!』のアニメと同じJ.C.STAFF。
2クールという話だけど、アニメと同時に原作も完結するつもりかしら。

輝ける青春が送れると信じて、大学生活を始めた主人公、多田万里。彼は入学初日に仲良くなったヤナっさんにしつこく付きまとう美女、加賀香子と出会って……。
キャラデザはラノベ原作アニメにしては珍しく、駒都え~じさんの絵に近いと思う。

香子役の堀江由衣さんが歌うOPが完全に、香子のPVでワロタ
殆ど香子しか出てねぇw

ヤナっさんが相当なイケメンで吹く。原作だと、香子に振り回されっ放しのヘタレってイメージしかなかったんだが……。

で、その香子ですが、ほっちゃんボイスも相俟って美人さんオーラが凄いのなんの。これはヘタレたらヘタレたで可愛い気がするな。
ただ、彼女のキャラクターが合わない人は、とことん合わないだろうな……。

EDも香子のPVなのかよw
そんな具合で、『とらドラ!』の後に続けるか、『ゴールデンタイム』開始です。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「ロンリーガール」

原作リンク
ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト(電撃文庫、2010/09)

アニメ,電撃文庫

「これくらいで止められたりしない!私と昴さんの大切なシュート!!」

白熱するVS硯谷戦。あれ、作画不安定回など無かったかのようなクオリティの高さじゃね?よく動くし、みんな可愛い。やたらヘソを強調した作画だったような気がしないでもないが。

そんな中、チームを襲うまほまほの負傷というハプニング。
ここからの巻き返しがアツくてなぁ。草川監督なら絶対やってくれると思っていたけど、1期のOP『SHOOT!』が流れたときの盛り上がりは異常。

1期の最終回の硯谷戦でも最後に流れて、紗季がシュートを外して負けてるんだよな。ここで、またしても紗季のシュートが勝敗を分ける展開に。
紗季が似たようなシチュエーションで過去を克服するシーンなんだけど、上手く主題歌を重ねてきたな。

これは当然、最終回では2期のOPを期待しても良いんですよね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
The 10th game「wanna Be A Gamemaker」
The last game「智花がいるだけで」

ファミ通文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

またしても土曜日の天気が悪そうなので、仕事帰りに買ってきました。今回はラノベだけで、

・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <4>
・四百二十連敗ガール <3>
・おジャ魔女どれみ17 2nd ~KIASHI~
・銃皇無尽のファフニールⅡ スカーレット・イノセント

の計4冊。

『おジャ魔女』はドラマCD第2弾が決定。どうやら6巻の限定版特典となる模様。予約するのを忘れないようにしないとな……。
『銃皇無尽のファフニール』は順当にコミカライズ決定。