MF文庫J,アニメ

「私は、この国を変えたいんだ」

ユリスの祖国リーゼルタニアへと招待された綾斗達。束の間の休息を楽しむ彼等だったが……。
ヒロイン達のドレス姿が煌びやかで眩しい。

いつもは堅物って感じのユリスもドレスアップして可愛らしく。普段はあんまりそんな感じしないんだけど、やっぱり一国のお姫様なんだな。
綺凛は安定のあざとさですわ。

箸休め回かと思いきや、次なる大会《獅鷲星武祭》へ向けて、様々な思惑が動き出す。ベッタベタなラブコメから、いきなりバトルにスイッチするとは。
徒手空拳でも、自分の何倍ものサイズがあるキメラを簡単にあしらう綾斗さんパネぇ。

何回も言うけど、ほんとバトル演出良くなったよな。ユリスと紗夜の必殺技発動時の分割カットが格好良い。

燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第21話「決着」
第23話「孤毒の魔女」

アニメ,角川スニーカー文庫

「たとえ俺が俺でなくなったとしても、俺は━━みんなを守る!!」

遂に始まる刃更とレオハルトの戦い。エロい司会のお姉さんは陛下に怒られたため、早場やと退場。流石に茶々を入れ過ぎたか。

母から受け継いだ力を覚醒させ、暴走する刃更を止めるため、彼の精神世界へと入る澪。何が何でもエロいシーンを入れ込もうとするスタッフの気概に感服ですわ……。原作でもエロいシーンなんだったっけな……。

そしてレオハルトとは決着をみたものの、枢機院の企みにより魔界全土に英霊が出現。ロボットものの最終決戦みたいな絵面だなw

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第8話「未来へと挑む者たち」
第10話「果たすべき意思の後先」

アニメ

「どうしておるかのう、ブラッディ・マリーは……」

OPのナレーションを担当してる人って毎回変わってるのね。全然意識してなかったわ……。
さて、今回は今まであまり存在感の無かったダイハチのメンバー、円にスポットが当たる。他のメンバーが華々しいビジュアルだから、ほんとに目立たないなw

愉快犯のような犯罪を起こすロゴス。ポーカー対決では黒騎のウィルウェア、ストライクインターセプターがちゃんと蝶ネクタイを付けていて笑う。

キョウカイさんって、そういう珍しい名前なんだと思ってたんだけど、協会さんってニックネームだったんだなw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
File4「旋回空域」
File6「夢は、彼方の黄昏」

GA文庫

最強喰いのダークヒーロー (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:へいろー

「クク、どうだよ、人気者。これが大衆の必殺技『手のひら返し』だ」

GA文庫2016年6月の新刊。約2日の積み。『異能バトルは日常系のなかで』11巻からは隔月刊行。
タイトルの「最強喰いの」は「ジャイアントキリング」と読みます。「の」は発音するんだと思ってたわ。

またまた捻くれた内容の新シリーズを始動させた望さん。流石に3シリーズ同時進行ってことはないと思うから、『異界神姫との再契約』は2巻で打ち切りになってしまった模様。何でや!ようじょに尻の穴を舐めさせる約束はどうすんだよ!?

舞台は悪魔との戦いで活躍した攻魔騎士達が戦うエンターテイメント、ソードウォウが行われている世界。
主人公の阿木双士郎(あぎ・そうしろう)は最低クラスの能力ながら、あの手この手を尽くして頂点を目指すが……。

アニメ

「奴は儂が止める。それが運命(さだめ)だったのじゃ」

バッティ、愚かな男……。

特撮

「アラン、貴方は信念を見失った」

今週はファッキンゴルフのため戦隊はお休みです。

ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,雑記,電撃文庫,GAノベル,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅨ〈下〉
・アクセル・ワールド20 -白と黒の相克-
・青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <11>
・29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~
・聖剣使いの禁呪詠唱 <16>
・中古でも恋がしたい! <6>
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! <3>
・最強喰いのダークヒーロー
・神曲奏界ポリフォニカ ロマンティック・クリムゾン クリムゾンシリーズ2
・不戦無敵の影殺師 <7>

の計11冊。
GA文庫多過ぎィ!

電撃文庫では『ソードアート・オンライン』の『アリシゼーション』編のコミカライズが『ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション』と題して電撃文庫MAGAZINEで連載開始。
作画は『ファントム・バレット』編を担当した山田孝太郎さんか。
果たしてアニメでやれるのだろうか……。

『魔法科高校の劣等生』はGファンタジーで『ダブルセブン』編のコミカライズがスタート。あれ、『来訪者編』どうなった。

電撃とニコニコの合同企画で『キノの旅』の多数決ドラマが開始予定だけど、キャストは従来のメンバーと全然違うのね。

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <07>

の計1冊。


新しいメインタイトル『スーパーロボット大戦V』が発表されましたね。VICTORYのVではなく、VOYAGEのVらしい。
Vなんて雄々しいアルファベットをまだ使ってなかったのが意外。

ガンダムの参戦数が結構多くて、超久し振りの『ZZ』や『クロスボーン』3作と『閃光のハサウェイ』までいるのに『AGE』いねぇw
プロデューサーだったかに嫌われてるってのはマジなのだろうか。

『ガオガイガー』以外の勇者シリーズが出るかもなんて期待を忘れた頃に参戦する『勇者特急マイトガイン』不意打ち過ぎでしょw
三次元人の設定はきっと絡めてくるだろうな。

『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』参戦は嬉しい。これも絡め易そうな設定だよな。

ようやく『マクロスF』が消えたか。ただ、2次が出れば確実に『Δ』が来るだろうけど。

『宇宙戦艦ヤマト2199』参戦はマジで意味理解らんw
『ゾイド』はまだ動物型ロボットという解釈が成り立つが、あれは宇宙戦艦と戦闘機じゃないのか……。
出すにしても携帯機だろ……。新規客層開拓には必要なのかもしれんけど。

『Z』のときは時空振動っていう便利過ぎる設定があったから、世界観がマッチし難そうな作品がバンバン登場してたけど、今回はあまりそういう感じはないですね。

買うかどうかは……うーん。そもそも俺、『第三次Z』やってねーからな……。『BX』もスルーしたし。
大体、『V』はやろうと思ったらハードを買うところから始めんといかんし。何より時間がねーんだよハゲ!って話で。


2016年10月よりテレビ東京系にて『デジモンユニバース アプリモンスターズ』が放送開始。デジモンアニメのサイクルとしては妥当なタイミングなんだけど、今は『tri.』があるからやらないと思ってたわ。
まぁ、『tri.』は新規客層開拓のためにやってるわけじゃないだろうからなー。

タイトルにデジモンと入ってはいるけど、PV等ではアプモンと呼称されているので、完全新生の雰囲気が強い。
一応、デジクロスっぽい合体はあるみたいだけど……。
完全新作とするよりは、デジモンの名前を付けておいた方が反応が良いだろうってことなのかもしれん。

主役アプモンはガッチモンっていう奴。キャストは菊池こころさんってスパロウモンじゃねーかw


何とかブログのアクセス数を増やせないものかとあれこれ考えた結果、IFTTTとBufferという無料ツールを組み合わせて、Twitterへの記事更新告知の回数を増やすことにしました。
最低でも6時間毎に告知が出るようになってます。
当面は毎日400PV以上、平均日間500PV以上かなーとは思っているのだが。うーむ。

アニメ,GA文庫

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 9 (GA文庫)
著:裕時 悠示 イラスト:るろお

「他人が幸せになるのを見て、自分も幸せになろうなんて気持ち悪いわよ!」

2015年1月の新刊。約1年4ヶ月3週間半の積み。半年振りの新刊。
ちょっと刊行ペースが遅くなったからなのか、最初に前巻の粗筋が。何だよ、大勝利さんの大勝利系風紀委員長って説明w

さて、ハーレムの主を目指して本格的に行動を始める鋭太。ヒロイン達の意向を確認していくことになるが……。

打てば響くような『ジョジョ』ネタで興奮するとか、真凉さん、どんなヒロインなんだよw
鋭太への想いを振り切るために、彼の敵となることを決意。しかし、それは明確に千和の敵になるということでもあった。ここにきてタイトルが意味を持ってくるとはな。

鋭太と千和が結ばれるべきという考えは、真凉が最も忌み嫌っていた恋愛脳の思考で。それを指摘されたときの絶望感が胃にクる。
おいおい、完全にバトルものの引きじゃないか……。アツいなこれ!燃えてきたぁぁああああああ!!

章と章の間の小ネタは『妖怪ウォッチ』。世が世ならソシャゲ化してそう。と思ったけど、ほんとにソシャゲあったな……。
前巻もそうだったけど、後書きが妙に真面目なのは何なのw

次は2015年7月に『るるル』6巻、12月に10巻、2016年6月に11巻と新シリーズ『29とJK 業務命令で女子高生と付き合うハメになった 』、10月に12巻。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <8>(通常版)(2014/07)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <10>(2015/12)

著者リンク
踊る星降るレネシクル <6>(通常版)(2015/07)

特撮

「僕がアマゾンでも、変わらないでいてくれてありがとね」

ガガガ文庫

羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)
著:至道 流星 イラスト:二ノ膳

「日本商業銀行ごとき何ほどのものでもない。ただ利用せよ。革命家なら、悪事なんて乗り越えろ。愚民どもの悪意なぞ振り払え。立ちはだかるものを殺し尽してでも、俺たちは前へ進まなくてはならないのだ。本物の英雄はみな、善悪あわせ呑める大器を持っている」

2010年11月の新刊。約5年7ヶ月の積み。隔月刊行。積み過ぎィ!
表紙は恒太を中心に、その両サイドに莉音と沙織という構図。主人公である筈の巳継より先に表紙に出ちゃうのかよw

さて、日本商業銀行の頭取に電撃的就任を果たした恒太。突然の事態に、後手後手の対応を迫られる巳継達だったが、当の恒太はどこ吹く風で次々とメディアへの露出を繰り返し……。

革命部の視点で物語が進んでいるから、あんまりそんな印象無いけど、恒太ってスペックは滅茶苦茶高かったんだな。
今まで、何で莉音達と一緒にいるのかよく理解らん存在だったのに。

一気に中国進出を進める革命部。しかしタイミング悪く、中国の政情が不安定になってしまう。
暴動を起こす大量の中国人に囲まれるとか怖過ぎでしょ……。フィクションとは理解っていても、こういうのを読むと、出張で行くのとか嫌になるな……。

あれ、後書きが無い……?
次は2011年2月に6巻、4月に7巻、8月に8巻、10月に9巻、2012年2月に10巻。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
羽月莉音の帝国 <4>(2010/09)
羽月莉音の帝国 <6>(2011/02)