アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「じゃがもおさつもないの!」

どんな叱り方だw

将軍ミフネの部下の策略で造られたクローン人間が逃げ出した。それはかつての戦国武将の遺伝子を元に造られた少年清丸だった。

偶然、舞人と出会った清丸は彼に保護されることになる。しかし、彼を取り戻そうと巨大ロボ、アシュラが現れる。

マイトガイン達でさえ苦戦するアシュラを止めるため、タンクローリーで特攻する清丸。何だかんだで助かるんだろうと思っていたらガチで死亡した模様。
えっ、重!

にしても後五分尺があればなぁってEPISODEが多い気がする。今回もプツ切れ感が否めない。

あれ、そう言えばサリー出て来なかったな。出すなら毎回出す、出さないなら話の都合上難しいときは潔く出さないかのどっちかにすれば良いのに……。

ところで、マイトガインへの合体時に舞人ってどうやってマイトガインの頭部まで移動してるんだろう。ロコモライザーとマイトウイングのジョイント部に舞人が移動出来そうな機構が見当たらないんだが……。

燃:B+ 萌:B 笑:C+ 総:B+

勇者特急マイトガイン DVD BOX I
勇者特急マイトガイン DVD BOX I
ビクターエンタテインメント 2005-09-22
売り上げランキング : 94696

Amazonで詳しく見るby G-Tools

勇者特急マイトガイン DVD BOX II スーパーロボット大戦V 【初回封入特典】スーパーロボット大戦25周年記念「初回封入3大特典」 通常版/限定版の初回生産分には「初回封入3大特典」を入手できるプロダクトコード同梱 - PS Vita 勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I 勇者指令ダグオン DVD BOX 1

一迅社文庫

ANGEL + DIVE CODEX〈2〉NIGHTMARE (一迅社文庫)

著:十文字 青 イラスト:青稀 シン

「タァーンクトップ万歳……ッ!」

約一ヶ月二週間半の積み。四ヵ月振りの新刊。実質は第五巻。

前回はちょろっと出て来ただけだった夏彦と桜慈がすず達と接触、バトルに。こちらは北極星の下っ端、向こうはイコンでそこその立場な上に場数も踏んでるということで太刀打ち出来ない。

多分、今の雰囲気からすると、いずれ合流するんではないかと思うが。

そしてラストでは依慧と織慧が登場。次巻から本格的に絡んでくるのだろうか。

ちなみに本作は『ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~』と同時発売。一つのレーベルから同時に全く違う内容の本、しかもどちらも新作が出るってラノベ業界では相当珍しいことなんじゃね?

燃:B 萌:A- 笑:B 総:A-

ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)
ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)

ガガガ文庫

されど罪人は竜と踊る 6 (ガガガ文庫)

著:浅井 ラボ イラスト:宮城

「ギギナ、直立歩行する糞と話す気分を知っているか?」
「今の気分だが?」

約四ヵ月三週間の積み。二ヶ月振りの新刊。やべー、放ったらかし過ぎた……。これ、七巻にキャンペーンの応募券が付いてなかったら、もっと放ったらかすところだったんだぜ……?

今回も短編集です。これで過去編以外のザスニ掲載分は収録出来たんだろうか。
長編に含まれている要素をバラして、それぞれの短編に凝縮したような印象。

『雨にさらして』では痛烈なラノベ批判が書かれていてぐんにょりした。
でも、エピソードのオチは珍しく救いがあって驚きました。落とすとこまで落とすのが浅井さん流だと思い込んでます。

取り敢えず言えることは『され竜』の挿絵にニーソはいた女の子が出て来たら物凄い違和感ということですね。

次は八月。既に積み本の山に埋まってる気がするけど、気のせいだよ!

燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:B+

アニメ,ゲーム

「だってだって愛……なんだろう?」

『化物語』と連チャンで視たため、図らずもスーパーみゆきちタイムとなりました。

さて、ウーアウイルスの人体実験場となり滅びた村へとやって来たカナン一行。ユンユンも加えて結構な大所帯に。

そこで明かされる人体実験の実態。大分色々判ってきたな。

リャン・チーだけでなくアルファルドまで現れ、どうなることかと思ったが、さほど大きな戦いにはならず。リャン・チーは壮絶な死を遂げそうだけど。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

428 ~封鎖された渋谷で~
428 ~封鎖された渋谷で~

アニメ,講談社BOX

「人間一人殺そうとしたんだぜ。それくらい当然の代償じゃないのかい」

『するがモンキー』完結編にして専用OP初公開。どうせ使い捨てOPなんだろうな。勿体無い。
最後の方では百合の花が乱舞していて吹いた。露骨過ぎるだろ……。
しかも最後の最後で駿河がガハラさんに巨大なハサミで貫かれるという衝撃的な終わり方。

本編はありゃりゃ木さんVSレイニーデビル@駿河がやりたい放題でした。血は飛び散りまくるわ、腸を引きずり出してフルスイングだわと、いつからバトルアニメになったのかと。

エピローグではファイヤーシスターズが登場。この二人メインでやってくれんかなぁ。

ところで今更だけど、文字のみのカットで下に書いてある番号って何番目のカットかを示してるのか。

次回からは『なでこスネイク』編です。ってことは『つばさキャット』が丸ごとネット配信なのか。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

漫画

鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)

作:荒川 弘

「肩……入った!!!」
「うむ!!よし!!」

アームストロング家の人々が無茶苦茶過ぎるwwwwww

さて、大佐強過ぎワロタ状態と噂の二十三巻です。
遂にマスタング大佐はヒューズさんの仇がエンヴィーであることを知る。復讐に猛る焔はまさに羅刹。

今回は一気に勢力図が動いた印象で、キンブリーとエンヴィーが退場と相成った。二人とも物語のかなり序盤から登場していた人物だけに、作品がいよいよ完結に向かっていることを実感させられる。

まぁ、まだまだ主要キャラは残ってるわけですがw

燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A+

アニメ,漫画

「女の子にはきっと……女の子の戦いがある!」

クラウンドロップとヤマトマイヒメの合体攻撃クイーンズワルツは×たまの浄化を可能とした。浄化技はかなり貴重だった筈。

あむと王子を先に行かせようと奮闘するややを助けに歌唄が現れる。タイミングが美味し過ぎる。
しかもルナティックチャームへのキャラなりシーンがまさかの新規作画で興奮しました。
そして遂にキーとロックが一つになる。ってところで続く。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)

アニメ

「素直になるって難しいね」
「私は素直なラブしか知らないけど」

新学期です。せつなは案の定ラブのクラスに転入することに。戸籍とかどうなってんだ……。

夏休み明けの試合を見に行くと大輔と約束したラブだったが、すっかりそのことを忘れており、喧嘩になってしまう二人。

ラブが来てくれたものの結局試合には負けてしまう大輔。
そこへウエスターさんが襲撃。洋館の中で素振りやってたけど、外でやれ外で。

ピッチングマシーンがナケワメーケ化したため、ピーチ達はアオルンの力で野球のユニフォームに着替え、攻撃をバットでかっ飛ばしていく。
お前等、遊んでるやろ!

でも初めて四人で必殺技同時発動したので満足しました。合体攻撃マダー?

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A

特撮

「「さあ、お前の罪を数えろ!」」

アバンでは一年前の出来事が描かれる。おやっさんこと探偵鳴海と行動していた翔太郎はタブー・ドーパントに襲われる。そこでフィリップに誘われ、初めてダブルに変身したようだ。
ケースの中には既に六種類のガイアメモリが。
どうもこのときに、おやっさんは生命を落としているようだな。

OPは女性ボーカル。最初からヒートメタルとルナトリガーも出ています。
イントロが格好良いな。

鳴海の娘でヒロインの亜樹子が風都にある鳴海探偵事務所に立ち退き要求にやってくるところから本編は始まる。

翔太郎と亜樹子がもめていると、翔太郎の幼馴染み真里奈が現れ、人探しの依頼を頼まれることに。
その人物とは真里奈の恋人、戸川。

早速依頼解決に乗り出した翔太郎。何故かついてくる亜樹子。
途中、警察の捜査にちょっかいを掛ける。警官の刃野から人間技じゃない犯行だと聞くことに。

その直後、マグマ・ドーパントと遭遇。ここでは逃走を選択
今回は生物以外がモチーフの怪人がわんさか出て来そうですね。

この時点でメモリーガジェットが三種とも出ていたようだ。携帯がスタッグフォン、カメラがバットショット、ワイヤーを撃ち出していたのだがスパイダーショックか。

ここでシーンは変わって、ガイアメモリを売り捌き、人々に異能の力を与える園咲家の面々が登場。
ある程度は統制はとれてるんだろうけど、<マグマ>のガイアメモリを売ったのが誰かを家長の琉兵衛が知らなかったようなので、それぞれが好き勝手に売り捌いてるんだろうか。
娘の冴子は結婚相手がどうのこうのと言っておりました。噂ではこの婚約者が二人目のライダーらしいが。
また、冴子こそがアバンで登場したタブーです。

公式サイトによると、<ガイアメモリ>とは、<地球の記憶>と呼ばれる地球上で記憶されたあらゆる情報を力に転換し、それを封じ込めたメモリスティック。
そのメモリはミュージアムと呼ばれる組織が派遣するセールスマンによって流通し、購入・使用した者をドーパントへと変貌させる記憶装置だそうな。

で、本格的にフィリップが登場。あらゆるものを検索して調べる能力を持っている。星の本棚だっけ?
彼の検索能力で戸川が次に襲撃するであろう場所を絞り込んだ翔太郎は出撃。

戸川は腕に浮かび上がる接続端子のようなものにガイアメモリを接続し、マグマへと姿を変える。

いよいよ変身。翔太郎がダブルドライバーを腰に巻くと事務所に居るフィリップの腰にもドライバーが現れた。フィリップがガイアメモリ〈サイクロン〉をドライバーにセットすると、翔太郎のドライバーにメモリが転送され、翔太郎はガイアメモリ〈ジョーカー〉をセット。
そしてドライバーを展開して二人で「変身!」と言う流れ。変身すると、ダブルの中に二人分の意識が混在することになり、フィリップの身体は全く動かなくなります。

いきなりルナジョーカーが出て来てびっくりした。ルナ側の手足が鞭のようにしなって伸びてたんですが。
フィリップの独断でルナに切り替えていたが、ダブル全体の制御はどうなってんだろ。『GEAR戦士電童』みたいに半身ずつ優先権があるんだろうか。

サイクロンジョーカーに戻ってキックでとどめ。身体が真っ二つに別れた意味が理解らない……。
撃破されたマグマは戸川の姿に戻った。あくまでもメモリが破壊出来るだけで倒しても死ぬわけじゃないのか。
メモリはそれぞれちゃんとデザインがあるみたい。<マグマ>にはアルファベットのMと火山を組み合わせたようなイメージマークが付いていた。

倒したと思ったら、今度は恐竜みたいなのが現れて戸川を連れ去ってしまった。
そこでリボルキャリー発進!ってところで続く。

今回の物語の舞台は日本のどこかにある架空の街風都だけど、いきなり戦闘シーンでいつものところ映ってなかった?かなり装飾されてたみたいだけど。

そういうわけで、『仮面ライダーダブル』第1話でした。導入としてはいつも通りと言えばいつも通りか。
いずれ、それぞれが一人ずつのライダーに変身出来るようになるのだろうか。二人で一人の仮面ライダーってことを強調してるから『ふたりはプリキュア』と同じで、それはないか。

ところで、某考察サイトを見ていて思い出したんだが、『ディケイド』最終回でワタルは消えたけど、キバーラは消えなかったんだよな。

燃:A 萌:C+ 笑:B+ 総:A

アニメ

「アヤカシ、御用だ!御用でぇーい!!」

源太は悩んでいた。前回アベコンベによって寿司の中に魂を入れられ、危うく猫に食べられそうになった彼は寿司が怖くなってしまったのだ。あれ、伏線だったのかよ!!
更に茉子姉さんのダメンズセンサーが反応していて吹いたw

一緒に苦手なものを克服しよう作戦で丈瑠はお化け屋敷に突入。お化けにビビりまくりの殿が可愛過ぎるw

一方、ドウコクの前には、アベコンベが言っていたさるお方、筋殻アクマロが現れていた。三途の川の深くに居たが、ドウコクの夏の力の影響で出て来ることが出来たらしい。
彼はドウコクに忠誠を誓うと言っていたが、何か裏があるとしか思えねぇ。

早速アクマロはシンケンジャーに戦いを挑む。ただでさえ強いのに、切神という手駒まで持っている。成程な、折神に対して切神か。

切神に対してはスーパーシンケンレッドが一人でテンクウシンケンオーで対抗するが苦戦。兜が外れるところなんて初めて見た。シンケンオーの兜の下って今まではっきり映る機会があんまり無かったけど、ちゃんとちょんまげみたいなのが付いてるのね。

そして源太の自分の代わりにと屋台の提灯にモヂカラを込めて作った秘伝提灯ダイゴヨウ登場。提灯と十手が合体して人型に。
意思を持っており、『ボウケンジャー』のズバーンみたいなもんか。
初登場補正でさくっと切神を撃破。秘伝ディスクを投げて攻撃とはな……。

源太は岡っ引きをイメージしてダイゴヨウを作ったが、最後に岡っ引きは侍じゃないというオチがついて終了。

EDは通常バージョンに戻りました。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+