【アニメ感想】キラキラ☆プリキュア アラモード 第3話「叫べライオン!キュアジェラート!」
「自由と情熱を!レッツ・ラ・まぜまぜ!キュアジェラート!できあがり!」
シンフォギアかな?
前回、全く気付かなかったが、OP映像が凄く微妙なところで描き足されているらしい。これは最終的にもっと動くようになると思って良いんだろうか……。
偶然、野外ライブ会場で立神(たてがみ)あおいのバンド演奏を聴いたいちかとひまり。あおいが同じ学校に通う2年生と知ったいちかは、あおい達のバンドがコンテストに出場するのを応援するが、あおいは良い歌詞が思い浮かばず悩んでいて……。
どうでも良いが、バンドメンバーのアンダーフレーム眼鏡の優男、髪色の所為でアコを思い出すw
まずはいちかとあおいの関係性をクローズアップということで、ひまりの出番は少なめ。中盤は殆ど出て来てないな……。
あおいはやたらと八重歯が目立つな。
アイキャッチはまた別バージョン。ようやく5人が登場するものに。あれ、スイーツじゃなくてサンドイッチ作ってる……。
今回キラキラルを狙う悪い妖精はホットーという奴。何体くらい出て来るんだろうか……。
ホイップとカスタードの変身は早くも分割方式に。やっぱり「レッツ・ラ・まぜまぜ」は一緒に言うんだな。「できあがり」は個別に言ってたけど。
いちかとひまりが自分のために作ってくれたアイスを守るため覚醒するあおい。覚醒から変身までの展開の早さが凄い。ひまりも大概早かったが、それに輪をかけて早い。うーん、ちょっと雑いかなー。
とか思っていたら、変身バンクのクオリティという名の暴力で殴られるワナ。案の定、板岡さんの仕業なんだけど、それにしても気合入れ過ぎで笑う。
ジャケットをピシッと着込む動きや、いちいちライオンをイメージした動きが入ってるのアツい。
そのくせ色っぽい表情も仕込んでるからズルい。
未だかつてこんな格好良いニーソ引き上げシーンがあっただろうか、いやない(反語)
名乗り直前のギターをかき鳴らすアクションもイカス。
キャラソンが流れるのは予想出来たけど、まさかマジで歌いながら戦うとは思わなかった。『戦記絶唱シンフォギア』かよw
今回も普通にパンチを使用。どうやらキラキラルのエネルギーをまとっていない攻撃は無効=ただの肉弾戦では意味が無いという扱いっぽいな。
だからキラキラルをまとえばパンチだろうがキックだろうがお構い無しだぜ!という感じ。
クリームエネルギーで拘束という手法が早くもワンパターン化しつつあるのがちょっといただけないかなー。
その後に必殺技があればあまり気にならないんだろうけど、必殺技が無いから不完全燃焼感あるんだよな……。
今回はあおいが憧れる岬さんの曲も挿入歌として登場。歌うのはMachicoさん。プリキュア達のキャラソンはボーカルアルバム収録になるんだろうが、こっちはどこに入るんだろう。
まこぴーのときみたいに別でミニアルバムでも出すんだろうか。
やはりゆかりとあきらの出番は無し。で、次回がキュアマカロン登場回と見せかけて一旦休憩です。
こうなると、ゆかりとあきらの中の人は、まともに演じるのは映画が初ということになってそう。
3話にして早くも脚本がメインライターではなくなった。驚いたけど、今まであまり意識していなかっただけで、プリキュアは序盤でメインライターが書く本数が大して多くないのか。
作監は高橋晃さん。定期的に来ている人ってイメージがあったが、3年振りくらいだったわ。多分、俺の脳内で稲上晃さんとごっちゃになってるな……。
プリキュアーツではキュアブルームの予約が開始。同時に満とのセットも予約開始。セットの方にしか入っていないオプションパーツがあるのがいやらしいw
満の単品販売は無いので抱き合わせ商法感が凄いが、『Splash☆Star』のアーツ化を待望していた人達はきっと感謝の言葉しか持たぬのであろう。
しかも後発のイーグレットと薫を揃えることで最終決戦を再現出来る仕様。
そりゃブルームと満が出る時点で、イーグレットと薫が出ないわけないんだけど、こうも怒涛のように情報を出されると処理し切れないw
うん?もしかしてバリア用エフェクトパーツってトゥインクルのフルムーンハミングに流用出来るんじゃないか……?
俺はまだ予約してないが、くっ、買うしかないのか……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
エピソードリンク
・第2話「小さな天才キュアカスタード!」
・第4話「3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!」
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません