【ラノベ】いづれ神話の放課後戦争9 -魔眼の王と至高天階-【9巻/感想】
著:なめこ印 イラスト:よう太
「……人間とは思いの外、眩きものよな」
2018年5月の新刊。約2ヶ月1週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙はアルゲス・ラグナロクフォームの天華。股間が凄いことになっていませんか……?うーん、天華は通常フォームのドレスの方が可愛いのになー。
さて、苛烈を極めるバチカンの戦い。何とか異次元のバトルに喰らいついていく雷火達だったが……。
立ちはだかったのは親友レオンの父リョーマ。うわ、えっぐ……ここで雷火のトラウマをえぐってくんのかよ……。
しかも何の救いも無く、レオンの父も殺さなければ先へ進めないという。
これまで地味に活躍してきた國崎。更に活躍を重ねて、涙々に評価されるレベルに。ヒロインと一緒に挿絵に出られたという時点でピークかも……。まだ活躍のチャンスあるかしら……。
雷火がえぐい目に遭っている反面、姫子は撫子先輩を救うことに成功。オシリスの権能であの世から引っ張り戻せるとはたまげたなぁ。流石にこれでやっぱり死にましたーとはならんだろう。ならんよね……?
そして挿絵に初登場の筈の大聖女様。見た目は超絶美少女だけど、こいつ絶対ヤバい奴でしょ……。
次は2018年7月に新作『パパ!パパ!好き!好き!超超愛してる』、9月にこちらの10巻。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・いづれ神話の放課後戦争8 -魔眼の王と天涯魔境-(2017/12)
・いづれ神話の放課後戦争10 -魔眼の王と天焦愛唄-(2018/09)
著者リンク
・パパ!パパ!好き!好き!超超愛してる(2018/07)
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いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉9 ―魔眼の王と至高天階― (ファンタジア文庫) | |
なめこ印 よう太
KADOKAWA 2018-05-19 |
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