【ドラマ】勇者ヨシヒコと悪霊の鍵　十【第10話／感想】

「これ単体だけで、こう力強く走る、これだけで走りそうな、そんな感じが拭えない……」

デスタークのいる裏世界へと辿り着いたヨシヒコ達。デスタークの居城へ忍び込むため魔物の姿になれるという変化の杖を探すことになるが……。
オープニングコントに出て来た魔物、ラバーガールの大水さんだったのか。全然判らんかった……。

また現代の街を舞台にして予算カットかよｗ
馬＋トラック＝馬車の下り、ジワジワ笑いが込み上げてきてほんとすこ。というか、以前に一度だけあったモンスターを仲間にする下り、見えないとこで積み重ねてたのかよｗ
魔物なら調査に役立つかとキメラのメラきちをチョイスしたけど、結局１ｍｍも役立ってなかったな……。

ヨシヒコは辿り着いた海の家に暮らす兄弟のドラマに巻き込まれ、瞬く間にトレンディドラマ時空に。出た、いつものマキシマム脱線展開だｗ
ジェットスキーとか、どこで予算使ってんだよｗ

そして遂にヨシヒコの前に直接姿を現した仏。やっぱり終盤になると、直接会うことになるのか。何でジェットスキーで登場するんだｗ
で、仏ビームをデウスエクスマキナ的に使うのやめろｗ
リセットされた後のヨシヒコの言動ほんと酷い。やっぱりゲストキャラのドラマは投げっぱなしなのね。

海上では明らかに『ONE PIECE』のルフィ達麦わらの一味らしき人達が。怒られるぞｗ
ヒサ今回もまだ合流せず。まさか最終決戦にしれっと登場してラスボスをあっさり倒すとかいう展開じゃないだろうな……。

燃：Ｃ　萌：B+　笑：A+　総：A+

エピソードリンク
・九
・十一

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