【ゲーム】原神 Ver.5.3 灼烈の反魂の詩【感想/レビュー】

「我々は記憶と伝説を受け継ぎ、太陽と風と共に育ち、運命と未来を築きあげた。これらすべてナタの炎、ナタの血である」

概要

2025/01/01スタート。元旦アプデでナタ編クライマックス+海灯祭は仕掛け過ぎなんだよなぁ。単に普通に更新してたら偶然元旦にぶつかったのかもしれないけどさ。
5.4の情報番組は春節を避けるために前倒し放送という措置を採っていたので、中国にとっては元旦は大したイベント事ではないという認識っぽいな。

メインストーリー

遂にほたちんの古名が完成。

マーヴィカの計画は最終段階へ……。


むくれるばあちゃん可愛いな。

カチーナの相棒竜ユーちゃんのじいちゃんばあちゃんとの別れ。最期に会えて良かったねユーちゃん……。

アビスの深淵へと向かう中で嬉しい再会が。まさかクイクに出番がまだあったなんて……。

ヴィチャマ達も……。

オシカ・ナタの世界任務をクリアしているとポーナとココウィクも登場。死者が道を切り拓いてくれるって完全に『王様戦隊キングオージャー』じゃん……(´;ω;`)

グーシィ・トースとの戦いはほたちんとマーヴィカだけで挑むことに。

いかにもラスボスって感じの悪龍なデザインでかっちょいいな。

 

英雄達は後方待機か~と思っていたら、クライマックスで皆の力を結集させる展開があるなんて、死ぬほど盛り上がるやんけ!

遂に覚醒した炎ほたちん。週ボス戦も含めてグーシィ・トース相手にだけ特効がある仕様とは思わなんだ。そんな仕様アリなんだ……。こんなところで活躍の場が与えられるとはなぁ。
普段使いするにはイマイチな性能……なのかな?

凸を進めるには各部族の評判を最大まで上げる必要がある。これは人によって好みが分かれそうだけど、俺はアリかなぁと思いましたね。評判任務を進めることで強さに繋がるのはワクワクぞ。

英雄の凱旋シーンも最終回かよって盛り上がりでなぁ。

勝利のダンスを踊るほたちんお茶目で可愛いw

自らの目的のためにマーヴィカの死の運命を代わりに引き受けてくれた隊長。オシカ・ナタの遺跡の中で微動だにしなくなった。ずっとマップに残る形になるとは……。
最後まで高潔な人物だったな。プレイアブル化要望が強いキャラだろうけど、いずれ甦ってきたりするんだろうか。

死の執政ロノヴァは我々の目には空に浮かぶ禍々しい眼として映る。あれ、これって『崩壊3rd』でヘリアの心象空間に出て来たやつと雰囲気が似てないか……?登場時期も近いし、偶然と言う方が違和感あるよな……?でもネットで同じこと言ってる人いないな……?うーん……?

ナタの戦死者は2169名。この数字、プレイヤーによって変わるらしいね。お前が死なせた数字やぞって突きつけてくるの何気に残酷だな……。

今までなんやかんやで最後にはファデュイの手に渡っていた神の心。今回がラス1だったわけだけど、隊長が自分の目的を優先させたためマーヴィカの手元に残る形に。
隊長の任務は博士が引き継ぎ。そんな隊長の部下がナド・クライに入っているんだとか。今度こそ彼と決着することになるのか……?

ナド・クライに暮らす人達は元素力とは別の力を使いこなすらしい。それがアルケー、夜魂に続く新しいバトルギミックになるのかな。

アハウが可愛く思えてきたw

何この盛り上がり……。あまりの盛り上がりでサ終するんかと思ったわw
強いて言うなら、もうちょっと合間で止め時を作ってほしかったかなぁ。クライマックスはぶっ続けで2時間くらいあったんじゃないか……?

今回は見聞任務や世界任務を事前にクリアしていると登場キャラが増える仕様になっているらしい。うーん、それなら前提任務として組み込んでおいてほしいけどなぁ。知らずに魔神任務を優先しちゃう人もいるだろうし。
まぁ前提として強制するとそれはそれで文句言う人も出て来るんだろうが……。せめて開始する前に教えるだけ教えてほしいぞ。

探索

新フィールドボス、迷える霊覚の修験者、攻撃力高過ぎんか……?シールド無しで乗り込むと一瞬で殺されて引いちゃった。シトラリ入り推奨だからシールド張ってねってことなんだろうけどさ。

それはそうと軽策荘の美しい景色見て。

幾千のメロディー

イベントで繰り返しやっていた音ゲーがまさかの恒常コンテンツ化。ずっと前からもっと難易度上げて恒常化してくれと言ってたがまさか実現するとはな……。

で、ほんとにアホみたいに難しいでやんのw
最高難易度になると下手の横好きの俺にはきびーレベルですわ……。アチーブも用意されてるから、ちまちまやろっかな。

自分で譜面を作って配布することも可能。初心者向けタグ付きなのに、ほんとに初心者向けか……?という難易度の譜面がいっぱいあってキレそう。音ゲーに慣れ親しんでいる人からしたら楽勝ってことなの……?

幻想シアター

1/1期を何とかクリア。うーん、途中で巻き戻すのが恒例になってきたぞ……。迅電樹のバリアが割れなくて時間切れになっちまってなぁ……。
2/1期はミミックパピラがうざいのなんの。虚界力バリア割るのキツ過ぎんだろ……。

甘雨の軌跡外観が実装されたので早速チャレンジしてきました。ステージの景色が美して嬉しかったんだけども、武器や聖遺物をしっかり準備していないとキツい難易度で困っちゃうね。もうちょっと時間制限緩くても良いだろ……。急遽綾華の遺物を引っぺがして持ってきちゃったよ。

清涼感があって素敵なんだけど薄い色味ということもあるのか、スクショだとよく分からんな……。

深境螺旋

1/16期、11層の2体の濁水幻霊、攻撃力高過ぎん?あとノックバック攻撃UZEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
空中に浮いたチャスカがシャドウチェイサー弾を撃つ隙も与えられずパンパンパン!と殺されてイライラしてしまった……。ここもばあちゃん入れれば良かったのか……。まだ育成終わってないのよ。

一方、連続登場となった深遠なるミミックパピラは意外とサクッといけた不思議。深く考えず勢いだけでやってるから、いつまで経ってもよく理解らんw

漱玉奇巧虫相撲大玄境

虫相撲シリーズ第3弾は一斗が登場せず、花角玉将に加えて閑雲の弟子、漱玉が登場。まさかこの2人が絡むことになるとは……。漱玉の再登場タイミングが意外過ぎるw

虫相撲は進化し、メカ昆虫が登場。魔物と激闘を繰り広げることに。このシリーズ、一体どこへ向かってるんだw

勇気と努力の証

ナタの竜の能力を使ってコインを集めるミニゲーム集。どっちへ進んだらいいのか分かり難い場面がちょこちょこあったような。

記念として謎のカードが貰えた。

ベヒーモス偵察記録

時々あるフィールドボスの強化版と戦うイベント。

短いながらシナリオがあってナド・クライ等、今後行くであろう地域の話が聞けるのが嬉しい。
ナド・クライがスネージナヤのひとつの地域なのか、独立した国のようなものなのかいまいちよく理解らない。どちらともとれるような言い方なんだよな……。

ナシャタウンのカーリャなる人物の名前も。ナシャタウンというのはナド・クライにある街のひとつなのかな。

春光が描く桃符

海灯祭2025。毎年、海灯祭のバージョンはサブタイが一定の法則に従っていたんだけど、今回はナタ編クライマックスとくっついたことで、そこが無くなっちゃったのが惜しい。何とか調整してズラせなかったのか……。

毎年のことながら海灯祭の時期の璃月の夜景ロマンチック過ぎるんだよな……。

海灯祭の時期、謎の体調不良者が続出。何やら生と死の境目が緩んできているという話。この事態に出張るのは死を司る往生堂の堂主胡桃。彼女には個人的な思いもあるようで……。

胡桃はお父さんやお爺ちゃんに対して思うところがあったのか。年齢の割に大人びてる子だと思っていたが、身内に対しては年相応の感情を持ってたのね。意外といえば意外かも。

最近膨れっ面の描写が出来るようなったのかな。可愛い。

枕玉の谷からやって来た籐編み職人であり法術士の藍硯。


てっきり藍硯が主役のストーリーになるんだとばかり思っていたが、胡桃の伝説任務二幕っぽい雰囲気が漂い始め、最終的には最終幕かよってレベルの盛り上げを経て、胡桃が正ヒロインに。

紅葉がナメてる構図好き。

イベント秘境の絶景よ。

これまたムービーが盛り上がるんすよ。

今回はお祭り要素とシリアスのミキシングで今までは一味違った雰囲気で満足度高い。

まさかムービーが二段構えと思わんじゃん?

今回の海灯祭、そのまま映画化出来そう。

この内容、期間限定イベントでやってるってマジ……?

将来的に胡桃の伝説任務第二幕が本当に実装されたとして今回以上の出来になるとは到底思えんのだが……。

鶯さんとティマイオスのお付き合い、順調に続いていたのか……ぐぬぬ。

北国銀行のヴラドとナディヤの関係も進展している様子。くそっ、どこもかしこもLOVEに寄せてきやがって……!爆発しろ!

今年の★5キャラのスキンは胡桃。

フォンテーヌ風のミニスカニーソ衣装でめっちゃくちゃ可愛いやんけ……。

すっかりショートパンツ姿に慣らされてしまったので、ミニスカ姿に凄くグッときてしまったぜ……。

★4キャラのスキンは香菱。もこもこであったかそう。

またもや1.0からいるキャラの選出となったか。

いちゃいちゃしやがって……。

海灯祭のバージョンで貰えるスキンは璃月キャラ→璃月以外→璃月と来ていたので今年は璃月外から選出かなぁと思っていたが、別に法則性は無いのねw


去年の海灯祭はスキンが一気に3種来たのに今年は2種に逆戻り。そこは残念だったねぇ。

昨年の海灯祭は璃月キャラオールスターズではなかったので流石にキャラが増え過ぎたのかと思っていたが、今年は全璃月キャラに何かしらの形で出番があったよな。全員にボイスがあったかは怪しいけど……。

更には他国から遊びに来ているキャラも色々と。

ナタの人達が来るのは来年以降かな。

今年のミニゲームはどう見ても『ぷよぷよ』です。本当に有り難うございました。こういうのってゲーム内ゲームとして出す分には権利関係とかあまりうるさく言われないのかしら。
凝ったつくりなのに、特にキャラのスキルとかを意識しなくてもサクサクっとクリア出来ちゃった。これも難易度上げて恒常化してほしいな。

地脈に関わるトラブルがナタ、璃月と続いていると不穏な匂わせも添えて終了。これは今後のメインストーリーへの布石なのかしらね。
そういや過去に実装された璃月キャラのスキンは全く出て来なかったな。行秋のスキンがストーリー上で日の目を見ることはあるのだろうか……。

豊材の奔流

熟知の奔流が進化、武器突破素材も対象に。更に期間中は曜日縛りが撤廃されて、好きな素材を獲得可能に。
『スタレ』は最初から曜日制限が無いにも関わらず、こちらは頑なに恒常開放しないのは何故なのか……。比較対象が無い頃ならうぉぉおおおおおぉぉお神!!!!と湧いていただろうが、今となっては……。いまいち運営さんの意図が読めないねぇ……。

キャラと装備

藍硯が海灯祭で初登場の都合上、今回はこのコーナーを後回しに。

シトラリ待望の実装である。恒常じゃなくて良かった……。恒常だと凸前提ということもあって弱めの調整をされちゃう印象があるから……。
おっぱいをぎゅむっと押し潰してる立ち絵えっち過ぎんか?

小説読んで妄想に浸ってるの可愛いが過ぎるぞ。

自分より先に年老いていく人を見送るエピソード動画、しんみするじゃない
一方、キャラクタートレーラーはまぁあざといこと。いちいち仕種が可愛いんだよな、このばあちゃん……。

「バッチグー」とか「パーペキ」とか「ナウい」とか言葉のチョイスがいちいち一昔前でズレてんのがめっちゃ可愛いじゃねぇか……。
更にはショートアニメまで。短過ぎて個別で感想書くほどではないけど。
ナタのヒロインは完全にシトラリで決まりだね。

モーションもいちいち可愛いぞ。

一方、★5キャラ実装直前恒例のWebイベントは手抜き臭かったな。ほんの数クリックで終わっちゃった。占いの結果も質問ごとの回答じゃなくてある程度まとめられてるっぽい。BGMは良かったぞ。
マーヴィカと一緒に準備するのは流石にキツかったのかな。

見聞任務ではシトラリ長寿の秘密が明らかに……なるかと思いきや、全然そんなことはなかったでござる。何でだよw

その何とも言えない顔やめろやw

ウィツィリンさん、美人だなぁ。

最後にはシトラリの家の合鍵を貰うことに。

は???それは流石にえっち過ぎない???

炎神マーヴィカも実装。引くつもり無かったんだが、シトラリがすり抜け無しで引けた結果、あれ?こっちも引けるんじゃね……?次バージョンまでには2天井分の石貯められるのでは……?という気持ちになりまして。

待機モーションがイケメン過ぎる。

女の子にキャーキャー言われてそう。

キャラクタートレーラーでは唐突に六英雄と共にバンドを組んで歌い出す。まさかのMV仕立てである。これがめっちゃかっちょいいのよね。めちゃくちゃコスト掛けてくるじゃんね……。

Webイベント、こちらはボイス有の豪華版。やっぱりイチオシのキャラはボイス有で作るってことかしら。

双駆輪と呼ばれるバイクで地上だけでなく壁登り、水上走行、飛行もこなす。

何だよ陸海空制覇ジュウオウジャーじゃんw

暫く伝説任務の代わりに見聞任務という形式が続いたが、マーヴィカは素直にこれまでのフォーマットに倣って伝説任務でしたね。

そんな伝説任務は初代炎神シュバランケが復活するという驚きの内容で。専用のモデルがあったので、もしかして将来プレイアブル化するってことなの?


ベネットや行秋みたいな少年モデルかと思いきや、それよりも小さい等身だったよな?シュバランケのためだけに用意したとも思えないが……。

スピリットウェイを走ってナタの絶景を見渡すシーンがエモい。

ムアラニ、バッテン目がめっちゃ似合うな。可愛い。

イファの助手?だか何だかの竜カクークが登場。今回の本筋には殆ど絡んでいなかったがイファが登場したらまた出番があるってことかな。

そういやナタキャラから既存モデルよりも少し等身が上がってるってマ?だからイアンサが全然ロリっぽく見えないんだろうか。

マーヴィカ引く過程ですり抜けて刻晴が7凸。俺のアカウント、刻晴出やすいんだよなw
カチーナは完凸しました。

今回初めてひとつのガチャ期間に新★5キャラが2人並存しているという事態に。元旦から搾り取ってやる!!ということだろうか。でもどちらか1人しか引けないよ~となって売上減らんか?
ギリギリの石数でやりくりしている人は悲鳴を上げていることであろう。

海灯祭もあるので璃月の★4キャラも追加。圧倒的正統派黒髪ロング美少女、藍硯(らんやん)が実装。

シトラリに続いて、こちらも見た目がばちくそ可愛い……。


デコルテや肩見せ過ぎでは?生脚も見せつけちゃって……大丈夫?

編成画面の立ち方あざといな……。

法器キャラだが使ってる武器は明らかにチャクラムである。どんどん法器が何でも枠になっていく……w


くそっ、いやらしい生脚を見せつけてきやがって……!(ビキビキィ

何かやたら聞き覚えのある声だと思ったら、若山詩音さんじゃん。『スタレ』の雲璃には大変お世話になっております。この人、『ゼンゼロ』にも出てんのか。同じ声優さん使い過ぎでは?w

ようやく2回目の集録祈願が開催。今回は勿論璃月編。いい加減申鶴を復刻してくれという声に応えたのか、条件を緩和してラインナップに申鶴を入れてきたのね。白朮もいるぞ。何かどうにもやってることが行き当たりばったりのような……。
『スタレ』は1期で新キャラ1人+復刻3人ってやってるんだから同じ方式にするだけで良いのにな。何故頑なにやろうとしないのか……。

恒常ガチャ30連くらいでジンさんが出て4凸に。ジンさんも結構出やすいんだよな。

シトラリは理解出来るんだが、何で隊長のショートアニメまであるんだよw
プレイアブルキャラでもアニメを作ってもらえる人なんてほんの数人なのにさ。こうなってくると将来的にプレイアブル化するんじゃないかとも思える。
シナリオ上はおおよそ復活してきそうにはないけどな……。あの綺麗な幕引きを汚すことになりかねないから難しいところ。

スレスレ籐人形

Webイベント。籐人形のポーズを調整して迫りくる壁を通り抜けるミニゲーム。ちまちま遊ぶ分には楽しいが、要求プレイ回数が多かったような……。

まとめ

いやぁ年明け早々盛り上げ過ぎじゃない?大丈夫?
5.3実装のキャラから発表タイミングをズラしたのは何でなんだろう。1.6の頃からアプデ直前の月曜日と決まっていたのに、マーヴィカ、シトラリと藍硯からアプデ後まで伏せる形に。
『スタレ』の方は相変わらず情報番組よりも早く発表するスタイルだし、どういうことなのか……。

『スタレ』が始まってからより強く感じるようになってきたが、何故こういう方針なのかっていうのを説明してくれっていうことが増えたように感じるな。『スタレ』や『ゼンゼロ』と同じ形式にするだけで良いのに……という部分ね。後発タイトルに先越されたのが胸糞悪いみたいな思いがあったりするんかいな。

燃:A+ 萌:S 笑:A 総:S

シリーズリンク
Ver.5.2 魂と炎のウォーベン(2024/11)

世界観リンク
崩壊:スターレイル Ver.2.7 八日目の旅立ち(2024/12)
・崩壊3rd Ver.8.0 願い拓く天光(2025/01)

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ゲーム

Posted by お亀納豆