【ラノベ】娘じゃなくて私が好きなの!?②【2巻/感想/ネタバレ】
著:望 公太 イラスト:ぎうにう
と、年がバレてしまう!
十代、二十代にはわからない妄想をしてしまっている!
昭和生まれが滲み出ている!
あまずっぺ~~~~~~!!
2020年4月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
まずは無事2巻が出て一安心といったところ。
さて、巧の気持ちを知り、嬉しい反面戸惑いも大きい綾子さん。自分の気持ちに答えを出せないまま、巧とのデートに行くことになるが……。
10歳の頃から発揮されている巧の利発さよ。そんな彼だから20歳になった今となってはただの頼れるカッコメンでしかない。これは相当モテそうやぞ……大丈夫か、綾子さん……となる。
何をするにしても場違いじゃないかが気になり過ぎてしまう綾子さん可愛いな。巧が困っている綾子さんが可愛いと言うのも頷ける。
こんなんもう付き合うのは時間の問題でしょ……と思いきや、綾子さんが何気なく発してしまった一言が美羽を呆れさせてしまう。
おーっと、ライバルポジではないと思われていた美羽だったが、ここで立ち塞がってくるのか。これは強敵だぞ……。あまりシリアスに振られ過ぎるとしんどいけれども……?
今回も誰得ラブカイザーの説明が1ページ丸々。玩具が出てるのにクリスマス放送回で退場って、どう見ても仮面ライダーレーザーです。本当に有り難うございました。
ヤングアニマルのマンガParkにてコミカライズ掲載予定とのこと。先方さんからオファーを頂いたそうな。ラノベのコミカライズって企画を持ち掛けるのと、向こうから依頼が来るのとどっちが普通なんだろうな。
燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・娘じゃなくて私が好きなの!?(2019/12)
・娘じゃなくて私が好きなの!?③(2020/09)
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