アスラクライン EX007「無情な空に散った夢」
「もしかして、ちょっとジェラシー?」
今回は『やまいはきから』編の補足エピソード。それに絡めて、今後の展開への手がかりのようなものがちらほら。
黒崎姉妹とヅカ王子の数年前の仲睦まじい姿が描かれる。どう見ても百合です。本当に有り難う御座居ました。
この頃のヅカ王子はまだ女の子らしい格好をしていたようで、普通にスカート+ニーソだったりする。
父に連れられて入った一巡目の世界の遺跡で機巧護衛機(カスタス・マキーナ)に襲われたヅカ王子は《白銀》のトランクを持ち出すが、父は彼女を守って死んでしまった模様。
まさかヅカ王子のぱんつが見られるとは……。
EX006でヅカ王子が倒していたのはカーバイドじゃなくて、機巧護衛機だったのね。
父から託されたトランクをイギリスへと届ける旅で乗った飛行機に黒崎姉妹や智春、操も乗り合わせていた。
そこで彼女達の運命は狂い出す。飛行機事故で負傷した黒崎姉妹の片割れを助けるために、ヅカ王子は彼女を《白銀》の副葬処女にする。
ここがよく判らないところで、結局、現在朱浬を名乗っているのは紫浬なのかそうでないのか。《白銀》の副葬処女の方が本物の朱浬なんじゃないかと思うんだが。
もう一つ判らないのは《白銀》の副葬処女は演操者と意思疎通がとれないのか?どうもそう見えるんだけど。
事故で重傷を負った朱浬さんの元には奏っちゃんらしき人物が夏目直貴の代理として現れていた。
潮泉老人と律都さんにメンテを受ける朱浬さんのシーンがあったけど、実は原作ではそんなシーン無いんじゃね?
そして奏っちゃんを狙う影が、ってところで続く。
いやしかし、操緒可愛いよ操緒。
エンドカードの用語紹介は機巧護衛機。
次回、いよいよアニアたんとついでに蒼鉛クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
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