【特撮】仮面ライダーセイバー スピンオフ 剣士列伝 第２話「an episode of 仮面ライダー剣斬」【感想／ネタバレ】
「強さが正義とは限らない」
2020/11/22配信。流石に今回も初日無料とはいかないか。
尺は約９分。今回は９章の裏側。飛羽真達とは別行動をとっていた尾上さんと蓮が何をやっていたかが語られる。
カリバーの闇黒剣月闇は空間を斬って移動することが可能で、その痕跡を追えば彼の居場所が判る……らしい。そうやったんか……。
賢人は飛羽真の小説化ならではの発想力を生かした戦い方を買っている様子。そうか、ムキムキ妖精とか豚さん登場とかは全部セイバーの必殺技効果か。他の剣士はあんなコメディチックな戦い方してないもんな……。
尾上さんはソフィアの言動に嫌な予感を覚え、そちらのフォローに。残された蓮の前にはデザストが現れる。デザストはカリバーが持っている自分のブックを取り返したがってるのか。生殺与奪を握られてる状態ってことなのかしら。
以前戦った時よりも強くなっているデザストに驚く蓮。そうか、完全に倒さない限り何回でも復活するだけじゃなく強くなっていくのか……。こりゃ厄介だぞ。
そんなデザストは問い掛ける。蓮の戦う理由とは何かと。それにはっきりとした答えを示せない蓮……。おーっと、これはこれはまさかの剣斬が闇堕ちフラグじゃないすか……。
デザストは蓮が間違いなくこっち側だと言うし、蓮の靴紐も切れるしで、めっちゃ暗雲が立ち込めてきたぞ……。
あれか、今年はライダーの人数が多いから２号や３号に与えられそうな役割が４号に回ってきたってことかねぇ。闇堕ち用のフォームとかあると嬉しいな。
次は12/6。
燃：A+ 萌：Ｂ 笑：Ｃ 総：A+
エピソードリンク
・第１話「an episode of 仮面ライダースラッシュ＆バスター」
・第３話「an episode of 仮面ライダーエスパーダ」
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