【アニメ】デジモンゴーストゲーム 第23話「ウメク蟲」【感想/ネタバレ】
「何か無性にダーリンを襲いたくなったサー!」
巷を騒がすデジモンの暴走。どうやら赤い粒子が身体に入ると理性を失って人間を襲い出すようなのだが……。
暴走するデジモンを止めて回っていたのがクロックモンというのが良いよね。すっかり更生しちゃってまぁ……。
暴走の原因を探る過程でマミーモンが再登場したのもストーリーの連続性が感じられて嬉しい。
暴走するデジモンは蟲のように不規則な動きで壁や天井を猛スピードで這い回る。そんな回がよりによって作画クオリティが高くて超絶不気味である。ちびっこのトラウマになるでぇ……。
アンゴラモンはサイズ的に暴走するとシャレにならんのだよなぁ。アン瑠璃凌辱蟲姦本とか性癖の煮凝りじゃん……。
宙達のパートナーデジモンも暴走。これ、戦闘能力を封じられて普通にやべー状況ですやん。経口での刺激物の大量摂取で正気に戻せるのが意外過ぎた。そんなパワープレイでどうにかなんのかよ……。
原因の大元は人間に捕まったモルフォモンのSOSだった。どっかで見たことあるデジモンだなーと思ったら、『LASTEVOLUTION』か。
役目を終えた人工衛星がモルフォモンの鱗粉を拡散しているということで、ウェズンガンマモンで狙撃を敢行。
清司郎の計算ありきとはいえ、地上から宇宙を漂う対象を撃ち抜けるのすげーな。絶対にやり遂げるんだ!という勢いが挿入歌も相俟ってアツい。こういうのでいいんだよ。
EDに劇中の地図の出所がわざわざ明言されていて驚いた。ちゃんと書いとかないとクレームつけられるんやろか……。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第22話「悪夢」
・第24話「歪ンダ愛」
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