【ラノベ感想】神曲奏界ポリフォニカ ビギニング・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ5〉【5巻】
ひねりすぎである。
2016年12月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。シェアードワールド通算74冊目か。
また表紙が凄くえっちでなぁ。剥き出しの肩、脇、ヘソ、はいてない、太股、ちっぱいとフェティシズムの塊みたいなイラストである。
さて、フォロンとコーティの出会いのエピソードが装いも新たに登場。もう、この話はほんと何度読んだか分からないw
コミカライズを除くと一番後発のビギニングエピソードの筈なので、他媒体で展開した要素を取り込んでいる構成となっている。
三国戦争で活躍した〈三大聖霊〉は結局、全く触れず仕舞いだったな。そういうノータッチ要素だけを集めた番外編みたいなの1冊出してくれんかな……。
今回もオリジナル版には無かった誤植が発生している。4ヶ所くらいあったぞ……。どういう編集作業をすると、こうなるんだろうか……。
次の予定は未定。また3ヶ月後くらいに連続刊行するのであろう。このペースなら来年中には完結までいくかしら。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ4〉(2016/09)
・神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ6〉(2017/02)
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