【ラノベ】可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 4巻【感想】
著:花間 燈 イラスト:sune
「ほんとは定期的にノーパンになりたくなります」
2018年1月の新刊。約6ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は満を持して妹ちゃんの瑞葉が登場。これまではよく見るとアブない構図みたいな表紙だったのに、今回はよく見なくてもアカンやつやで。
さて、まさかの義妹展開に呆然となる慧輝。隠す必要の無くなった瑞葉は猛烈にアプローチを仕掛けてきて……。
妹ちゃんの秘密が明らかになって、これからどうするんだと思っていたら、単にヒロインが1人増えたくらいの感度でしかなかったワナ。大体いつも通りである。
折角、瑞葉の正統派ヒロインっぽい可愛さにくらくらきていた慧輝だったのに、最後のエデンの筈だった彼女もまた変態だったというオチが。うーむ。
いやしかし冷静に考えれば可愛いのでオールオッケーでは?恋人として即却下というレベルかー?ほんとかー?理想高過ぎるんじゃないかー?
次巻は新章突入とのこと。鍵を握る人物も既に登場しているそうだけど、単純にヒロインが増えるというだけではないのかしら。
次は2018年5月に5巻
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 3巻(2017/09)
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 5巻(2018/05)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません