【食玩】ミニプラ 騎士竜合体シリーズ06 ヨクリュウオー【感想／レビュー】

2019年11月発売。
今回もセット箱は無し。

ラインナップはヨクリュウオー４種のみで再録は無し。すっかりお馴染みとなった凹凹、凸凸ジョイントに加えて翼パーツを竜装ジョイントに接続するためのパーツも付属。
キングキシリュウオーの頭部も合体用とポージング用の２種が付属。

本当に必要だったのか未だに懐疑的なピーたん形態。ぴっちりタマゴを閉じようとするとあちこちがポロリするので、これくらいで勘弁してほしい。

タマゴなのは正面だけで後ろから見たらこんなんだからな。

プテラードン形態。クリアパーツに光を当てると綺麗なんだなこれが。ミニプラにクリアパーツを採用するのは相変わらずコスト的にキッツイとのことなので採用してくれたのはほんと有り難い。
やはりクリアパーツかどうかで全然印象が違うと思うしね。

しかし、となるとキューティーフィギュアで当たり前のように採用出来るようになるにはもっと売上が出ないと駄目なのか……。

飛行状態のような。にしても何でプテラゴードンと似たような名前にしてしまったのか……。

ヨクリュウオー。スラっとしたスタイルが堪りません。可動はキシリュウオーに近いかな。
キシリュウオー→キシリュウネプチューンときてヨクリュウオーという統一したいんだかそうでもないんだか理解らないネーミング何なのｗ

右腕に装備しているのはヒエヒエクローというのか。盾としても使えそうだけど。

空中戦のような。

可動が優秀なのでこんなキックも可能。

 

プティラミーゴ。ティラミーゴの攻撃力を空中戦で運用可能になるということなんだろうか。

キシリュウオージェット。こういう亜種合体みたいなのすこすこのすこ。空を翔ける拳闘士良いじゃない。

パンチポーズががしがしキマって楽しい楽しい。

劇中でこんなオーバーヘッドドリルニーみたいなことしてなかったっけ？

陸海空合体キングキシリュウオー。ギガントキシリュウオーの上半身からディメボルケーノが外れて、ヨクリュウオーが合体したような形。
写真では既にポージング用頭部に交換しています。

ギガントキシリュウオーの時は余りパーツがそこまで多くなかったが、今回はまぁ余る余る。
余剰パーツでもう１体人型が組めるレベルで余ってる。スタイリングを維持するためとはいえ……。

劇中で登場するのは次回からだが、多分こんな感じの必殺技なんじゃないです？

そして究極の到達点、キングキシリュウオーイレヴンナイツ。「ブ」じゃなくて「ヴ」と表記したい年頃なんや。

公式合体では胸にプテラの頭部なんだが、やっぱりそこはティラノでしょってことで入れ替えました。
またキシリュウオーの肩のジョイントの拡張性を有効活用するために胴体もキシリュウオーにチェンジ。

後は公式合体では丸々余る人型１体分をどうばらけさせるかというのが難題だったわ。胴体のパーツって左右どちらかに振るとめっちゃアンバランスになるから結局中心のどっかに配置せざるを得なくなるんだよな……。

一応、プテラードンの翼は翼っぽい位置には配置したが、到底飛べる気がしないんだよなぁ。

果たしてこれはどうやって戦うんだろうか。その場に直立して、あちこちから謎ビームを発射するのか。各部の騎士竜の顔や剣、砲台から色々ビビーっと出そう。
今に見ていろ、ドルイドン全滅だ。

ここまでパーツ数が増えると、流石に組んでいる途中であちこちポロポロしてきやがる。

今年はこれで最後かなぁ。折角、スリーナイツからスタートしたんだから最終的に〇〇ナイツという形に美しく着地することを期待していたんだけどな……。

燃：A+　萌：Ｃ　笑：Ｃ　総：A+

シリーズリンク
・ミニプラ 騎士竜合体シリーズ05 竜装合体（2019/10）
・ミニプラ 魔進合体シリーズ01 キラメイジンセット（2020/03）

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