【ドラマ】女王の教室 第８話【感想／ネタバレ】
「そろそろあなた達の本性を知ってもらいましょう」
和美が夢に見たのはとても優しくなった真矢。このネタのためだけにわざわざ専用の衣装とメイクを用意したのかよｗ
現実がそんなに甘い筈も無く、真矢の厳しい指導は続く。今度は公立組と私立組を対立させるような言動を。
今時の小学校って、こんなに私立に行く子多いもんなのかなぁ。
何とか雨降って地固まるの方向へ向かったから良いようなものの、私立組のナチュラルに公立組を見下した言動も問題あると思いますよ、えぇ。まぁ、真矢の指導方針がそれを助長している部分もあるんだろうけど。
デモを行って真矢を再教育センター送りにしようという企みも１話であっさり終了。卒業まで逃げずに授業に出ると宣言する公立組。
何で真矢がジャストなタイミングで生徒達の前に現れるかという疑問が提示されていたけど、何か答えを示してくれるんだろうか。作劇的にそういうもんですと理解すれば良いのかと思っていたが……。
真矢の首元の傷は昔、問題のある生徒とがっつりやり合った時のものらしい。その辺、まだ深堀りされるのん？
体調を崩した和美を看病してくれるお姉ちゃん。ノースリーブの私服にエプロンって、えっち過ぎない？大丈夫？
一方、お母さんは遂に実家に帰ってしまう。今回ラストの保護者集結の場面にはいたから一時的なものだったか……。
卒業制作を行い、団結したかのように見えるクラス。しかし、そんな生徒達の前に保護者を引き連れた真矢が現れる。全てが明るみに出されるのはもうすぐ……というところで続く。
真矢は親とも向き合あわせようとしているのかなー。とはいえ小学生に将来の事を考えろというのはなかなかに難しい話だと思うけどもなぁ……。
燃：Ｃ 萌：Ａ 笑：B+ 総：A+
スポンサーリンク
