【アニメ】デジモンアドベンチャー： 第10話「鋼鉄の超進化」【感想／ネタバレ】
「俺達は負けない！」
「絶対に━━止まらない！」
サブタイかっけぇ。
さて、オーガモンが遺した情報の信憑性の検証。オーガモンを信じたい太一と迂闊に信じるべきではないと主張するヤマト。
そこへ光子郎が様々なデータから情報に肉付けをしてくれるの信頼しかない。ってか、このパーティー、光子郎がいないと詰むのでは……。
皆を目的地へ向かわせるためメタルティラノモンに対する囮役となる太一とアグモン。あれ、ここで挿入歌流しちゃうの？
え、今回のクライマックスで超進化するんだよね……？挿入歌無しなんかなと思いきや……。
あれこれと策を巡らせてもやはり成熟期と完全体では地力が違う。幾度も吹っ飛ばされる太一とグレイモンだったが、しぶとく立ち上がっていく。
諦めない心がメタルグレイモンへの超進化を導く。『無印』の20話に対して10話という早い段階で出て来たことも驚きなのだが、まさか新しい挿入歌が流れるとは……。
あれは進化バンクが一部だけ映っていたんだろうか。戦いの最中に進化した、という印象でバンクに切り替わったようには見えなかったけども。
何にしても強敵との戦いの中で新たな力に目覚めるというのは王道で良い。戦闘後、コロモンにまで戻るかと思ったが、アグモンのままでしたね。
オーガモンの言葉に従い、真っ直ぐに進んだ一行だったが、毒の沼地にぶち当たってしまい迂回を余儀なくされる。
右と左の２ルートに分かれて進むとのことで、急にスパロボみが出て来ましたね……。
いやしかし勝手に丈の参考書をお試しで沼にぶち込むミミ、酷過ぎるでしょ……。殺されても文句言えんぞ……。
燃：A+ 萌：A- 笑：B- 総：A+
エピソードリンク
・第９話「完全体・襲来」
・第11話「砂漠に立つ狼」
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