【ノベライズ】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.09 輪 -RING- 西暦二〇一七年(5)【第60回/感想/ネタバレ】
「社長っ!いんや、所長っ!じゃなくて……長官っ!それが本心っすかぁっ!?」
分離した覇界王ジェネシック。各個撃破が狙えるなら、あるいは……と思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
全然攻略が楽になってない……。
紗孔羅の居場所を突き止めるところまではいったが、まだ救出には至らず。勝利の鍵の準備は整っているらしいので、それに期待するしかないのか……。一体何が用意されているんだ……。未だに片鱗すら見えないんだが……。
一方、この時間軸のデウスはラミア達に倒される直前に自らの事を「変数値」と呼んだ。おいおい、それって『まりんとメラン』の用語じゃーん!では、やはりパトリアの刻というのも関係あるのか……。焦らすよね~。
デウスは変数値が失われても良いの?んン?っていう態度だったが、変数値って『まりんとメラン』内での定義では世界を崩壊へと導く存在だよな?デウス自身はそう思っていないってことかなぁ。
そして覇界王ジェネシックだけでも大変なのに、オービットベースが突然墜落の危機に。デウスは消えたし、残る覇界の眷属はジェネシックのみ。
一体何が起こってるんだってばよ……。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
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・number.09 輪 -RING- 西暦二〇一七年(4)
・number.09 輪 -RING- 西暦二〇一七年(6)
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