【アニメ】ベターマン 七夜「力 -forte-」【第7話/感想/ネタバレ】

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「相対する相手によってを形態を変化させたのか!」
「そう、それこそがベターマン!」

火乃紀の家族がアジャンター石窟の調査中に死亡したことが明らかに。正確には死体は見付かっていないから行方不明か。お母さんも一緒に亡くなったんだっけ。
そんな火乃紀達はベヘモットの出す特殊な音波によって幻覚を見せられていた。この本当なんだかハッタリなんだか分からないなんちゃって科学みたいな説明、面白いですよねぇ。

すぐ自暴自棄になる火乃紀を励ます蛍汰。一見頼りなさそうに見えるが、こういう時の彼のポジティブさはめっちゃ頼もしい。
蛍汰を守ってくれたチャンディーはプレトを鎧のように装着していた。彼女のきょうだいは殺されたと言っていたが、ベヘモットにやられたということかな?

ベヘモットに首チョンパされたラミアはすっかり諦めモード。あれ、諦めるの早過ぎでは……。セーメに言われて足元を見たら、何とそこには探し求めていたフォルテの実が。
今回の時点では何の説明も無いので超ご都合主義展開に見えちゃう。

というわけでベターマン・フォルテが登場。ムッキムキやで。ネブラとは真逆のシルエットが武骨で良い。
希少種なだけあって、その力は絶大。ベヘモットの音波攻撃も屁じゃないぜ。
必殺技サイコグローリーでベヘモットを撃破。

取り敢えずベヘモットの脅威は去ったが、一体何故あそこにあんな化け物がいたのか、都合良くフォルテの実があったのか等の謎は先々へ持ち越しですね……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
六夜「霊 -kodama-」
八夜「毒 -doku-」

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Posted by お亀納豆