【アニメ】デジモンアドベンチャー: 第36話「衛星狙撃作戦」【感想/ネタバレ】
「僕等にはみんながいる。だからやるんだ、みんなのために!僕等が!」
「せや、光子郎はん!ここがワテらの正念場、一世一代の大舞台や!!」
ISS国際宇宙ステーションの東京直撃が迫る。太一達は光子郎と合流、デジタルワールド側から衛星にアクセスして軌道を逸らす作戦に臨むが……。
狙撃可能ポイントへと向かう彼等を襲ってくる大量のブレイドクワガーモン。クワガーモンの名を関しているが、言われなければクワガーモン系統とは判らない外見だな。
更にそのボス格たるメタリフェクワガーモンも登場。こちらもあまりクワガーモンっぽくない。
狙撃ポイントへ向かう途中、足止めを喰らって次々と脱落していく仲間達。テイルモンってネコパンチだけじゃなくネコキックも出来るんかw
最後まで残った太一と光子郎。絶体絶命の窮地の中、メタルグレイモンは環境に適応し、新たな姿ブリッツグレイモンへと究極進化を遂げる。
深紅のボディと追加武装がウォーグレイモンの面影を残しつつも差別化されていてかっけぇ。
進化バンクは一切無かったので今回限りの登場なんだろうか。もうちょい引っ張ってからの登場+挿入曲だったら更に盛り上がったと思うんだが。
いやしかしリブートが発表された時に一番やってほしかったのは亜種進化だからめちゃめちゃ嬉しいぞ。
こんなの今回のエピソードの目玉じゃんと思うんだが、ブリッツグレイモンも敵の足止めに終始。
光子郎とアトラーカブテリモンがフィニッシュを担当。
ずっと1人でいることを選んできた光子郎が仲間の大切さを知り、みんなを守るために戦う……えぇ、こんなの究極進化する流れやんけ……と思ったが。アトラーカブテリモンに被さる形でヘラクルカブテリモンのシルエットだけは見えましたね。
残り7体分の究極進化回があるとすると、そう悠長なことも言ってられないところまで来ていると思うんだが、もしかして2体ずつくらいまとめて究極進化回を消化していく予定なんだろうか……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第35話「煌くエンジェウーモン」
・第37話「ミミちゃんウォーズ」
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