【ラノベ】ヒマワリ:unUtopial World 5巻【感想/ネタバレ】
著:林 トモアキ イラスト:マニャ子
「俺は、……俺も、お前にはもっと相応しい生き方があると思うんだ。そのための会話を続けさせてくれないか」
2017年11月の新刊。約3年5ヶ月2週間半の積み。半年振りの新刊。
表紙は鈴蘭。彼女が表紙に登場するのは『お・り・が・み』以来なのか。そう考えると感慨深いな……。
何と今回は購入者特典として30分近いオーディオドラマが聴けるぞ!でも期間限定で2018/05/31までだ、とっくに過ぎてるぞやったー!
まぁまぁ駄目元で……と思ってQRコードスキャンしたら2021/05/07時点でまだ聞けて草。
さて、始まるルール・オブ・ルーラ―本戦。会場となる隔離都市内には様々な人々が集まってくる。ヒマワリとミサキを狙って次々とゼネフの刺客がやって来るが……。
おっ、ヒマワリの眼鏡復活してるじゃん!そうそう、こういうのでいいんだよ。
とか言ってる内に士郎とやり合ってボロボロに。こいつ、すぐ入院するな……。何やら超人的な力を手に入れる代償を払っているみたいだが……。
アッルェー?ヴィゼータってこんなに可愛い外見だったっけ……。見た目だけなら完全にただの美少女なんだよなぁ……。
ギャング達が徒党を組んで、本戦にも乗り出してきたのは予想外であった。このままフェードアウトするのかと……。
まぁ、ギャングが出て来るとストーリー全体の躁鬱が激しくなる傾向にあるけどw
士郎とヒマワリの確執は一旦解消されたと思って良いのかしら。それとももう一悶着ある感じ?
次は2018年5月に6巻、12月に7巻、2019年9月に8巻。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・ヒマワリ:unUtopial World 4巻(2017/05)
・ヒマワリ:unUtopial World 6巻(2018/05)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません