【ラノベ】双神のエルヴィナ 2巻【感想/ネタバレ】
著:水沢 夢 イラスト:春日 歩
「この翼の生えた性欲が!!」
翼の生えた性欲wwwwww
2021年8月の新刊。約1日の積み。半年振りの新刊。
表紙は新たな女神シェアメルト。黒髪が美しいですね。
さて、設立したばかりの新会社デュアルライブスの活動に邁進する一方、デートをして絆を深めていく照魔とエルヴィナ。
しかし恋愛博士を自称する女神シェアメルトの魔の手が迫って……。
エルヴィナのデート服、シンプルに清楚な雰囲気でグッとキますね。そうそう、こういうので良いんだよ。
もっと感情を表に出してくれるとなお良いかなぁ。
恋愛博士という時点で、あっ……(察し)となるところではあるが、シェアメルトは更に重度のストーカー気質でもあるということで、これは重たいぞ……。ストーカー+瞬間移動=最強という考え方すこ。
何とかシェアメルトを退けた照魔とエルヴィナだったが、その後、エルヴィナは照魔が八枚翼になり神樹都を滅ぼしている未来を幻視してしまう。
これは一体何なのか。やがて訪れる決定的な決別なんだろうか。随分早い段階でブチ込んできたな……。
かつて人々がやる気を失ったのは何者かの侵略を受けたからではないかと言われているけど、それってエレメリアンなのかな。エレメリアンって侵攻した星の住人から記憶を奪ったりしてたっけな?
燃:A 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・双神のエルヴィナ(2021/02)
・双神のエルヴィナ 3巻(2022/03)
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