【アニメ】ガンダムブレイカー バトローグ #6「UNDER THE MASK」【最終話/感想/ネタバレ】
「認められたんだと思う。貴方のガンプラへの思いが」
早いものでもう最終回。ミサ達のピンチに駆け付けたタクマのダブルオーコマンドクアンタ。ファイターの総力を結集してバルバタウロスへの反撃が始まる。
カドマツさんは仮面の男が用意したAIを逆に利用。やだ、随分とオイシイ役割じゃない。味方になってくれたミスターブシドー達の頼もしさといったらない。
ミサ達も次々と必殺技を繰り出していく。ハイクオリティな作画で放たれるフィニッシュブローの数々は見応えがあるなぁ。
仮面の男の正体はタクマを異常なまでに憎むマハラ・ケンタロウであった。日本人やったんか。マハラって下の名前だと思ってたわ……。
そんな彼もバトルに熱狂する人々を目の当たりにして考えを改めるのだった。落ち着くべきところに落ち着いて良かった良かった。
気を取り直してイベントバトルが再開。リュウセイの対戦相手はアムロを模したAIで……というところで終了。
アムロは当時の作画っぽい描かれ方になってましたね。
EDは今まで通り普通に流れたが、ラストカットにマハラも追加されていた。俺でなきゃ見逃しちゃうね。
総評
そんなわけで『ガンダムブレイカー バトローグ』全6回でした。やっぱりきっちりキャラの背景を掘り下げた上でバトル、という展開にした方が盛り上がるよなぁ。ガンプラバトル自体は見応えがあっただけに余計にそう思ってしまう。
ガンプラを売りたいから、ちょっと予算をかけたPVを作ったという感じなのかしら。
いまいち、どの辺の層をターゲットにしているのかよく理解らない。俺はゲームの方にはノータッチなので何とも言えんがプレイ組からすると、どうだったんだろう。
サナが可愛かったので、高校生トリオを中心としたラブコメパートなんかも見たかったですねぇ。
クズノハさんの出番が1話限りだったのも惜しい。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・#5「強者たち」
シリーズリンク
・ガンダムビルドメタバース 第1話「-DIVE-」
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