【アニメ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する　Plan-07「偽りの生活」【第７話／感想／ネタバレ】

「イルグ様、素直じゃないです」

店を任されることになったイルグはマーハを店長に据え、彼女と同郷の孤児達を採用して、化粧品店を展開することに。
行き場を失っていたマーハの仲間達に仕事を与えてあげるなんて優しいじゃない。
今度は化粧品の話とは、月夜さん、色んな知識を取り入れてくな……。

イルグを夫が娼婦に産ませた子供と認識している奥様。しかし彼が用意した乳液は素直に評価していて、思いの外、合理的な人物であることが伺えますね。

タルトやマーハに暗殺稼業の事をどこまで話しているのかと思いきや、バキバキに仕上がっていて吹いた。イルグの前では可愛い女の子なのに怖過ぎでしょ……。

そんな２人だが、月一でイルグがディアの元へ通っている間は寂しい思いをしているようで。
ルーグとディアの交流はとても暗殺のために魔法を研究しているというような雰囲気ではなくて。月に一度の逢瀬というウルトラロマンティックシチュエーションじゃん。
挿入歌はディアのキャラソンなのね。正妻力強ぇ……。

マーハは戸籍上、イルグの妹に。とは言いながら、あまり妹として振る舞うつもりは無さそう。タルト共々えっちなご奉仕する気満々じゃないですかー！
ルーグは夢精してしまって、めちゃくちゃテンパってたけど、前世でも女慣れしてなかったんかな。意外ね。

女神の試験の様子は今回もありましたね。唐突にラップバトルが始まってﾜﾛﾀ
田村さん、めっちゃ楽しそうだな……。

ん？前回からＥＤの最後の方でディアの元へ窓からルーグがやって来るカットでルーグが消えてるんだな。どういう意図なのかしら。むしろ本編ではルーグとディアが再会してるんだが……。

燃：A-　萌：Ａ　笑：Ａ　総：Ａ

エピソードリンク
・Plan-06「少女の館」
・Plan-08「選択の儀式」

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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する　（１） (角川コミックス・エース)