【アニメ】トロピカル～ジュ！プリキュア　第42話「襲撃！最強のヤラネーダ！」【感想／ネタバレ】

（もし掟が絶対なんて言うのなら、私は━━）

このタイミングで唐突に冬服仕様に。しかしまなつやお母さんは割と露出があって、どれくらいの気温感なのかよく分からない……ｗ

後半、まなつ達が着ていたのは私服なのか、はたまた演劇用の衣装なのか、それもよく分からんのだよな。
さんご、髪をひとつにまとめてるのちょっと大人っぽくて凄く良い……。

土日もトロフェスの準備で大忙しのまなつ達。トロピカる部はプロデューサー的ポジションなので各部活の進捗チェックもやらないといけないのね。
いやしかし天文部の人間プラネタリム、発想がやべーな……。

百合子先輩、雰囲気が凄く柔らかくなったな。あ～、これはファン増えますわ……。
しれっとあすか先輩におめでとうって言ってたけど、え、何？もう受験終わったってこと？合格したの？一般入試早くない？

ローラとのお別れを予感するまなつ。ローラはまなつの前では女王になって掟を変える豪語しているが、内心ではグランオーシャンに戻らないことも考えている様子。
まぁ現状、グランオーシャンの復興にローラの帰国は必須条件ではないが……。

今回出撃してくるのはバトラー。いよいよ後が無くなってきたあとまわしの魔女はストレスが溜まる一方。寿命が近付いてきているという話、劇中で触れられたのは初めてですね。
かつて伝説のプリキュアと戦っていた時は破壊の魔女と呼ばれていたそうな。
バトラーはシロナガスクジラを素体にして超ゼッタイヤラネーダを生成。

アクアポットが壊されてしまい、やる気パワーの回収が不可能に。このタイミングでサマーがヤラネーダの中に囚われてしまう。バトラーとヤラネーダはそのまま撤退。

ヤラネーダの中に取り残されたまなつに呼び掛けてきたのは伝説のプリキュアだった……というところで続く。おーっと、めっちゃ不穏な年越しとなりましたねぇ。
もしかしてこのまま完結まで突き進むんだろうか。後５、６回と思ったら別におかしくないのか。えっ、もう残り回数そんななの!?って感じ。