【コミカライズ】仮面ライダー913 5巻【最終巻/感想/ネタバレ】

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原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹
作画:かのえ ゆうし 協力:村上 幸平

「これは良かったと言えるわね。恋人の浮気相手がラブドールだったぐらいには…ね」

2022年3月の新刊。

何とか銃吾の手から逃れた草加達。帰宅した銃吾はオルフェノクの肉を料理して食べていたってこと……?まーたドギツい描写をサラッと入れてくるじゃないの……。
オルフェノクの怪我って自己再生するんだっけな。

敏腕女弁護士、野々村桔梗が登場。だから井上節をゴリゴリに出してくるなっつーのw
彼女こそが3人目の仮面ライダー、デルタに変身する者であった。流星塾と同系列の明星塾の出身で、オルフェノクではないと言うが腕を明らかにオルフェノクに見える異形の姿へと変化させることも出来る。

キレッキレのキャラ造形で、草加に花形さんの恐るべき真実を告げる役回り。彼女は一体敵か味方か……。
ということで俺達の戦いはこれからだエンドで打ち切りです。無理矢理にでも〆ようという気すらないような完全な投げっ放しで辛い。

連載時は草加が衝撃の事実を知るシーンでバッサリ終わっていたようで、単行本では最後に巧と真理のシーンが追加されている。それにしたって相当にブン投げてるけどな……。
巻末にふざけた描き下ろし漫画を載せたって誤魔化されねーぞ。

総評

そんな具合で終わらない平成コミカライズ『仮面ライダー913』全5巻、これにて打ち切り完結。単行本だけだと足掛け1年11か月。
アクの強過ぎる2号ライダーを主人公として、これまたアクの強い井上さん脚本で仕上げた濃度の高い作品だった。『555』本編の正史からどう外れていくのかも楽しみだったのに無念やでぇ……。

井上さんが『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のメインライターで忙しくなったからなのかなぁ。優先度の低い仕事から削られたとか……?
ただ、別に放映中のタイトルと連動しているわけじゃないんだし、『ドンブラ』が終わるまで休載する等の措置でも良かったのではと。
電撃系の雑誌なんて年単位で救済してる作品なんていっぱいあるんじゃないの。
『クウガ』の方は大丈夫かなぁ……あっちが打ち切られたらもっとデカいショックを受けちゃうぞ……(´・ω・`)

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
仮面ライダー913 4巻(2021/09)

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仮面ライダー913 (5) (電撃コミックスNEXT)

コミカライズ,特撮

Posted by お亀納豆